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性格の変化と人と話すことについての悩み
- 中学時代に性格が暗くなり、その原因は友達関係の問題と思われます。高校生になっても性格の変化が続き、人と話すことが苦手になりました。この悩みから解放される方法を知りたいです。
- 中学の頃から性格が暗くなりました。友達関係の問題が原因の一つですが、その後も性格の変化が続き、人と話すことが怖くなりました。一人でいる時はリラックスできますが、他の人とのコミュニケーションが苦手です。どうすればこの悩みを解決できるでしょうか。
- 性格の変化と人と話すことについて悩んでいます。中学時代に性格が暗くなり、友達関係の問題がありました。高校生になっても性格の変化が続いており、他の人と話すことが怖いです。この悩みを解決する方法を教えてください。
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性格の問題では無いんだと思う。 貴方が安定して「自分」を支えていられない状態。 貴方という自己表現を不安定にさせている。 それが今の貴方の状態。 昔も今も。貴方は貴方。 特別変わって無い。成長はしていてもね。 明るい部分もしっかりある。そして暗い部分も持ち合わせてる。 色々な多面がある。あっていい。 その総体が「貴方自身」なんだよね。 ただ、貴方は人間関係に苦労しやすい。悩みやすい。 過去のいじめ経験もある。どうしてもコミュニケーションが円滑に出来ない。 その出来ない状態が。自分を暗い方向の推し進めてしまう。 性格の問題ではないんだよ。 貴方には貴方の人間関係の築き方のペースがあっていい、プロセスがあっていい。 人と話すのが怖い。それは好きでそう感じて居る訳じゃない。 どうしても過去の経験や残像と今をダブらせてしまうからなんだよね。 でも。昔は昔で、今は今なんだよ。 それを忘れない。 苦手だからこそ。 丁寧に相手と向き合っていく。 上手さとか、急いで仲良くなる事に拘らない。 とにかく丁寧に、少しずつ相手を受け止めていけば良い。 貴方も自分を少しずつ伝えて行けば良い。 そうする事で貴方なりに不安定な自分の足元を固めていけるんだよ。 足元がグラグラしていなければ。 不安な自分は減っていくでしょ? 減っていけば。貴方の持つ元来の明るい部分もスムーズに相手に届けていける。 逆に言えば。不安要素で自分を覆ってしまうと。 足元がグラグラしてるが故に。その足元を気にして注意が散漫になって。 なんとなくぼんやりして暗い状態の自分で向き合う事になってしまう。 人の性格なんて明るいから善、暗いから悪、なんて簡単に切り取れないんだよ。 一見後ろ向きな自分が、物事に慎重に、丁寧に向き合う自分の支えになっている事もある。 貴方だけじゃない。 向かい合う相手だって、友達だって不完全なんだよ。 多面体なんだよ。 もっと肩の力を抜く。 明るくなろうとか、暗くては駄目なんだとか。 頭であれこれ考えすぎない。 貴方は貴方。そのままで良い。 まず今目の前の相手に対して、貴方なりに丁寧に向き合って行こうと。 今の目の前の相手を丁寧に感じていこうと。 そして今の自分を伝えていこうと。 それだけで良いんだよ。 誰も貴方に特別な状態を求めてない。 こういう貴方じゃないと駄目だなんと言っていない。 一人で居る時のリラックス感は逆に普段余計な力が入っている証なんだよね。 一人の時間も大切だけど、他者と繋がる時間もまた大切。 それぞれ大事にしていけば良い。 頭だけで考え過ぎないで。 シンプルに相手と向き合っていく。 同じ仲間なんだから。友達なんだから。 その経験の中で、少しずつ貴方の足元を確かにしていけば良いんだからね☆
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人は誰でも生まれたときから持って生まれた気質というものがあります。 意識して気質を変えようと思う必要はないと思います。 しかし、自分を変えたいと思うときもありますよね。 意識的に変えたいと思うのならば、 まず身内の方に挨拶から始めてみてはいかがでしょうか。 おはようございます、お疲れさま、おやすみなさいと簡単な言葉でよいので、 はきはきと挨拶することから始めてみると良いと思います。 これをしばらく続けてみてください。 人との話し方など気にすることはありません。 結果を恐れずに、心に思ったことや思いつきでよいので そのまま人に話していきましょう。 心に思うがまま自然体に振る舞っていけば、 自分で何かを感じ、性格が気にならないようになると思います。
