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介護保険について、みんな言うことがバラバラです。
介護包括センターの人にうちの親の状態を相談したところ、”要支援1が限度なのでは?”といわれたのですが... 実際には、要介護1という結果が出ました。 なおかつ、格安の介護タクシーまでつけてくれました。 介護包括センター人は、”介護タクシー”は無理でしょうといっていたのに、この状態です。 ケアマネが頼りになる人であれば、多少の融通が利くのでしょうか?
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私には要介護1の親がいます。 過去要支援1、要介護2 の時期が有りました。 質問文は、時期の違うことを書いて有ります、介護審査前の予測と、認定後では内容が異なります。 介護のランクによって、(1)要支援では、介護プラン作成を包括センターと担当しケアマネが関与出来ない。 (2)包括センターの職員は、介護認定に関与出来ないことから控え目な援助内容しか説明が出来ないことを理解ください。 設立時「過度・過重な介護を少なくする為民間のケアマネのプランを、行政で抑える為に設立した制度」と報道されています。 (3)ケアプランは無資格の個人・家族で作成できますが能力的に困難な為代行して作成しているだけです、家族がきちんと学習するのが一番の解決法です。 また介護度毎に使える枠(金額)が、お手元に「介護審査結果連絡」で届いてますので、その枠内で介護内容を家族・本人が選択できると理解ください。 病院通院・入浴介助、洗濯など個々の内容で数値が異なります、家族が出来ること出来ないことを整理してケアマネに相談ください。 私は素人ですが、新聞の切り抜き・市の広報・配布物から少し理解を始めて、必要時に申請しても入居待ちが多く入居できませんので介護施設入居の予約まで進めています。 大変なご苦労が始ります、頑張ってください。
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追記です。介護度の判定は、包括以外の方が判定したと思います。包括はケアマネやサービス機関などの紹介くらいでしか私たちとは関わりませんが、包括もケアマネも役所(地区)も、それぞれの力があって介護保険の制度がなりたってると考えて悪い方向へ考えないで下さいね。介護が必要な人の数が大変多くなっているので、地区によっては介護度が高くても必要なサービスが順番待ちで、希望どおりにいかない人もいると包括の方から聞きました。あと私の友人は介護施設で激務についています。 親御さんの介護、頑張ってください。
家族の介護をしています。介護度を判定するには、包括の方の調査結果を元に判断されるので、ケアマネージャーは関係ありません。介護度が判定されたらば、担当ケアマネージャーが、普段の生活に必要な物やどんなサービスを受けられるかを事細かに調べてくれ手配もしてくれます。我が家には介護度3の家族がいます。電動ベッド、歩行機、デイサービスなどはケアマネージャーを介してサービスを受けました。実際のサービスに包括は関係ありません。介護度や地区によって受けられるサービスは違うと思います。おむつ給付と訪問理美容は、ケアマネも包括も介さず私が役所で手続きしました。包括、ケアマネ、役所と担当するところが様々違いますが、それは介護というのが家族以外に地区やたくさんの専門家の方々の力が無いと果たせないという大変さがあるからだと思います。