12歳年上の彼の束縛に困惑。同棲している男女に義務はある？

質問

こんにちは。
12歳年上の30代の男性と一緒に暮らして1年になります。

同じく同棲している友人の話をきくと、
「四六時中一緒だから、土日はバラバラに過ごしたりしてるよ。」
などと言うのですが、私の場合はそうではありません。

平日の夜は基本的に二人とも会社から直帰すること、
（＝飲み会や、友人との食事にはあまり参加しない）
毎日メールをすること（＝仕事中も隙をみておくる）、
土日どこに行くにしても一緒に出かけること、
が、習慣になっています。

…習慣になっているというか、
そうしないと、彼が傷ついたり機嫌が悪くなるのでそうせざるを得ません。

彼と過ごすのは楽しく、一緒にいる間は幸せな気持ちにもなりますが、
一生懸命ご機嫌をとって、ようやく得られている気がしないでもありません。

私はいままで、相手を束縛したり、されたりすることが全くない関係ばかりだったので、距離感がわからず、困惑しています。

自分の時間であるはずなのに、
友人とご飯に行くのにお伺いをたてたり、
一人で見に行きたいものもあるのに一緒でないと理解を得られなかったり、
「今月はすでに×回、遅い時間になってしまったから、
　◎◎ちゃんとご飯にいくのは今月は無理だなあ。」という計算をしたり、
そういうこと自体にものすごく違和感があります。

ときおり、「自分の時間がほしい。」と訴えるのですが、
彼は病んだようにひどく落ち込んでしまうか、
「一緒にいる時間、君の好きなこと、好きなところに時間を使っていいから」
と言って、結局一緒にいようとします。

ひとりで何かをする、とか、彼以外の人とすごす（同性の友人や家族）、
といったことは私にとって「してもいいこと」だと当たり前に思っているのですが、
彼にとっては「自分と一緒に過ごしたがらない」という
ネガティブな行動にしか映らないようです。

ひたすら一緒にいることだけが愛情の証明ではないし、
二人の世界にこもって、知見の狭い人間になっていくことは、
お互いにとってあまり幸せなことではないと思います。

そういう考え方って、こどもなのでしょうか？
同棲するということは、もっと覚悟と義務を伴うものなのでしょうか？
皆さんのご意見をいただければ幸いです。

なお、彼の立場にたって考えると、
・歳の差があり、それだけでも私が離れていくのではないかと不安
・私と付き合うときに、家庭（妻のみ）をでているので、
　私がいなくなったら本当に一人になってしまう
ということがポイントなのだと思います。

長文で申し訳ありません。
「わがままだよ！」というお叱りでもかまいませんので、ご意見おまちしています。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

aeri8991 · ベストアンサー

こんにちわ（*^_^*）

私の主人も、結婚してもう何十年になるけど、休日はいつも一緒に
行動したがりますし実際してます。
けど、女友達や家族と行動するときまでは、干渉しません。
そこまで、言うのはおかしいですし相談者さんも息がつまりますよね！
彼が機嫌が悪くなるからと遠慮ばかりしてたら、ストレスたまりすぎて、結局は破局って道に走りそうです！
そうなりたくないから、少し、せめて女友達や家族との時間にまで干渉
しないで下さいと言って、返事悪くてもそのくらいのことは、気にせず
実行したらいいと思います。
私の主人も干渉しまくりますが、言われてそうだなと思える事には従いますが、そこまで言うの聞く必要ないなと自分で判断したことには、
聞きません。そこが、長く束縛旦那と付き合っていけるポイントだと
思います！
そういう体制とってるとそれに慣れてきますよ！頑張って下さい。

お礼

ご回答、ありがとうございます。

>彼が機嫌が悪くなるからと遠慮ばかりしてたら、ストレスたまりすぎて、結局は破局って道に走りそうです！
>そうなりたくないから、少し、せめて女友達や家族との時間にまで干渉
しないで下さいと言って、
>返事悪くてもそのくらいのことは、気にせず実行したらいいと思います。