わたしも同じです♪ 中学のときに明るかった性格が暗くなりました。 そしていま19才ですが、その後もどんどん暗くなり、いまでは本当にどうしようもないほど真っ暗な性格です。 さらに質問者さまと同じように、浮き沈みも激しいです。 日々暗い自分を啓発しては、よくて一日、悪くて数時間で元の暗い子に戻る性格なんです。 人と会わなくなるとすぐに対人恐怖症になります(笑) コンビニのレジですら緊張し、最後にお礼を言うときは声は小さく、さらには震えます... 汗もすごーくかきます。ほんとうに緊張しているのです。 家族に対しても、別に特別な感情を抱いているわけではないのでほかの他人と同じように心を許すことはないので緊張します。 前置きが長くなりましたが、わたしはそんな自分に常に「シェルター」を確保しています。 それは時により変わることもありますが、いまはよく本を読んでいます。 たとえばノルウェイの森を読んで、自分の憧れるようなふるまいや容姿を持つ女の子が、 自分と同じような精神状態をしていたり、言葉にできなかった自分の気持ちを代弁してくれただけで、それだけで気持ちが落ち着きます。 「ああ自分のあの気持ちはこういうことだったんだな」とか、 「これが原因だったんだな」とか、 「こんな子と同じなら、自分もこのままでいいや」 とおもい、それで自信を持ったり自分が一歩進んだ気になれるのです。 受け入れてくれたような気持ちになるものを対象にして、「シェルター」とするのです。 それが人の場合もあれば、本である場合もあれば、 絵画や音楽の場合もありますが、そんなものを片っ端から探しています。 質問者さまが暗くなった起因とわたしのそれとは異なるので、あまりアドバイスになっていないかもしれませんが、 これがわたしの回答になります。 ちなみにわたしのいまのシェルターは『自分の中に毒を持て』と『ノルウェイの森』、『人間関係が一瞬で変わる「自己表現」100』です。 三冊目のものは、わたしのアドバイスがまったく検討違いのものだったとしても、役立つ本だとおもいます。早稲田の原先生の著書です。
こんばんは。 前もって自論になる事をお許し下さいね。 『性格』って変わるものではないと思いますよ。 誤解の無いよう付け加えますが、 『ひとには顕在意識、潜在意識がある』と言われていますが、 性格も『顕在的なものと潜在的なもの』があると思います。 そしてそれらは『環境や状況』によって 『様々な反応』となると思います。 従って、『同じ環境に、同じ状況にあった』と 本人が錯覚しても、『実は何かが変化している』ために 前と違った反応が起こるのではないでしょうか? 楽しい事も『飽きれば』楽しく感じなくなり、 苦しい事も『慣れてしまえば』、反応は変わってきます。 『性格』と言う大きな枠組みの中には 『無限の可能性』があるようにも思えます。 ですから、『様々な経験を重ねる事』は性格を含めて、 自分の可能性を開花させる事になるのではないでしょうか? >性格が暗くなった・・・ と言われますが、それが『人間関係』に起因している事を 既にお気づきになっていますね。 ということは、その『人間関係』に何か変化があれば、 当然、その反応も変わるし性格も変わる(違った一面が出てくる) のではないでしょうか? >人と話すのが怖くなり、どう話せばいいか分からなくなった 話すばかりが『対人関係ではない』と思います。 『聞き上手』『雄弁は銀、沈黙は金』・・・ではありませんが、 此処暫くは『聞き手』に回ったら『話す恐怖』は無くなるのではないですか? それはまた貴方の『可能性』を引き出すきっかけになるかもしれません。 >リラックスできるのはいつも一人でいるときだけ。 それは貴方が『周囲に気を遣いすぎている』と言う事の表れではないでしょうか。 それなら『一人の休息』もとても大切な事です。 悩みは尽きぬかもしれませんが、日々何かは変化しています。 環境も状況も何か変化しています。 それらを『沈黙のうちに見守る』事も、 また新たな反応を生み出すのではないでしょうか? そうする事によって >頭からこの問題が離れなくて疲れます その状況も自ずと変化があるように思います。 くれぐれもご無理なさらぬよう・・・。 それでは失礼いたします。