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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この本を探しています(再掲載))

ダンボール頭の少年が国の大統領に?!25年以上前の本を探しています

このQ&Aのポイント
  • 嘘をつくことや怠けることがいい事だとされている国で、正直者で働き者の少年が、周りから変人扱いされています。ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、頭のネジがおかしいと思い、その店で頭を預けます。時が経ち、ダンボール頭になった少年は嘘をつき怠ける生活を送り、その国の大統領になってしまいます。しかし、預けた頭がどこかおかしいと思い出し、時計屋に訪れると、店主はその頭を褒めます。元の頭に戻すかどうか迷った主人公は、そのままにしておくことを決め、今でもその頭は時計屋に飾られています。
  • ダンボール頭の少年が怠けることと嘘をつくことが良いとされる国で、正直者で頑張り屋の少年が珍しい存在として扱われています。ある日、時計屋の看板を見た少年は自分の頭がおかしいのかと思い、その店に頭を預けることにしました。すると時が経ち、少年はダンボールで作った頭をつけたまま、嘘をつき怠ける生活を送り、ついには国の大統領になってしまいます。しかし、ある日、元の頭を思い出した少年は時計屋に戻ります。店主は少年の頭を絶賛し、元の頭に戻すか聞きますが、少年はそのままの状態を選びます。今でもその頭は時計屋に飾られています。
  • ある国で嘘をつくことや怠けることが良いとされている中、正直で働き者の少年が周囲から変人呼ばわりされています。そんな少年はある日、町の時計屋で壊れた時計の修理をしている看板を見かけ、自分の頭がおかしいのかと思い、その店に頭を預けます。時が経ち、少年はダンボールで作った頭を被り、嘘をつき怠ける生活を送りつつ、国の大統領となってしまいます。しかし、預けた頭のことを思い出した少年は時計屋に再び足を運びます。店主は少年の頭を称賛し、元の頭に戻すか尋ねますが、少年はそのままの状態を選びます。現在でもその頭は時計屋に展示されています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.1

多分ショートショート集かパロディ物の類いだと思うのですが、だからどれ?と聞かれるとちょっと困るお題ですね。自分の感覚としては話の流れとしては星新一さんの書き方に似ている気がします。この話が載っているかどうかまでは分かりませんが、星新一さんの本を一度読まれてみるのもいいかも。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/5344/sinpin.htm
noname#83523
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 星新一さんですか。話の書き方で推測されるとは驚きです。 子供向きの本だったと思うのですが、色んな話が入っていたように 思うので、作品集なのかも知れませんね。 一度そちら方面からも調べてみます。 ありがとうございました。

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