アップデートしようとするとupdate.exeが高負荷を与えて落ちる
XP Home Edition SP2(メモリは768MB)ですがSP3にあげようとアップデートすると、同意を求めるウインドウが表示され、それに同意するを押した後にしばらくするとファイルをインストールする画面に移行しますが、ファイルをインストールする間もなく落ちてしまいます。
これはおかしいと思いタスクマネージャーを観察していると、アップデートを実行するあたりでupdate.exeというファイルが急に現れて、最初はそれ自体の負荷も少なかったのに徐々にメモリ使用量とCPUが上がりだし、最後には一覧の中でも一番の高負荷になってPCを落としていました。
update.exeを終了させようとするとシステムの警告メッセージが表示され、それでも終了させるとアップデートがそこで失敗してしまうため、終了させることもできません。update.exeはSYSTEMではなくPCのユーザー名の管理下にあるようです。
ちなみにupdate.exeには前から迷惑をさせられていて、起動時にupdate.exeがあると必ずといっていいほど落とされていました。
原因を調べてみても山田オルタナティブというウイルスしかヒットしませんでしたが、上記にもある通り、これが起動していないとアップデートできないため悪いファイルではなさそうです。
この状況でどうやってアップデートをすればよいでしょうか?ご教授お願いします。
補足
言葉足らずですみません。 Windows XP SP3からのシステムのアップデートです。 でも、色々調べたら自己解決いたしました。 --------------Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない http://support.microsoft.com/kb/953541/ja というのが見つかりまして、やっと直りました。 どうも失礼いたしました。