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外掛け式フィルターを洗う手順

外掛け式フィルター(コトブキやテトラの小型のもの)が汚れてきたのですが、洗い方の詳しい手順が分かりません。 電源を切ったときに舞うゴミを防ぐ方法はありますか? 洗うのは水槽の水を使うのか、水道水を使うのですか? パイプもはずして洗うのでうすか? 皆さんのやり方を教えてください。よろしくお願いします。

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noname#57613
noname#57613
回答No.7

 こんばんは、キキさん。  電源を切ったときにゴミが舞うんですね?それだと、エアチューブを濾過槽に差し込んで呼び水(エアチューブの差し込んだのとは反対側を口で吸い込む)をしてサイフォンの原理で下に置いたバケツなどに濾過槽内の水を移し変えてから、スポンジフィルターやフィルターの吸い上げ口を外してからフィルターを水槽から外せばゴミは舞わないと思いますよ。試してください。その際、差し込んだエアチューブが外れないように工夫して何かで固定しておいたほうが楽に安心して作業ができますよ。エアチューブを濾過槽の底まで差し込むのに工夫が必要ですね。  フィルターを洗うのは、濾過槽の状態がひどすぎるときに(ろ過が機能していない)限ったほうがいいと思うのですが、ろ剤は洗わない、ろ剤だけ洗う、全部洗うなど色々あると思います。  外観が汚くて・・・・というときはろ剤を水槽の水で、できれば同じ温度の水の中に入れといてあげるとバクテリアが維持できると思います。  ろ剤も洗うというときは、ろ剤の半分ぐらいだけを水槽の水の排出水で軽く洗うという感じでやっています。でも、標準の外掛けではろ剤が活性炭とマットなのでこの方法は使えません。僕はろ剤はセラミックの多孔質リングのMサイズ(Lかも?)、Sサイズに変えていますので、半分(もしくはそれ以下)洗浄ができます。このほうがバクテリアが全滅ということは無いのでいいと思います。でも、僕は外掛けにしてから、まだ、1回ぐらいしか洗った覚えが無いです。給水口にスポンジフィルターを付けていて、フィルターに直射日光が当たらなければ(これでコケまみれになることがあります、外掛けは透明なのが多いので)、結構長い期間洗わなくてすむという感じはします。  それと、モーターも洗うといいです。説明書に外し方が書いてあるはずで、たぶんモーターの黒いボックスをどちらかに回せば、だいたい、どのメーカーのも外れると思います。ここがまれに詰まってモーターが回らないときがありますから、点検ポイントですね。インペラーシャフトというのが中に入ってますから、こいつの扱いには気をつけて下さい。こちらはどの水、気にせず洗ってあげてください。  パイプのゴミが気になったらパイプクリーナーが熱帯魚店でも金物店、ホームセンターでも売っているので、これで洗ってあげてください。やわらかい針金のようなものの先にナイロンみたいなのの毛が筒状にいっぱいついている奴です。  本体は歯ブラシなどで水道水でごしごしやったらきれいになります。稼動部品であるモーターとかパーツを外すと、プラスチックの塊ですから、もう思いっきり洗えます。遠慮なく洗ってやりましょう。  ポイントはろ剤の扱いと、すべてばらして洗うというところでしょうか。ろ剤を戻してからフィルターを回す際に、濾過槽に水を入れながらフィルターを回すという呼び水をやりますが、このときの水にカルキ抜きの水、できれば水槽の水に近いもの、足し水・換水用の水を使ってやったほうがいいと思います。  つらつらと書いてきましたがどうでしょう、足りない部分があったら言ってください。では、楽しい熱帯魚ライフを。

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  • saratoga
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回答No.8

外掛け式フィルターの場合、フィルーバックの交換が基本です。バックの中は、活性炭などが、入っていますので、ある一定期間(つまり、汚れてきたら)たつと、交換しないと、活性炭の中から、せっかく吸着した、有害物質が、逆に出てきてしまいます。 これが、あるので、いまいち外掛け式は好きになれないのですが、、、 ゴミを舞わせない方法としては、電源を切り、フィルター本体ごと、はずして、中の溜まっている水と、ファイルターバックを捨てる。 その後、分解掃除して、新しいバックを装着し、フィルター本体を掛ける。 以上、参考になりますでしょうか?

