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訂正差額分の支払い・・いつまで待てば?
昨年12~本年2月までに送達された「ねんきん特別便」 記録訂正までの手続きについてはこのサイト等を参考にさせていただき理解いたしております。 では実際問題として、手続きを完了しデータも統合され「記録照合表」が送達された場合、それからいつまで待てば年金が支払われるのでしょうか? また実際に支払いを受けた受給者は、どの程度の人数いらっしゃるのでしょうか? 記録データの照合作業に時間がかかるのは解りますが、記録統合された後に、これほど時間がかかる理由も理解できないのですが・・。 ご存知の方いらっしゃればよろしくお願いいたします!
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- uoza
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今月からアナウンスは「9ヵ月先」といっていましたが、先週あたりからは「11カ月先」と修正しております。1月から2月にかけて統合された方が現在受給開始しております。 (同時に期間調査を申し立てられた方は、調査期間分遅れます) (時効特例分についてはまたそこから数ヵ月先となります) 要因はANo.1さんの仰られるとおり。捕捉として、時効特例分についてはプログラム追加まで待たなければならないのか、手計算で当分の間支給するのかが不明。また、社会保険事務所へのクレーム(他に怒りをもっていく先がないとの理由で)が過激化しており、それがさらに退職者を増加させています。 この問題と、遡及払いについての税の申告問題、それと第三者機関を含めての調査の滞留については、政治的決着が喫緊に必要です(「行政暴力」については多少の対策が講じられましたが、あまり変わらないでしょう)が、国会やマスコミでまだ取り上げないところをみると、我慢するしかないという状況です。政治的にもどうしようもないことなのでしょうか。
>記録データの照合作業に時間がかかるのは解りますが、記録統合された後に、これほど時間がかかる理由も理解できないのですが・・。 回答ではありませんがマスコミ報道により日頃感じている私見です。 時間がかかるのはもっともだと思います。1年以上かかるのではないでしょうか。理由は本来の仕事以外に増えた業務だから人的余裕などないのでは。最近の報道によれば組合健保を解散し政府管掌にするとあり、ますます仕事量は増える。また将来に見切りをつけ退職者が激増、定員を割っているとか。客観的に見てこれ以上望むのは無理だと思います。
お礼
skhykw様 ご回答ありがとうございました! 素人考えですが、記録を統合する作業が3ヶ月で完了するのに、なぜその年金記録に基づいて年金を支払う作業にそれほどの時間がかかるのかが疑問でした。 単に計算して振り込むだけの作業だと思うのですが・・・。 大正生まれの高齢者にとっての1年はあまりにも長すぎる期間だと思います。 政府の迅速な作業を切望しております!
お礼
UOZA様 なるほど・・もうすでに受給されている方もいらっしゃるのですね! この支払いの遅さこそが、お年寄りにとって最大の問題だと思うのですが・・。 せめて加入記録訂正が完了した分からでも先に迅速に支払って欲しいと思います。 多くのご老人は存命中に受給できるかどうかの瀬戸際なのです。 ご回答に心から感謝いたします