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潰瘍性大腸炎の治療、白血球除去、顆粒球除去について

潰瘍性大腸炎で入退院を繰り返しています。 今回もまた再燃したため、入院したのですが、白血球除去か顆粒球除去を受けようかと考えています。 どちらかの療法を選択する上で、両者にはっきりとした違いはあるのかがよく分からず教えていただければと思い、質問しました。 白血球除去のほうが治療成績がよいのでは?とは感じているのですが、こちらのほうは「血小板」も同時に除去するみたいですし、腸からの出血がひどい現在の状況では、出血を長引かせるのでは?という素人考えもあるのですが、どのようなものでしょうか?

みんなの回答

  • so021210
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回答No.1

私もUCですが、白血球(顆粒球)除去を受けたことはありませんが知っている範囲でお答えします。 元々、ステロイドの副作用で長期使用が出来ない人のために始められたそうで、基本的にはどちらも効果はほとんど同じと聞いています。 白血球は殺菌作用を持つ顆粒球(約60%)とリンパ球(約25%)と単球(10%以下)の三種類の構成されています。 従って、顆粒球除去は白血球中の顆粒球のみ(実際には単球も除去される)を除去します。 ご心配の血小板は除去しませんので出血のリスクはありません。

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