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地域通貨の仕組みについて
地域通貨の仕組みについてなのですが、 市民が加盟店で地域通貨を使った場合、 店には地域通貨が溜まっていきますよね。 その溜まった地域通貨をどうしているのか、また、加盟店が増えるような、加盟したくなる方法について教えてください。 例えば、換金しているとか、 又は、宣伝しているから何もしていないなど、 他にも方法がたくさんあると思いますが、 どの方法が一般的ですか。 また、わかりやすい地域通貨の仕組みの図があれば、それも教えて欲しいです。 よろしくお願いします。
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- negitoro07
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私は地域通貨に懐疑的な方なのですが、参考までに。 そもそも地域通貨は法定通貨でありません。しかし、クレジットカードや大手小売店などのポイントも実質的な貨幣として大きな存在になっています。昔からある商品券も同じですよね。基本的には、地域通貨もポイントや商品券に近いものだと思えば良いのではないでしょうか? ただし、ポイントは会計上、お店やクレジット会社の負債にあたります。地域通貨についても同様の処理をしておかないと、通貨の流通量が多くなった場合に使用者の信頼を裏切ることになります。そうなれば、文字どおり通貨は紙切れです。 また、こうした会計が適正なものか(公認会計士など公的な証明を得ているか)、あるいは地域通過の主催団体の信頼性についての検証も重要になると思います。 もし、こうした仕組みがなければ、結局、地域通貨への参加は際限のない寄付行為になってしまいます。また、財務省も地域通貨の在り方に疑念を持っているという話を聞いたことがあります。一方で、金融庁や、日銀や総務省は比較的好意的なようです。 http://www.mmjp.or.jp/gyoukaku/chiiki/20030428.htm http://www.news.janjan.jp/area/0307/0307194981/1.php
お礼
勉強になります。 ありがとうございます。