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ウィルコム端末のみの場合の不便な点。
私は現在auの端末を使用していますが、 最近電気店で見たWS020SHに一目ぼれしてしまいました。 ちょうどauの繋がりにくさや新規端末の残念さに 飽き飽きしていたところだったので、 auを解約して、新規で持ちたいと思ったのですが、 ウィルコム端末のみの所持で不便な点などありますでしょうか? 私は学生なのですが、友人にもウィルコムのみの人はいない事と 来年から金融系の企業に勤めるのですが、その際にも携帯ではなく PHS持ちなのが、何か仕事上の支障になったりしないかが心配で なかなか足を踏み出せずにいます。 携帯PHS両方持ちは金銭上出来るだけ避けたいので、 回答者様のそれぞれの視点で構いませんので 不便な点、または逆に便利な点などありましたら ご教授願います。宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
では、au以外の携帯・PHSを所有している私が簡潔に書きます。 <便利・良いところ> ・相手が固定電話(NTT)やWillcomの場合は極めてクリアーな音で会話できます。 ・会社などで、相手がWillcomを導入している場合は、定額プランだと電話が無料になります。 ・地震等の災害や、お祭りなど人口が密集している場合でも、パケットや電話(Willcom同士)などの不通がほとんどありません。 <不便・悪いところ> ・エリアは狭いです。 ・どこか山奥の特に有名でもない旅館や、人里からちょっと離れた場所では全くの圏外になります。 ・携帯サイトがほとんど対応されていませんので、ツタヤやマクドナルドでは公式のHPからアクセスしてクーポンなどを表示するしかありません。 ・通信速度が遅すぎます。WS20SHで必要なW-SIMというのがありますが、TYPEーGと呼ばれるW-SIMが発売されるまで手を出さない方が賢明です。(現在の方式の最高パケット速度は204kbps→400kbps(TYPEーG)になる。ただしどちらも理論値) 補足は他の方にお任せしますが、携帯と同じように考えるのは危険です。 一度、大型ショップで実際の機種をさわる方が良いかと思います。
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- AMOS3720
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WILLCOMの利点・欠点は他の回答者が述べているので、補足ていどです。 全国で16万の基地局がある。(将来、次世代PHSにも対応) 人が住んでいない山間部と海上では繋がりにくい。 新つなぎ放題(月額3,880円)と話し放題(月額980円)を契約すれば、070で始まる電話番号への通話とパケット方式での通信が使い放題(他社ケータイなどの通話もリーズナブル) 2009年4月から導入の次世代PHSは都市部から始まり2011年頃には全国カバーされる予定です。通信速度は最初は上り下りとも20Mbpsの速度で将来100Mbps以上の速度になる予定です。 医療機関での使用が可能なので入院した時などに便利。(医療機器への影響が少ないので、全国4,000以上の病院をはじめとする、多くの医療機関で導入されている) WILLCOM03(WS020SH) http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/020sh/index.html 新つなぎ放題 http://www.willcom-inc.com/ja/plan/data/whole_new/index.html
- momosuke2
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スキー場は使えます。 そこまで行く途中は無理かな? 速度は2009年から導入の次世代PHSは都市部から上り下りとも20Mbpsの速度で将来100Mbps以上の速度 W-SIMの発売「2009年10月」(全国カバーするまでは現在の方式に切り替える) 地方都市は使えます、 私はウィルコムだけ・・・大丈夫です。 東京都、千葉で使っていますが通話出来ない場所はほとんどありません、今のところ!ちなみに九十九里浜、大多喜城、使えました。「ドコモを解約して5年以上です。」
- harepanda
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●人口カバー率は高いのですが、人が住んでいないところには、アンテナがありません。山で遭難したり、スキー場に行ったりしたら、つながらないものと考えたほうがよいです。 ●auよりもDoCoMoのFOMAに似ていて、建物の奥に電波を届かせるのは得意ではありません。電波が跳ね返ってきてしまうタイプです。 ●公式コンテンツが少ないので、遊びを重視する人は、不満が出るでしょう。勝手サイトでもつながらないことが多いです。ホームページ側がウィルコムの電話機を、携帯電話ではなくPCであると認識し、小さな画面に、PC向けサイトを無理やり表示しようとします。一応、ウィルコム向けのサイト集を作っている人々がいるのですが、auには全然かないません。そもそも着うたサービスがありません。(ただし、フリーソフトを利用して、勝手着歌を作ると、auとは違い、受け入れてくれる機種もあります) ●海外ローミングをできる国が、一桁しかありません。タイと台湾と・・・・・・あとどこだろう?という感じです。 ●W-SIMという概念を持っており、W-SIMを利用した電話機は、通常端末と比べて感度が40%くらいしかありません。W-SIMを利用した端末だと、上記の建物の奥に入りにくいという特性により、W-SIMを利用しない通常型端末との利用感覚に差がでます。音声通話重視なら、W-SIMを使っていない機種のほうが無難です。ウィルコムのホームページを見ても、WS020SHという機種が見つからないのですが、多分、W-SIMを使っているタイプだと思います。ある程度のつながりにくさは割り切って、建物の奥のほうで電波が途切れる時は、窓のほうに近づいて話すようにしましょう。FOMAのユーザも、同じようなことをしていると思います ●音質は移動体電話市場で最強です。PHSの音質に慣れている人にとっては、携帯電話の音質は不快でしかありません。人ごみの中だと、騒音が入ってかえって聞き取りにくくなるという弱点もありますが、周囲が静かな状態であれば、ウィルコムどうし、もしくはISDN電話とウィルコムの通話を超える音声品質のものはありません。どれくらいの音質かと言うと、背後に合唱団がいたら、和音まで伝わります。理由は簡単、使っている技術がほとんどCDと同じだからです。 ●地震などの天災に対応する能力が高く、ほとんど故障もなく、一斉に連絡を取ろうとして多数の人が電話をかけても、問題なくつながります。ウィルコムの大型事故といえば、地震で地域全体が停電になったケースしか思いつきません。 ●コールセンターの対応が非常にすぐれています。auだと、お客様をサポートするというより、会社を無知な質問から守ろうという態度が目につきます。ウィルコムのコールセンターは、オタクの理系学生をバイトで雇ってでもいるのか、ディジタルリテラシーが異様に高いです ●筆頭株主が外資系ファンドなので、競争に敗れた場合、経営に見切りをつけ、別の会社に売却してしまう可能性がないとは言えません。しかし、親会社のカーライルは、ハゲタカファンドではなく、まっとうな会社です。営業の基本スタイルは、潜在能力はあるのにくすぶっている会社を買収し、企業再生で利益を得ることにあります。カーライルは昨今のサブプライムローン問題でも致命的なダメージを受けることはなかったようです。