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ヴィスタとフラッシュメモリーの関係
ビスタのメモリーはフラッシュメモリー或いはマイクロSDカードの空き容量をメモリー機能として利用できると聞きましたが、何か設定方法があるんでしょうか?普通に使用することでその機能を果たしているんでしょうか?
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>使用可能のデーター転送速度はどのように調べるのでしょうか? USBメモリ/SDカードが取り付けられるとWindows Vistaが自動的にデータ転送速度を測定してくれます。ユーザーは何もしなくてもReadyBoostで使用可能か判断してくれるんです。質問者さんが使っているSDカードの場合は使用不可になっているので性能不足ですね。 ちなみに、メモリが1GB程度しか搭載されていないパソコンの場合はReadyBoost用のUSBメモリ/SDカードを新しく買うよりもメモリを追加したほうが効果的です。ReadyBoost対応のUSBメモリが2千円前後、1GBのメモリが1800円~、しかも効果はメモリ増設のほうが大きいです。USBメモリ/SDカードのデータ転送速度はメモリよりも非常に低速ですからね。データ転送速度だけなら100倍くらいは違いますよ。
その他の回答 (1)
多分、ReadyBoostという機能のことだと思います。この機能はデータ転送速度が高速のUSBメモリやSDカードを仮想メモリに割り当てることで動作を高速化するというものです。質問者さんの使っているUSBメモリ/SDカードのデータ転送速度が最低動作性能以上なら使えますね。ただし、最低動作性能以上のメモリを使っても効果は小さいですけど。最新のデータ転送速度が速いメモリを使ったほうが性能向上を体感できます。 使用方法はマイコンピュータを開いてUSBメモリ/SDカードのプロパティを開いてください。XPの時には無かったReadyBoostという項目が増えています。ReadyBoostで使用可能なメモリの場合はこの項目で設定可能です。性能不足の場合は「このデバイスには、システムの高速化に使用される必要なパフォーマンス特性がありません」と表示されます。他には空き容量が約235MB?未満の場合は容量不足で使えないみたいです。
補足
ありがとうございます。 ReadyBoostまで開くことができましたが、SDカードで1Gありますが、使用できないと表示されています。 使用可能のデーター転送速度はどのように調べるのでしょうか?
お礼
よーく理解できました。 納得できました。有難うございました。