• ベストアンサー

ひな祭りについて

 おだいり(男の人)様が持っているしゃく(?)みたいな棒、あれって、なんていう名称なのでしょうか?また、どんな意味があって持っているのでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#1667
noname#1667
回答No.2

笏(しゃく)でいいようですね。 tez3さんの、きちんとした回答のあとに答えるのは気が引けますが・・・ このサイトには、 『威儀を正すために右手に持つ細長い板。』 とありましたので、ただの飾り(今で言う 胸ポケットの白いハンカチと同じ程度)だと思いました。 そのほかにも、説明書きがありますので、よろしかったら、 見てください。

参考URL:
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjg3537/heian/huku.htm
tata
質問者

お礼

 ありがとうございました。参考URLも役立ちました。どうもです!!

その他の回答 (2)

  • inarian
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

 蛇足で~す。 笏に使われるている木(イチイ)はもともと伽羅(キャラ)の仲間で、今から800年前に天皇が即位される際、飛騨より 勿を献上したそうです。その時にいただいた名前が冠位にちなんで「一位」でした。  木目が美しく、年を経るにつれて味わい深い色になるので、今でも彫刻などに使われます。

  • tez3
  • ベストアンサー率20% (53/262)
回答No.1

おっしゃるとおり、笏(しゃく)です。 束帯着用の時、右手に持つ長い薄板。君命などを備忘用に用いた。 気になったので辞書で調べてみました。 用はメモ帳ってとこですかね…。知らなかった。 備考 もとはコツといったようです。骨(コツ)に通じるのを嫌って、笏の長さ(一尺)からシャクの音をあてたそうです。

tata
質問者

お礼

いち早い回答ありがとうございました。

関連するQ&A