マイクロSDカードをmp3再生用のメモリーとして利用する問題点について

質問

マイクロSDカードをmp3再生用のメモリーとして利用する問題点について　

私は最近、マイクロSDカードにmp3のデータを保存して、リーダ・ライターとFMトランスミッターを経由して、車の中で音楽を聴いています。
これで、（接続の煩雑さや見た目の悪さを我慢すれば）アイポッド等と同じように車内にmp3データを持ち込んで音楽が楽しめると思い使用していました。

ところが、長距離ドライブで1時間近く再生していると決まって読み込みエラーが起きて再生がストップすることに最近気づきました。（日ごろは30分以内の通勤や買い物でしか、使用していませんでした）
FMトランスミッターに挿してあるリーダ・ライター（マイクロSDを挿すと、見た目はUSBメモリーのようになる物を使っています）の本体はとても熱くなっていました。
リーダ・ライターにはアクセスランプが付いているのですが、音楽再生中は常時高速で点滅している状態でした。

一度再生ができなくなっても、一定時間使用せずに本体を冷ますとまた利用可能になります。

このような症状から私が判断するに、(マイクロ)SDカードを音楽データの再生に利用をしていると、常時データの読み出しをしている状態になるので高温になり、データの読み出しエラーが発生したと思います。

そこで質問ですが
(1)上記の私の原因分析は間違っていないでしょうか？

(2)　(1)の考え方が正しいとすると、やはりフラッシュメモリーの寿命（書き換え制限回数、高温化による）も一気に短くなるのでしょうか？

(2)　(1)の考え方が正しいとすると、アイポッドNANOなどに代表されるフラッシュメモリーを利用した専用のmp3ミュージックプレーヤーでは、高温化や常時読み出しによってフラッシュメモリーの寿命が短くなる問題への対応がされていると考えればよいのでしょうか？

ちなみに、使用しているリーダ・ライターはメモリー関連の別商品についていたオマケのものでブランド名の分からないチープなものです。以前に購入した有名メーカーのカードリーダーでは読み込めないデジカメのデータ（マイクロSD）を認識してくれる上に、USBメモリーのような嵩張らない見かけが気に入って、mp3の再生以外にも利用しています。
今回使用していたマイクロSDはKINGMAXの2GBと、SanDiskの２GBの物です

回答No.2

otaku37564 · ベストアンサー

１＞
間違ってます。読み書きを行えば電力は消費しますがUSBメモリーが熱くなるほど熱は持ちません。
ほんのりあったかい程度ならありますが、熱いと表現されるようになるのは
FMトランスミッター側か、カードリーダー側かのどちらかに欠陥があります。
今は買い換えましたが、今まで
http://timelynews.jp/products/2009/02/dibofmmp3.html
使ってましたが、メモリーカード　USBとも熱くなることはありません
もちろん10時間以上の休憩ナシドライブでも止まることはありませんでした。

２＞リーダー側の熱暴走でもしない限り温度による劣化はないでしょう。
溶けるほどの温度なら劣化でなく破損です。

３＞基本的に―何度~＋何度まではプラスチックの素材上耐えますけど
それ以上、それ以下は、生活温度ではありえない数値です。わざと熱湯にくぐらせたり
冷凍庫に保管しない限りありえませんので、そんなありえないことに対してはメーカーも
対策はしないでしょう。開発費用の無駄ですから。

お礼

質問してすぐに回答いただいていたようです。
ありがとうございました。
都合により一週間も放りっぱなしになってしまい、確認とお礼が遅れました事お詫びします。

「マイクロSDの読み書きでは熱くなるほど熱は持たない」というお答えが私の一番知りたかった事でした。
そうであれば、おっしゃられているように、トランスミッターかリーダライター側の欠陥が考えられますね
(2)についての回答も、今後の利用の参考になりました。安心しました。

(3)はもちろん、私も素材のプラスチックが融けない範囲での高温を意図して質問させていただきました。

ありがとうございました

回答No.3

RosaCanina

> 使用しているリーダ・ライターはメモリー関連の別商品についていたオマケのもので

microSD の媒体云々の問題ではなくて、
発熱他については、単純にその怪しいリーダーライターの問題ではありませんか？

お礼

質問したその日のうちに回答いただいていたようです。
ありがとうございました。
都合により一週間も放りっぱなしになってしまい、確認とお礼が遅れました事お詫びいたします。

どうやら、おっしゃられているように、リーダライターが一番あやしいですね。
PCに挿して文書データを利用するにはトラブルは無いのですが、音楽データだとさもありなんです。
あるいは、No.2の方がご指摘くださったように、トランスミッター側かも…です。

いずれにしても、端的な回答をいただきありがとうございました

回答No.1

Gletscher

あくまで私の考えですが・・・

(1)一言で言えば、間違っていると思います。
電源電圧が合っていないのじゃないでしょうか？
シガーライターソケットから電源を取っていないですか？
どうやって接続していますか？　安定化電源を通していますか？

(2)フラッシュメモリーの寿命は、書き換え回数と周囲温度に反比例すると考えて良いと思います。”反比例”です。あるところで絶壁のように”一気”ではありません。

(2)されていないと思います。
カタログや仕様書に使い方の注意事項があるはずですが、高温のところで使う場合の保証はありません。高温にならないように使ってください。

お礼

質問してすぐに回答いただいていたようです。
ありがとうございました。
都合により一週間も放りっぱなしになってしまい、お礼が遅れました事お詫びします。
今回のトラブルの原因であるかどうかは分かりませんが、電源電圧の適合という、私が思っても見なかった視点をご指摘いただきありがとうございました。

補足

（１）の件ですが、直接シガーライターソケットから電源とってました。
というより、シガーソケットに直挿しするタイプのFMトランスミッターを使っています。しかし、これの本体にUSB端子とミニステレオプラグがついているので、電源電圧は設計上はあってると思うのですが…
(2)の件、「反比例する」という認識が私にはありませんでした。あと、書き換え回数だけでなく周囲温度にも影響されるという事も。勉強になりました。