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水質の銅、鉄の測定について、困っています。

 初めての投稿なので変な言い回しがあるならすみません。  水質の微量金属(鉄、銅)を測るため原子吸光(ファーネス)で測定しているのですが、何回やっても検量線がうまくかけません。銅に関しては上手くいく(r=0.999)のですが、鉄に関しては0~8ppbの範囲で測定しているのですが、何故かブランクが大きくなってしまいました。装置の校正作業でも鉄はばらつきがとてもひどいのです。  どうして鉄と銅ではこんなにも違いがでてくるのかわかりません。誰か教えていただけないでしょうか?

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回答No.1

ブランクの水が、綺麗でしょうか? 測定部分の汚れの残留はないですか?? ICPーMSでの測定も考えてはどうでしょうか?

tumamikun
質問者

補足

返信が遅れてすみません。 ブランクは金属を測るため0.1Nのtamapure硝酸を使用しています。検量線で使うものは全てこの硝酸を使用しています。よって、ブランクが汚いことはないと思います。また、容器自体も予め塩酸で洗っているため大気中のコンタミはないと思われます。 測定部分の汚れについては、考えていませんでした。となるとカーボネイトを洗う必要があるということですね? ICP-MSは自分のところでは無いので無理だと思います。 その、なぜ装置が鉄と銅でランプが違うだけで安定の仕方が変わるのでしょうか?同じ光源から光を出して検知器に通過しているのに、この部分が特によくわかりません。

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