はじめまして。
質問者さんは、誰かに「あの人って怖い人」とか「嫌な人」とかって思われるのが嫌だったりするのではないですか?
それで「いつもニコニコ」した「イイ人」を演じてしまうのでは?
お店でクレームを言うときに「ニコニコ」して笑いながらっていうのも、私も同じような感じですし、分かります。
でも、ミスをした部下は、高圧的に「叱る」のではなく、どうしていけなかったのか「注意」すれば良いのではないでしょうか?
私も働いていますが、いつも口調が怖くて偉そうで、すごく高圧的で、すぐに怒る、怖~い「お局様」みたいな人がいます。
その人がいると、みんなの雰囲気がすごくピリピリして、みんな黙って、黙々と自分の仕事だけして、
新人さんなんかが困っていても、教えてあげたことに対して「それは違う!」ってお局様に怒られ、細かなコトを指摘されて、とばっちりを受けるのが面倒で、誰もが困っている人を助けることさえ憚るような、そんな雰囲気になります。
新人さんとしては、そんな怖いお局様には質問するのも怖いですし、それよりも気軽に何でも相談できて、仕事を教えてもらえる、そういう上司のほうが仕事がしやすいし、みんなの連帯感も上がって、仕事の効率も上がるように思います。
菅直人も「イラ菅」とか言われて、周りの官僚などに嫌われているようですが、しっかり叱った、怒ったからといって周りが以降しっかり仕事をしてくれるとは限りませんし。
何事もほどほどに。
でも、キレイなものを見てキレイと言えない、というのは、どうしてなんでしょう?
なんだか、とりとめもない、回答になっていないような文で、すみません。