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物価指数の見方
経済にまったく疎い私に教えてください。 経済指標で、消費者物価指数や、経済物価指数っていうのがありますよね? あれは、高ければ高いほどその国の経済にとって良いという意味なのですか? それとも指数が高いということは物価が上がったという事で、その国にとって悪い意味なのでしょうか? 詳しい方はご教授願います。
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物価指数は国より構成が違いますので・・・・・・ それと個別の内容を見ないとなんとも言えません 物価指数が高くてもそれ以上に賃金の伸びがあれば実質購買レベルは上がる訳ですから・・・・ね 他の指数も見ないとなんとも言えません
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- masuling21
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回答No.1
経済物価指数は、聞いたことないのでノーコメント。 消費者物価指数は、ほどほどに上るのがいいです。上りすぎてジンバブエみたいに年に220万倍というのはハイパーインフレと言ってお金の価値が激減して生活が苦しくなってどうしようもないです。 かといって、数年前の日本のようなデフレも給与所得が増えず、経済成長しないので、豊かにはなりにくいです。 ほどほどというと、2~3%程度と言われます。それも、物価だけが上るのではなく給与所得が上って消費にまわる形ができるとよいのです。 今どうですか、消費者物価指数2%上昇、賃金は横ばいか景気減速懸念で伸びません。だんだん生活が苦しくなります。 よって、消費者物価指数だけでなく、賃金の伸び、GDPの成長、そのほか諸々の指標がバランスよく推移してこそ良い状態なのです。