• 締切済み

短距離走スランプの原因と解決策は?

陸上競技をやっている小学4年の娘のことです。最近、同学年の子と比べ記録の伸びが思わしくなく、夏期の競技会では、記録が次第に落ちてきています。スクワット、腹筋、背筋や、腿上げジャンプ、ダッシュ等、クラブでの練習以外に自主練習もやって努力しているつもりなのですが、そうまで努力していない子達に置いて行かれています。 私なりに、原因を考えているのですが、それは、次のようなものです。 1.思春期に入ったことにより、女性ホルモンの影響を受け、筋力が伸びなくなっている。これは、「特に女の子は、(二次性徴のためか)力関係が途中で大きく変わりうるため、先での伸びはわからない」と低学年のとき、コーチに聞いたことがあることなどによります。娘は、生理はまだですが、恐らく5、6年生で始まると思います。 2.ここ3ケ月位、百日咳を思わせるような風邪をずっとひいていること。 3.女の子の二次性徴初期に見られるスパートと呼ばれる身長の急な伸びのため、筋力の発達がそれに伴わず、スピードやバランスに影響を及ぼしていること。 これらですが、私としては、風邪の一時的影響で、しかもこの間の努力は肉体的には身についていて、風邪が治れば、この間のスランプがうそのように、好結果が生まれるというのが、最善のシナリオなのですが。 原因と解決策について、良きアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • Uginx
  • ベストアンサー率35% (98/280)
回答No.2

>2.ここ3ケ月位、百日咳を思わせるような風邪をずっとひいていること。 これは異常なことだと思うのですが…。 病院へは行ったのでしょうか。 体調が悪いときに競技をさせるべきではありません。

OKTOSHI
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 家族4人のうち、妻、娘、小二の息子が同じ症状です。特に、妻と息子は、まるで喘息様症状で、夜中に飛び起きてヒューヒュー言っています。前から、小児科にはかかっていますが、原因がよくわからず、今週は妻が百日咳用の検査を大きな病院で受け、結果は2週間後だそうです。家族では多分百日咳だろうと言っています。 さて、「体調が悪いときに競技をさせるべきではない」ということですが、短期間で済むものならばそうしますが、熱も無く死ぬ生きるの状態でないので、特に今が伸び盛りということもありやらせています。大人の数ケ月より子供の数ケ月は、その間どう過ごしたたかの影響が非常に大きいと考え、そのようにしています。また、運動会が近いということもあり、私的には今休む訳にはいかないという考えです。 最近では、natsu0さんのアドバイスを受け、寝る前に股関節周りの柔軟体操や、二重縄跳びを取り入れ、やっています。

noname#137612
noname#137612
回答No.1

概ねご推察の通りだと思います。 要因として問題の大きさから順番をつけますと、 3>2>1だと思われます。 3について詳しく述べさせて頂きますと、 ハードなトレーニングをしていると 筋肉に疲労が溜まり、硬くなってしまいます。 成長期に急激な骨の発達に間に合わなくなり、 筋肉が短縮した状態となるのです。 その結果、足や腰の動きが制限され、 伸びのある走りができなくなっているものと思われます。 週のうちの1日か2日は休養日を設ける、ストレッチを丁寧にやる、 練習に強弱をつけるなどの工夫をしましょう。 現在、風邪を引かれているとのことですので、 よい機会とし、体を休める・労わる習慣をつけるようになさっては 如何かと存じ上げます。 また、私も中学時代に同じような悩みを抱えておりましたが、 その際には、先生からトレーニング量を減らすように指示されたのと同時に、 変わりに鉄棒の逆上がりをするように言われました。 陸上以外の種目によって得られる細かい筋肉を鍛えると 陸上で使う筋肉の補助をしてくれるそうです。 このことを実践した後、タイムが一気に伸びたことを今も覚えております。 ご息女におかれましても、鉄棒や縄跳びなど何か遊びを交え、 休養を兼ねたトレーニングを実践されてみては如何かと存じ上げます。 余談ですが、成長期に筋肉をつけすぎるとガッチリ体型になりやすいようです。 私の足が短いのはハードトレーニングが原因だと思っています(笑) 以上、長くなりましたがご参考にして頂ければ幸いです。

OKTOSHI
質問者

お礼

ありがとうございます。 一方的にトレーニングをしても、かえっていけないということもあるんですね。ストレッチの大切さは、以前、整形外科の先生に教えてもらったのですが、軽視して殆どやっていませんでした。気をつけます。 他のスポーツとしては、1h×週2回のスイミングを行っていますが、仰るとおり、一方向でなく、他のトレーニングにも目を向けてやってみたいと思います。