• ベストアンサー

広島県と長崎県の人から見て毎年8月6日と9日と言うのはどのような気持ちでしょうか?

広島県と長崎県の人から見て毎年8月6日と9日と言うのはどのような気持ちでしょうか? 又何か県内の学校などで特別な行事をやっているのでしょうか?兵庫県にいるとピンと来ないのでお尋ねします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

世代によって随分違うんでしょうね。また、ヒロシマ、ナガサキでも。 私はナガサキの二世ですが、原爆による被害の悲惨さについては平和に関する特別授業を受けましたが、落としただの落とされただの、どちらが悪いだのといった内容はありませんでしたね。 「二度と繰り返してはならない」という事に主眼を置いて学びました。 文科省指定教材があるわけでも無く、学校単位や地域単位、極端な話、担任の裁量次第で受けた授業の内容が違うのかもしれない。 当然ながら同級生が二世ばかりなわけも無く、中には退屈しきりの同級生もいましたし、受け止め方は人それぞれだったようです。 当たり前と言えば当たり前なんですがね。 私の頃は公立小学校は8/9が登校日でしたが、今はどうなんでしょう。 正直、8/6はピンと来ないのですが、8/9 11:02の黙祷は幼い頃から40半ばになる今まで、毎年欠かした事がありません。

imperialho
質問者

お礼

考えさせられる回答です。 長崎ですね!

その他の回答 (2)

  • nebura71
  • ベストアンサー率23% (177/743)
回答No.2

 被爆2世ですが、「原爆が落ちた(なぜか「落とされた」とは言わない)のは、戦争を起こした日本が悪いんだ」という徹底した洗脳教育を受けていた、幼少の頃を思い出します。  なので、私は、個人的には、8月6日は、アメリカ人の戦争犯罪について認識を新たにする日にしています。そんな気持ちです。  いつもは「参考意見」にしていますが、今回は「自信あり」で。  なにしろ、当事者ですので。

imperialho
質問者

お礼

成程, 参考になります。 1962年に大映が作った「その夜は忘れない」という映画見られました?同じ意見が表現されていましたよ

noname#65584
noname#65584
回答No.1

・被爆者を招いて薄暗い体育館で脳裏に焼きついた体験談。 ・心に残る生々しい教育アニメ。 ・平和に関する読み物を読まされて感想文。(夏休みの宿題) ・学級委員+じゃんけんで負けた4名が「自主的に」関連する行事に参加。 私の経験したのはこんな感じです。 感想文は公立校では毎年欠かさずありました。

imperialho
質問者

お礼

広島と長崎の両県だけでなく全国的にやればいいのにね--。

関連するQ&A