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インターネット電話について

最近インターネット電話って増えてますよね。興味があっていろいろ調べたら、インターネット電話のほとんどがTCP上ではなくUDP上で動いていることがわかったんですが、何故なのかわかりません。TCPのほうが信頼性があると思うのですが・・・。どなたか教えてください。

みんなの回答

  • MovingWalk
  • ベストアンサー率43% (2233/5098)
回答No.3

通信の用途によって、信頼性と即時性とのどちらを優先するかが決まるのでは。 一般のデータ通信では、信頼性の方が優先されますのでTCPを利用しますが、 ストリーミングやIP電話では、即時性の方が優先されるのでUDPということ じゃないでしょうか。 エラーで再送して信頼性を上げても、時間的にずれが生じては困ります。 それよりも、途切れたりノイズが入っても時間的に連続した方がいいですよね。

回答No.2

TCPは正確に相手側にデータが届いたかどうかの確認をする為、UDP(送りっぱなし)に比べるとデータ量が多くなる。 海外のインターネット電話って音質がすごく悪い事が多い。音がよく飛んで聞こえなかったりします。声(データ)が完全に送れてないんですね。 でも、料金がすごく安い。 これがUDPの特徴ですよね。正確にデータが相手に到着してるかどうかを確認していない。送りっぱなし。 だから、音(データ)が抜けを落ちる。 でも、「今、なんていったの?」って確認できますからね。 「あなたの声は一言も聞き漏らしたくない!」というあなたはインターネット電話は止めましょう。

  • ichiron
  • ベストアンサー率17% (5/29)
回答No.1

電話で一言二言聞きづらくても普通に問題なく話せる。 よってチェックは不要、TCPは遅いUDP早い。 ストリーミング配信と同じことかな? これで、よろしく。

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