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男性が育児参加するにはどうすべきか?
私は、男性の育児参加について調べています。そして、男性の育児参加率がとても低いことが分かりました。育児だけではなく家事も女性のほうが圧倒的に多いです。どうすれば男性が育児や家事に積極的になると思いますか?意見を聞かせてください。
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経営者の言葉じゃないけど「人を動かす」これに尽きると思います。 ●子供に対しては ・男女区別なく家事を仕込む。 ・自分の身の回りのことはできるように、躾ける。 ●今まで家事育児に参加してない、旦那に対しては ・新入社員に仕事を教えるように、少~しずつ手取り足取り優しく仕込む。 ・自分のやり方と違っても、最初は訂正しない。何度かやった後「こうした方がよくない?」とか柔らかい言葉で導く。 ●どちらに対しても ・たとえ小さくてたいした仕事じゃなくても「たすかった~」「ありがとう」等感謝お礼の言葉を忘れない。 ・ほめてほめて褒めちぎる。 重要なのは「頭ごなしに怒らない」「遅い・違う等でイライラしても表に出さない」 誰でも最初は手順が悪かったり、下手だったりすることを念頭において、気長に(旦那も)育てる。 人間誉められれば、悪い気はしません。 そして大概の子供と男は誉めると喜んで手伝ってくれるはず。 ほめ言葉一つで動いてもらえるものなら、どれだけ誉めても安い(爆)ものでは? 私はこれ(?)で、実家暮らしで何も出来なかった旦那に家事を仕込みました(爆)。 もちろん育児も風呂・オムツ替えなど全部できます。
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それは妻、母親の「しつけ」です!! 得意、不得意はありますのでお互いできることはする、という概念がないとやっぱり、家のことは妻、母、ということになってしまいます。 幸い我が夫は大変協力的で、共働きですので(私はパートですが)朝はそれなりに忙しいですが、私が朝食の支度をしている時に、今の時期「結露」がすごいので、露取りしてくれます。洗濯も黙って干してくれます。だって私のものだけ洗っているのではないのだから、当然ですよね・・。 皆さんおっしゃるように、男性の意識の改革、また会社も家族があって彼らが働いている、という意識を持ってくれないと、妻がいる、子供がいると働けないなんておかしなことになっちゃいます。まぁそんな甘いこと言ってられないんでしょうが。会社は個人の事情なんてどうでもいいんでしょうからね。 介護休暇とか、育児休暇なんて結局建前で、ホントに快く取れる人は殆どいないでしょ??そういう所もどうにかしないとね。
- sinnkyuusi
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家にいる時は積極的に育児に参加している父です。 ようはやる気の問題だと思います。 限られた時間でもたくさん子どもと触れ合っていたい、そう思うのであれば自然とそうなります。 一般論としては母親の方が子どもと触れ合う時間が多いとは思います。 でも、時間の長さじゃないと思うんです、育児参加の条件って。 家事に関してはわかりません。 うちは共働きなので、手が空いている者がやっています。 それを見て育ったせいか、最近では3歳の息子がお皿を洗ってくれます(後で洗い直しになるのですが・・・)。
結婚する若い人には.次のように言ってます。 亭主は尻の下にすいておけ。 現在の労働環境を考えると.家庭内労働に従事する傾向のある人は評価が下げられたり(賃金カット).解雇されたりしています。 企業の意識を変えないと無理でしょう。労働法で.18歳未満の子供のいる労働者は定時で帰宅させなければらない。この労働者の比率が*%を下回った場合には.**税を課する.くらいの.法整備をしないと.無理でしょう。
- larry
- ベストアンサー率13% (18/138)
もうすぐ40の3児の父、自称「夫師」(おっとし)。 全国の旦那さんたち~、がんばって外の仕事も家の仕事も こなしてますかーあ。 さて、 どうすれば男性が育児や家事に積極的になるか? 簡単です。男を甘やかさないでイジメ抜くことです。 そうすれば、出産以外ならなんでもやるようになります。 男が「やらない」のではなくて あなたたち女性が「やらせてない」だけです。 あなたたちのお母様たちの世代の女性の男の扱いを 見ればいかに男を甘やかせてきたかよくわかると 思いますが。 サザエさんの一家みたいな家庭なら みんな波平さんみたいに家事も育児も女まかせに なっちゃうことは考えるまでもないです。 あれはみんなフネさんがそれでいいと考えて いたからです。 あなたたちは「それではいけない」のでしょう? では明日といわず今日からでも戦闘態勢に入ってください。
- thama
- ベストアンサー率20% (62/307)
ママと子どもの友達の家のパパ同士が仲良くなるのが一番でしょう。 日曜日、パパたちに子どもたちをあずけて、ママたちはゆっくり映画を見たりお茶したり、、これをパパが楽しめたら、とてもいいです。 変わって行くきっかけになると思います。
- buleberry15
- ベストアンサー率23% (450/1912)
女性に、男性と同じように「働く環境」を作ることだと思います。 女性=家(家事)。の公式が出来上がってしまっているので、外で働かない相手に対し、自然と、「じゃ、育児は家にいる人で。」というような公式になります。男女が平等(賃金、雇用形態のこと。)に働くようになれば、子供が欲しい男性はもとより、実際に育児に専念できる人間がいなければ作った二人で育児をどうするか考えると思います。家事もそうです。家庭での夫婦の立場が平等になれば「(家事は)やれる人間がやる。」と考えるのが普通だと思います。それにはまず企業が、女性を男性と同じ雇用条件で採用する。そのかわり勤務形態も男性、女性同じ。であって欲しいですね。 私は女性です。男性にはとても育児、家事に参加して欲しいと思います。 そのためには「男性が変わる」のを待つより、女性一人一人が「男性と同じ立場を!」と意識するほうが早く世の男性の意識が変わると思います。 男性が弱くてもいいし、女性が強くてもいいのです。 いまや、仕事も危ない時代です。「男が食わす。」時代は終わったと思います。 でも、すこ~しづつですが、変わっていっている気はしますけどね。
- caramel-pudding
- ベストアンサー率28% (13/46)
わたしの夫も、子供が生まれても自分の生活を変えたくない、わがまま夫、わたしの残業の日でも、私が帰宅するまで「腹減ったー」と子供にお菓子を与えて待っているような人でした。もともと子供好きじゃなかったみたいで。 それではフルタイム外勤のわたしも力尽きるというものです。ある日、とうとう過労で入院してしまいました。それ以来ですね、彼の態度がガラリ変わりました。お前の大変さがわかったよーって。家事育児父母会、積極的です、今は。長い道のりでした。 まあ、女性が体を壊してしまっては本末転倒ですから、あまり協力的でない男性には、ときには思い切りキレルとか、ストを宣言とかして、子供を残していなくなっちゃうというのはどうでしょうか?
・男は仕事、女は家庭という考え方を改める(まずここから) ・みんながやる(やっていることが当たり前になればやるようになる) ・女性が一生続けられるような仕事の環境ができる(必然的にやる) ・子どもがお父さんを好きになる(よほどでなければなついてくる自分の子はかわいいのでは?) ・自分の子どもだという自覚、意識をもつ(そうすれば母親におしつけないでしょう) ・息子を自分のことは自分でできるように育てる(家事が苦痛にならないように)