厨房だとか、中二病が嫌いな方はなるだけ観覧しないで下さい

質問

世の中には何故、アニメのキャラクターのような性格もやることも全てがいい人、素直で純粋だったりする人、正義感があっていじめとかが放っておけないようないい性格の人がが居ないのでしょうか？私がまだそういう人に出会えていないだけなのでしょうか？
自分でもバカな質問だとは分かっているのですが、回答をお願いします。

回答No.3

ucok · ベストアンサー

「素直で純粋だったりする人、正義感があっていじめとかが放っておけないようないい性格の人」なら何人も知っています。あなたがまだ、そういう人に出会えていないのだと思います。自分の中学生時代を思い返してみても、その年頃は、まだまだ経験が少ないですから。

もうひとつには、実は出会えているのに自分で気づいていないという可能性がじゅうぶんにあります。若い頃は、ある意味、大人よりも柔軟ですが、ある意味、とても頑固な面があります。それは仕方がないのです。柔軟になる方法を体得できていないので。自分が見方を変えると、周りの人間も違って見えてきます。でも、自分が見方を変えるには時間がかかり、じれったくなります。だけど、じれったくなるほど時間をかけて成熟するのも、人生の醍醐味ですよね。

ちなみに、これは大人になっても、うっかり忘れてしまうことで、よく「相手を変えたいと思うなら、まずは自分が変われ」と言います。例えば人が自分をにらみつけていたら、なかなか笑顔を返す気にはなりませんよね。やっぱりにらみ返したくなったり、逃げたくなったりします。同様に、自分の態度や相手に対する見方を優しくして心を開くと、相手も自分に優しくなって心を開いたりするものです。

さて、「アニメのキャラクターのような性格もやることも全てがいい人」は、はたしているのか。そのアニメのキャラクターにもよりますが、フィクションというものは基本的に「現実ではあり得ない、夢のようなステキな世界を体験するため」に作られます。なので、キャラクターによっては実現不可能かもしれませんよね。

では、なぜ実現不可能か。それは、人間のタイプが多いからです。たとえば、ものすごく人を思いやる親切なキャラクターがいるとしますよね。Ａさんは、このキャラクターが大好きだとします。キャラクターもＡさんに好かれて嬉しいでしょう。しかし、Ｂさんにとっては「思いやるとは言うけれど、見透かされているようで気味悪い。親切と言うけれど、余計なお世話にしか感じられない」としか見えないかもしれません。すると、キャラクターはくじけて、いつまでも親切でいられなくなったり、親切の示し方を変えたりします。しかし、その示し方はＡさんには合わないかもしれません。このように、「万人にとって完璧な人」は、存在し得ないのです。

どうでもいいんですが、こういうのも「厨房」のうちに入るのかな。厨房って、もっと「何もわかっていないくせに、わかったような口をきく中学生」なのかと思ってた。でも、あなたは世の中を知ろうとしている。

成長するコツとしては、学校や家庭の外にも目を向けるといいですよ。塾の仲間でもいいし、趣味の集い、青少年キャンプなどに参加すると、いろいろなタイプの人が、いろいろな場面で、いろいろな言動をとるところを見られて、私などは価値観が広がりましたね。学校外で中学生が参加できる安価な活動は、町役場や区役所や市役所でも紹介してもらえます。

回答No.2

rinmedic

漫画やアニメでは　キャラクターへの見方が大抵統一していますよね？

現実世界にも、
素直で純粋な人・イジメとかをほっておけない人など結構いると思いますよ？
しかし、別のレッテルを貼られている場合が多いし、
人間は多彩な面をもっているものなんですから

別のレッテルの例としては
素直で純粋な人なら、「世間知らず」「不思議ちゃん」などなど
イジメをほっておけない人なら、「暑苦しい人」「何にでも首を突っ込む人」
などなど・・・

極端な言い方をすると、いい人や純粋な人は現実世界では生き難いんですね
全く居ないわけではないですけど…かなり希少なのかもしれません

回答No.1

RubyCat

いろんな角度から物事を見れるようになれば、周りにたくさんいますよ！
すべてが完璧な人はさすがに難しいかもしれませんが。。
なかなか表面だけで人を判断できないもんです。

うっとうしいなと思っていた親が、なんと自分のことを考えていてくれたんだろうって気づいたり。
脳天気で馬鹿みたいと思っていた人が、すごく周りに気配りできる人なんだって気づいたり。
ぶっきらぼうで意地悪に見えた人が、1番困ったときに助けてくれたり。

ちょっと質問の意図からずれちゃったかもしれないですが＾＾；
いい面も悪い面もあって魅力のある人間になると思います。
まだまだこれからいっぱい出会えますよ！