  • bellena33
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回答No.6

本体を洗うということで理解しますね。 ばらせる部分は全部ばらして構いません。 プロペラの部分(インペラー)も磁石で回転させていますので、引っ張れば抜けます。 あとは、歯ブラシやパイプ掃除用のブラシ(100円ショップにもある)で普通に水道水で洗います。 L型パイプの内部がちょっと洗いにくいですが、テトラなどの外掛けフィルター専用ブラシより、外部フィルターのホース掃除ブラシの方が使い勝手は良いです。 あとは組み立て直して終了です。

noname#46899
noname#46899
回答No.5

#2です。すみません、「外掛け」だったんですね。「外部フィルター」と勘違いしました。 そんなわけで、#2は無視してください。

回答No.4

テトラのワンタッチフィルターのような、外掛け式でしょうか? バイオバッグのような、ろ材部分は使い捨てです。 改造した場合は、ろ材は少量の飼育水で軽くすすぎます。 ここで徹底的に洗いますと、バクテリアの急減による飼育水の白濁を招くことになります。 パイプは汚れがひどく詰まりがちでもなければ、洗う必要はありませんが、 あまり洗わないでおきますと、モーターに余計な負担をかけてしまいます。 テトラから、ワンタッチフィルター用のパイプ掃除ブラシが出ています。 電源を切って、ろ過槽(と居得るほどの物でもないですけど)に残った水を 灯油ポンプなどで抜きます。 これにより、汚れたろ材(バイオバッグ)を取り出しても、飼育水にゴミが移りにくくなるはずです。 また、電源を切って、フィルター本体ごと取り外してしまって、ろ過槽?を洗ってしまえば、 水槽内にゴミが漏れ出すことはないと思います。 テトラ(ワンタッチフィルター)やニッソー(アクアパル)しか使ったことがなく、 コトブキの外掛けがどういう物か知らないのですが、活性炭を使ったろ材でしたら、 大体2週~4週程度で使い捨てになるはずです。 外掛けは、改造して球状やリング式ろ材を使用しない限り、生物ろ過は期待できません。 活性炭の吸着効果と物理ろ過で、飼育水を状態よくたも等という商品ですので、 改造でもない場合の、ろ材の再利用はお奨めできません。

回答No.3

kiki110さん、こんOOは。 洗うということですが、フィルター本体ですか、ろ材ですか、それとも両方ですか。 まず、本体の場合は水槽からはずしてコンセントなど濡らさないほうがよいところ以外は水道水とブラシやスポンジでごしごし洗いましょう。外せるところはできるだけ外してバラバラにしたほうが洗いやすいと思います。パイプもできればはずしてパイプ用ブラシもしくは歯ブラシなどで中まできれいに洗ったほうがよいです。絶対洗剤や石鹸などは使わぬように、組み立てるのに自信がない場合はバラバラにしないでできる範囲で洗いましょう。組み立て損ねるとそこの部分から水が漏れる恐れがありますので。また、中に入っていたろ材はバケツなどに入れて水槽の水をいれ乾かないようにとっておき、再設置のときそのまま使用すれば、ろ過能力の低下は最小限度ですみます。 次にろ材ですが、外掛け式は使い捨ての場合が多く、汚れてきたら新しいのに交換するのが一番よいかと。取説におよその交換時期も書いてあるはずです。それを参考に定期的な交換がよいと思います。 最後に電源を切ったときに舞うゴミの件ですが、ある程度は仕方ありません。すぐにおさまるはずです。少々なら魚にも影響ありません。

