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外掛けフィルター→高性能エアーリフト型フィルターへの交換手順

以前、こちらで質問させて頂いて テトラの外掛けフィルターAT-75Wから パワーハウスのシステムフィルターへの変更を検討しています。 そこで疑問に思ったのですが この変更の際にはどのような手順を踏むのが最適でしょうか? いきなりテトラを外してパワーハウスに変えるのも なんとなくまずい気もします。 最初は両方を併用しておいて しばらくしたらテトラの濾材を一つ外し またしばらくしたらもう一つの濾材も外し (このテトラのフィルターは純正濾材が2つ入ります) 最終的にパワーハウス一本にするというのも考えたのですが… アドバイスなど、よろしくお願いします。

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回答No.1

確か、魚はアベニーが9匹でしたよね。 通常、フィルターの交換の際に問題になるのが、同時運転時の水流です。 濾過細菌が新しいフィルターで繁殖するまでの間、出来れば2台運転したいのですが、2台のフィルターを回すと、水槽は洗濯機状態になり、魚に負担をかけることがあります。 アベニーも、どちらかといえば、止水域で暮らす魚ですから、強い水流は嫌う種類です。 エアーリフト型フィルターは、水流が強くないので、現在のAT-75Wと併用しても、水槽内が洗濯機状態になる危険性は、ほとんどありません。 エアーリフト型フィルターは、安心して現在のAT-75Wと同時運転が可能です。 手順は、簡単です。 エアーリフト型フィルターとAT-75Wを30日間ほど、同時運転するだけ。 この30日間で、システムフィルター内のリング濾過材に十分に濾過細菌類が繁殖&定着します。 30日を過ぎたらAT-75Wは取り外して構いません。 余談ながら、、、 システムフィルターの水流は、エアポンプに依存します。 エア量を増やせば水流は強くなり、エア量を減らせば水流は弱まります。 45cm水槽ならば、毎分1500CC程度のエア吐き出し量で十分に思います。 エア吐き出し量調整の出来る2500CC程度のエアポンプを接続し、普段は半分程度のエア量で良いと思います。 例:水策(水心SSPP-3S)とても静かなエアポンプ。 http://www.rva.jp/shop/suisaku/6.htm 現在使用中のエアポンプが吐き出し量調整が出来ない場合、中間にエアクランプをはさむことでエア量の調整が可能になります。 http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/21_89_122/products_id/2731 AT-75Wを取り外すと、水槽内の流れが変わります。 外気温が高い日(水温も高い日)に、水面に油膜が張るかもしれません。 その場合は、システムフィルターへ接続しているエアポンプのエアの量を増やすことにより油膜をある程度、除去出来ます。

masacky
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 前回の質問でもお世話になりましたね。 新しく入れるフィルターにバクテリアが繁殖してくれれば 古いフィルターはいきなり撤去しても大丈夫なんですね。 安心しました。 水作の水心SSPP-3S、ちょうど持ってます。 本当に静かですよね。 これを使ってフィルターの変更を検討しようと思います。 その前にシステムフィルターを買わないとダメですが…

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