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アンプのイコライザとエフェクターのイコライザ
どっちを使えばいいんでしょう?ベースでマルチエフェクターを使っているんですが、アンプとエフェクター両方にイコライザがあるので、どっちを使ったほういいのか分かりません。どっちか一つだけ使ったほうがややこしくなくていいですよね? また、もし性能のいいベースイコライザを別に買って、それをプリアンプ付きのアンプにつなぐ場合は、プリアンプのイコライザは全て0にしておき、買った方のイコライザで設定するといった使い方でいいんでしょうか?
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私もNo.2の方の方法ですね。 私も、安物のマルチエフェクタや単体イコライザを使う事は時々ありますが、セッティング時間に余裕がある限り ・まずエフェクタ類は一切使わず、ベースをアンプ直結で、ベースはフルテン状態でアンプのコントロールで音を作る。 ・途中で音色を変える事が前提の時は、(パッシブのベースの時は)使う予定の中で一番堅い音をアンプで作り、ベース側のコントロールで一番柔らかい音までカバーできるか確認。 ・エフェクタを挟んで繋ぎ直し。そこで絶対に音が変わるので、まずはアンプのEQ、足りない分はエフェクタ側のEQも使って、直結時に近い音質になるよう調整。 で、この状態を基本として、さらに使いたい音をエフェクタで作っていきます。 つまり、アンプ側にしてもエフェクタ側にしても、EQは、まずは基本になる音色を得るために使う…その段階では、なるべく必要最小限に…というスタイルです。 私の場合は、現場によってアンプが違えばアンプの基本音色も違い、それに対応して自分の欲しい音が作れるようにするためには、そういうEQの使い方をしないとうまくいかないことが多いですね。 また、エフェクタの性能にもよりますが、アンプ側はイコライザを単純にフラットにして、エフェクタ側ですべての音色を作るようにしてしまうと、かえって混乱して収拾がつかなくなる事が、私は結構多いです(お前が勘が悪いからだと言われると、返す言葉はないけれど(^^ゞ) アンプ側で基本音色を作る操作をまずやっておけば、アンプの音の癖が概ねわかるのと、特にマルチエフェクタだとEQ調整が素早くできない場合も多いですから、「ちょっと音が変かな」となった時に、アンプ側でもエフェクタ側でもどちらでも微調整する余地を残す事は、ライブなんかで待ったなしの時には大事な保険になりますから、普段から基本はアンプで音色作る癖をつけるようにしています。
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- jakarta
- ベストアンサー率38% (607/1597)
ベース本体とアンプで基本的な音作りをして、エフェクターでは補正程度にとどめる、あるいは必要な時(例えばソロなど)のみ使用するのがよいと思います。
- bananasand
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ギターを弾いてます。スタジオやステージで使うアンプがそれぞれですし、マルチエフェクターをご使用ならPASSするしないで音質が変わらないでしょうから両方を器用に使うのが正解だと思います。 エフェクター側はアンプよりも細かい設定ができて思うんですが、ある程度、それぞれの設定でいつも使うポジションというのがあるでしょうから、アンプ側のイコライザはどちらかというのそのアンプの癖をなくす設定にするのが楽だと思いますね。