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むろの作り方
カテ違いかも知れないのですが、自給自足を考えています。 1番の問題は米や野菜の生物(なまもの)の長期保存です。 “むろ”の作り方を調べているのですがなかなか思うものが見つかりません。 どなたか教えて下さい。
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私なりの解釈ですが・・・ いわゆる低温倉庫という意味でのスペースですね。 それなら俗に古墳のイメージかな。屋根は石積みでは危険ですから丸太を並べて土を盛る。 要するに遮熱と恒温が可能であれば方法は何でもいいのでは。 なお、野菜や果物が腐る原因も色々ありますから、それぞれに適した保存も研究されることが絶対必要かな。 また、寒冷地などでは直接地面に埋める(凍結防止)こともありますし、漬物や干物にして保存することも考えられます。 もちろん、お米などは通気性の良いところで保存が必要です。低温であれば味の変化が少ないのでそれに越したことはありません。(精米をせず玄米で保存します) しかしながら、(少しのお金と電気があれば)「野菜の保管」で検索できる近代的なものもありますよ。
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- usokoku
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基準法を無視して、建築するのであれば 適当なコンクリート製土管を置き、適当なフタをベニア板などで作ってください。(下側が平らで、上部が三角屋根、この様にしないと内部の温度が上がりやすい)。下にコンクリートを流すことを忘れずに(地面から、あるいはコンクリートの隙間から水が内部に入る)、最後に下に適当なパイプを繋いで、内部の水などが外部に出るように(通気口も兼ねる。25-50Aくらいで、地中1mを通せば空気の温度は地中温度とほぼ同じになります)。この通気口がないと中の野菜が腐りやすくなります。 どこかの製造会社の土管の例。取引経験はありません。 http://www.gr.energia.co.jp/kouatsu/hanbai/prehabu.html 探せばご近所にいくらでもあるでしよう。 注意点は、1m以上土を盛ること、 食品保蔵学の本を見れば大体見当がつくでしょう。
お礼
ありがとうございます。 マンホールを作る要領なのですね。 食品保蔵学なるものがあることさえしりませんでした。 建築基準法は無視できないので、家を建てる時、相談してみます。 本当にありがとうございました。
お礼
早速ありがとうございました。 おっしゃるサイトで確認してみました。 “むろ”はもちろんですが、野菜室(冷蔵庫)の有効利用も一考ですね。 ありがとうございました。