悲恋のカップルといえば？

質問

皆さんの印象に残っている、漫画の、悲恋の運命を背負ったカップルを挙げて
ください。

私が思いついたのは
オスカル＆アンドレ（ベルサイユのばら）
倫子＆慎也（闇のパープルアイ）
ちせ＆しゅうじ（最終兵器彼女）
箱の夫婦（他所へ）
魅冬＆冬樹（カルラ舞う）

といったところです。
他所へは未読なんですけど、常に一緒にいるのに一緒に生きられない
というのは悲しそうですね。是非読みたいです。

回答No.12

naf

＞あと、『ガラスの仮面』の月影先生の悲恋の相手って誰だったかな、
＞と思い出そうとしているのですが。

千草の魂の半身「尾崎一蓮」では？

ちなみに回答はキャンディとテリーに私も一票です

回答No.11

moonrose

悲恋といえば，登場人物ほとんど全て（カップル5組くらい？）の恋が悲恋というのが池田理代子の「オルフェウスの窓」です。なんせ，物語のテーマが音楽学校の「オルフェウスの窓」で出会った男女はすべて神話のように悲恋に落ちるというものですから（笑）
あとは，
大和和紀：「ひとりぼっち流花」シオン×流花
　　　　　「花がたみ」
木原敏江：「天までとどけ」土方歳三×松平容子
　　　　　「夢の碑」シリーズ
和田慎二：「バラの追跡」翔吾×ミオ
　　　　　「スケバン刑事」神恭一郎×朝宮サキ，三平×みゆき
中山星香：「フェアリーブルーの伝説」
香坂智子：シルクロード・シリーズ

とりあえず，咄嗟に思いつくのはこんなとこですか。
そういえば，青年誌ですが，ドラマにもなった「愛と誠」も悲恋ものか。
家に帰って本棚ひっくり返せば，もっと出てきそうです。

回答No.10

gomaabura

#10です。。
スペル間違えてしまいました＞＜

正確には、「NICO SAYS」です。英語がダメなのがバレバレ…。

回答No.9

gomaabura

小野塚カホリの、「NICO　SAIDS」という本はどうでしょう。
おにいちゃんが大好きな妹の話です。結構じーんときました。

回答No.8

tikage

悲恋といったら北川みゆきの
『罪に濡れた二人』
がお勧めです。おおまかにいうと姉弟で愛し合ってしまったというお話です。泣けます！！ぜひ一度読んでみてください。
（まだ完結していません）

お礼

ありがとうございます。
その作品はエロ少女漫画雑誌『CHEESE』に載ってるやつですよね。
読んだことは有りませんが…アノ夫婦の嫁の方の作品…
うーん、うーん（悩）。

補足

中間総括：
やっぱり少女漫画系が強いですね。少年漫画や青年漫画にも有りましたら
お願いします。
少年漫画だと、『犬夜叉』の犬夜叉と桔梗ってのもそうなりますかな。

あと、『ガラスの仮面』の月影先生の悲恋の相手って誰だったかな、
と思い出そうとしているのですが。

回答No.7

timber

生徒諸君！のナッキー＆沖田です。
内容は読んでのお楽しみと言うことで書きません。

お礼

ありがとうございました。
庄司陽子の代表作ってやっぱりコレだと思うんですけど、
恥ずかしながら私は、『ダーリン騎士団』しか読んだことがないんです。
『生徒～』は小泉今日子主演で映画化されてませんでしたっけ？

回答No.6

GreenRiver

里中満智子「天上の虹」の高市皇子と十市皇女：子供の頃から両想いなのに大友皇子の横恋慕で引き裂かれ、壬申の乱で大友皇子が死んだ後も様々な障壁が立ち塞がってとうとう十市は自殺。高市は十市への想いを生涯胸に秘めながら生きるが結局は非業の死を遂げる……悲惨でした。

神奈幸子「ロスマリンの伝説」の主人公カップル（名前忘れました…ヒロインは確かリナだったような…）：オーストリア継承戦争の頃の話で、主人公の二人が戦争の中で引き裂かれ、何度も再会しようとするがいつもその寸前で妨害されて…結局二人とも死んだと思います。もどかしいぐらいに再会できない二人が可哀想でした。

堤抄子「聖戦記エルナ・サーガ」のエイリークとシグルーン：主人公カップルは幸せになりましたが、その陰で死んでいった二人が可哀想で…

中村地里「銀のキメイラ」のヒカルと誠、シルバーとサニー、イーリスとアリ：このうちヒカルとシルバー以外はみんな死ぬし…ちなみに主人公のリュウ＆陽子も死にはしないけど引き裂かれるし…

お礼

ありがとうございました。
ほんとにいろいろ有るんですね。里中満智子ならウチの姉が持っていたような
気がします。

回答No.5

disease

萩尾望都の「ポーの一族」
主人公がヴァンパイアなので決して愛に報われることは、ありません。

お礼

ありがとうございました。
萩尾望都さんの作品は読みたい読みたいと思いながら一冊も読めてません。
『ポーの一族』のヴァンパイアはヴァンパネラというのでしたっけ。

回答No.4

noname#12605

いがらしゆみこさんの「キャンディ・キャンディ」から
キャンディとテリーかな。

舞台で活躍し始めたテリーに思いを寄せた、劇団長の娘スーザンが、公演中に
落下したスポットライトに直撃されて（テリーをかばったため）足を切断。
その時、テリーと愛し合っていたにも関わらず、スーザンの想いを尊び
身を引いてしまったキャンデイ。彼女の自殺を未然に食い止めた後、「スーザンを
大事にしてね・・・」ってテリーに言い残して、雪降る街を一人去って行きました。
最後にテリーが、キャンディを無言で思いっきり抱きしめていたのが切なかったです。

お礼

ありがとうございました。
キャンディ・キャンディって名前はよく聞くんですが、ニールとイライザ
くらいしか分からんのです…。やっぱり名作は読んでおくべきだと思って
おりますが。

回答No.3

kumukumu

一条ゆかり「砂の城」をオススメします。
文庫コミックになってます。
（かなり微妙ですが昼ドラにもなってました）

あえて詳しくは書きませんが、悲恋モノがお好みなら
きっと気に入っていただけるはずです。

まだお読みでなければ、ぜひぜひ。

お礼

ありがとうございました。
一条ゆかりというと『有閑倶楽部』をりぼんで読んでいた世代ですが
他のはほとんど知りません。機会が有ったら読んでみようと思います。