noname#46899
noname#46899
回答No.2

テトラEXパワーフィルター60を使用しています。 http://www.tetra-jp.com/expower/index.html 今日、フィルターの掃除日だったので、自分の手順を確認してみました。パイプも一緒に掃除しました。 フィルターは毎月1回、パイプは2~3ヶ月に1回掃除をしています。 1.交換する活性炭、ウールマットなどを風呂場に置いておく。 2.バケツに水槽の水をバケツ半分くらい入れる。 3.パイプの栓を閉めてからフィルターの電源を切り、フィルターからパイプを外す。フィルターは風呂場へ。 4.パイプを水槽から外し、バケツに入れて風呂場へ。このとき、パイプの汚れが水槽に入らないよう、水がパイプから水槽に逆流しないように注意する。 5.パイプをばらしてバケツから出しておく。このとき、パイプの中に残っている水はバケツに入れる。 6.フィルターを分解する。  ・古いウールマット、活性炭を捨てる。そのほか、交換するろ材等があればそれも捨てる。  ・少し置いて、フィルター内の水が澄んできたら、上澄みのきれいな分のみバケツに移す。  ・バクテリア繁殖用ろ材(バイオボール、スポンジなど)は、ケースごとフィルターの中に残っている水で洗い、ゴミを落とす。ゴミが落ちたらバケツに移しておく。 7.水道水でフィルターケースを洗う。ポンプ部分は洗わない。 8.フィルター内にバケツの水を少々入れて、水道水を洗い流す。その後、また少しバケツの水をフィルターに入れ、活性炭を軽く洗い、洗い水を捨てる。 9.ろ材を順番にセットし、バケツの水をろ材が全部浸るまでフィルターに注ぐ。 10.フィルターのふた(ポンプ部)を閉める。 11.パイプ類を水道水で洗う。このとき、パイプ用のブラシ(100円ショップで買った)に園芸用針金を付けたものを使い、パイプの中も洗う。 12.洗ったパイプ類をバケツの残っている水で洗い、水道水を洗い流す。 13.パイプ、フィルターを水槽にセットし、電源を入れる。 14.カルキ抜きをした水で減った分の水を足す。 だいたいこんなところですかね。気を付けているのは、ろ材は水槽の水以外にはつけないこと、水道水で洗ったものも必ず最後は水槽の水で洗いなおす(清める)ようにしていることです。なお、洗うときでも絶対に洗剤などは使ってはなりません。洗い流した残留分だけでも魚には猛毒らしいです。 電源を切ったとき、パイプを外すとき、掃除を終えて電源を再投入したときにはどうしてもある程度は汚れが水槽に入りますが、私は「多分バクテリアがいっぱい住んでいるんだろう」と思ってあきらめています。 フィルター掃除ですでに魚たちには十分ストレスがかかっているので、水槽の掃除は別の日にします。 ちなみに、私はあるHPで「熱帯魚の水は換えないほうがいい」という記事を読み、はじめは疑問でしたが、共感できるところがあり、この半年ほどフィルター掃除の時の補充と乾燥分の補充以外は水換えはしていません。 そのせいかどうか、ほとんど魚は死にません。まあ、飼っているのはカージナルテトラなど、小型カラシン中心なので、ディスカスなどではまた事情が違うのかもしれませんけど。私の持っている試験紙で測定する限り、水質も問題ないようです。亜硝酸・硝酸まで増えていないのは不思議ですが(水草が始末してくれているんでしょうか)。 なお、この情報が載っていたHPはブックマークし忘れて今は探せません。あしからず。

  • sn3373
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回答No.1

濾材を洗うのは水槽の水のほうが良いです。水道水だとバクテリアが死ぬので。パイプとか本体も水槽の水のほうがいいでしょうが、水道水でもかまわないと思います。パイプははずして、針金の柄がついたブラシ(パイプの径に合うものが売ってます)で洗うといいです。ごみについては大きなものはネットですくってますが、何もしなくてもすぐに沈みます。換水の時に底床掃除をすれば大丈夫です(フィルター掃除とは別の日に)。