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他国の首相の辞任について
日本は総理大臣が1年でやめたり、2年でやめたりというのがとても多いような気がします。他国にくらべて辞任もしやすいように思えます。 大統領制をとっている国とはまた違ってくるのでしょうが、先進国でこのように首相の辞任が多い国って他にあるのでしょうか? 大統領は次期選挙をねらって解散時期を見て辞任ということはなぜないのでしょうか? おねがいします。
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本日は福田が辞任の表明をしましたが1年未満です。 かつての日本では裏政治といって金丸だの野中だのが首相候補者を個人的に選んで首相に祭り上げることを長年続けたきましたが、主権者はその裏政治の主宰者を称してあたかも「大物政治家」と云って褒め称えた時代が続いてきました。 だから裏政治の主宰者の通りに政治を行わないと自分の首がいつでもあっさりとなくなると言う政治ですから短期で引きずりおろされるわけです。 かつてはイタリアがそうでした。 その責任はやはり主権者である国民です。 任期については法によって定められているので当然その法が異なれば解散選挙の実施の仕方も異なります。
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- mat983
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http://www.kantei.go.jp/jp/rekidai/souri/heisei.html このサイトをご覧下さい。 安部総理366日 小泉総理1980日 森総理387日 小渕総理616日 橋本総理932日 村山総理561日 羽田総理64日 細川総理263日 宮沢総理644日 海部総理818日 宇野総理69日 小泉さんは突出していますが、橋本さんを除けが2年持った人がいません。これは日本の総理大臣に任期がない事が一番の原因です。 海外は任期があるので汚職などで追い込まれない限り辞めません。 特に福田総理は内閣改造をしたばかりです。 このまま麻生総理になり、内閣が相当変わった場合、あれは何だったのかとても疑問で、とても国民は納得できません。