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麻薬には人を超人的にする作用があるのか?(シティーハンター第一巻より)
マンガのシティーハンター第一巻でエンジェル・ダストと呼ばれる麻薬を撃たれたユニオンの刺客が槇村を襲ったときに拳銃の弾が当たっても効かなかったり驚異的な馬鹿力で襲ってきますが、麻薬を打つだけで撃たれても死なずあんなような驚異的な力を発揮できるのでしょうか?また、ジャン・レノ主演の『クリムゾンリバー2』という映画でもアンフェタミンを注射した修道僧が襲ってきたときに刑事の撃った弾が効かなかったり、超人的な動きで向かってくるシーンがありエンジェルダストに限らず麻薬にそのような作用があるのでしょうか?
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んーあると思いますけど・・・ 品質の良いものではなく純度の低いやつしかないと思います(持ち込みが難しいので) アメリカでは乱用者に最も好まれているらしいですが・・・ 日本で持っているとしたら金持ちとかそーゆー類の人でしょうね エンジェルダストは前にも書きましたが隠語です、もしかしたら他の名前でも存在しているかもしれませんね ヘロインは確かモルヒネに無水酢酸を混ぜたモノです 無水酢酸は特定麻薬原料ですしモルヒネもそー簡単に手に入る白物ではないので日本で製造するのも難しいと思います まぁー私が説明できることはこれくらいですかね!
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- ichikuma
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リミッターが外れる、痛みの感覚がマヒするのが要因だと考えられます。 本来、人間は自分の力の何パーセント程度しか出ないそうです。 それは、筋肉や骨を守るために100%の力が出ないようにリミッターをかけていると聞いたことがあります。 撃たれても死なないというのは漫画、映画の世界だけのような気がします。 心臓、脳で死に至るダメージを受ければ当然死にます。 多分ですが、そういった即死する箇所以外に銃撃を受けた場合、常人は痛み等で動けなくなったり戦闘意欲がなくなりますが、薬のせいで、そういった恐怖感や痛みの感覚がマヒしているため、動ける状態が続くのではないでしょうか。
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やはり、エンジェルダストについていささか誇張気味ですね。 数発撃たれても死なないというのがゾンビ映画みたいで不気味でした。 たしか、リョウもゲリラ時代エンジェルダストを打たれてましたね。
- keer
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軍隊では今でもアブナイ薬が使われているようです、過去には麻薬そのものも使用されていましたし・・・ これらは、恐怖心や痛みを和らげたり集中力を持続させるのが目的のようですが。 根本的な問題として、心臓や脳味噌にでも命中させない限り通常の拳銃弾1~2発で人間を即座に行動不能にさせることは出来ません。 設定では槇村の使用している弾丸は357マグナム弾のようですが、マグナムとしてはさほど威力が高い弾ではないので1発で即座に人間を行動不能にするには威力不足の感が否めませんね、弾頭も刑事という職業及び日本という舞台設定から執行実包であるFMJと推察されるので肉体に対するダメージは低いでしょうね。 馬鹿力は火事場の・・・として、弾丸食らっても効かないのはモルヒネ等の使用で痛みを感じないからと考えれば有り得ないこともないかと、弾頭がFMJなら出血もダメージも少ないので痛みさえ我慢できればかなり動けるかと・・・。 50AE弾クラスの凶悪な弾丸を使用して手足を吹っ飛ばせるならドラッグキメてようがいまいが関係なく1~2発当てればブチ殺せるはずですが・・・
お礼
ありがとうございます。軍隊で麻薬を使っているとは初めて聞きました。アフリカのゲリラなどが誘拐した子供たちに麻薬を投与し少年兵を組織しているとは聞いたことあったんですが。
『クリムゾンリバー2』ではすぐに効果が出てきましたね アンフェタミンは即効性があり覚せい剤の隠語とかでスピードとか言われたりします もちろん力をあげることもできます(正確には攻撃性の増加)し痛みを感じにくくなったりと色々な効果があります。 まぁ詳しくはここを見てくださいな http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3 ちなみにエンジェルダストとゆーのは合成ヘロインのことです アメリカで俗称として使われています
お礼
ありがとうございますエンジェルダストは実在していたんですね。日本にも出回ってるんでしょうか?
お礼
詳しいお答えありがとうございました。この間読んだ大藪春彦の小説、『傭兵たちの挽歌』にエンジェル・ダスト(PCP)についての記述がありました。(ストーリーにはあまり関係有りませんが)その本によると他の呼び方は「ロケット燃料」「平和の草(ピース・ウィード)」とかいうらしく、もともと手術の麻酔用として開発されたようですが、副作用が強いということで人体への使用は禁止されたようです。今は麻酔銃で野生動物を捕獲するときや、動物園の猛獣を眠らせるときに使われているそうです。