本当に、その通りですよね。

>そういう体制とってるとそれに慣れてきますよ！頑張って下さい。

ありがとうございます。
aeri8991さんのご主人も似たような部分があると伺って、
そしてうまくお付合いされていると聞いて、励みになりました。

過剰反応せずに、うまくすり合わせしていきたいと思います。
（すでに、何度かリアクションを無視して出かける…を実行して、
　泥沼的な大喧嘩になって記憶はあるのですが…すこしずつ慣れてきたような気もしますし。）

ありがとうございました★

回答No.2

sdfsdfsdfs

私の先輩もあなたの彼のような男性とお付合いしていました。
優しくて先輩のことをいつも第一に考えてくれて、そして高収入で彼のお父様もお堅い職業で、申し分ない家柄でした。
結婚しましたが…
ご主人の方が仕事の帰りが早く、先輩は私たち新入社員の指導係になったこともあり毎日少々遅かったのですが、ご主人のお母様からは電話がかかってくるし（別居しているのですが）、家に帰るとご主人は電気もつけずにテレビゲーム…という状態だったようです。
何といってもご主人の趣味はテレビゲームと先輩を外出先に迎えに行くこと…だったのだそうで。
先輩は趣味で市民ブラスをしていたのですが、そういったことに出向くのもご主人は理解を示してくれなかったそうです。

結局、先輩は数年後離婚しました。

あなたに別れを選択しろとは言いませんが、
不倫の末にあなたを手に入れたということなんですよね？
それを手放してしまうと自分が惨めになってしまう。
だから余計にあなたに執着するのだと思います。

あまりに出歩きすぎるのも問題とは思いますが、家と会社の往復というのもどうかと思いますし、仕事中にメールをするなんていうのも普通であれば女性側がそういうことをして、男性が『仕事してるんだから止めてくれよ』というのが一般的かと。
機嫌が悪くなろうがなんだろうが、仕事中のメールは無理とか、たまには友人と一緒に過ごしたいとか主張しないと状況は悪くなる一方かと思います。

でもあなたも奥様がいることを承知でその男性とくっついたんですよね。
それならあなたも覚悟は必要なのかもしれないですね。
それが無理ならさっさと別れた方がいいかも。
だって、奥さんが居るのに他の女と付き合ってさっさと家を出てくる男ですから、ほとぼりが冷めたら同じことを繰り返すかもしれませんから。
要は若い女が好きなのかもしれませんし。

お礼

ご回答、ありがとうございます。

教えていただいた先輩の体験談、
自分にとって無関係なモデルとは思えません。
ありがとうございます。

>不倫の末にあなたを手に入れたということなんですよね？
>それを手放してしまうと自分が惨めになってしまう。
>だから余計にあなたに執着するのだと思います。
おっしゃる通りだと思います。

>でもあなたも奥様がいることを承知でその男性とくっついたんですよね。
>それならあなたも覚悟は必要なのかもしれないですね。
それもまた、おっしゃる通りです。
そういった経緯がある以上、普通に好きだから付き合って同棲……というのとはまた別の意味、
たとえば彼にとって「結婚生活のかわりの生活」といった感覚を
持ってしまうのは一面では当然ですし、
私もそういった覚悟は持っているべきだと思います。

ただ、そういう覚悟は持っておくにしても、
彼は「この子は俺のことが好きだからいつでも一緒にいる」と、
信じ込んでしまっている状態は、少し解決したほうがいいと、
皆さんに相談してみてはっきり確信しました。

彼の反応に過剰反応せず、
きちんとすり合わせできるように頑張ってみます。
ありがとうございました。

回答No.1

catnip99

27歳の既婚者です。

男性は、そういう方いるみたいですね。
何やるにも奥様と一緒みたいな。買い物でも何でも一緒に行かないと不機嫌になるみたいですよ。

ご友人のいない方なのでしょうか？
同棲にはある程度、覚悟も義務もあると思いますけど方向性が違うと思いますねー。
私も3年同棲した後で結婚しましたけど、お互いの友人と飲みや食事は普通にありましたよ。
年末年始や3-4月は回数が増えてしまうのでその分どっかで調整しようくらいは思いますけどね。

あまり彼の意見ばかり容れず少し放っておけば慣れるんじゃないかなとか。無責任な意見かもしれませんけど。
あまりに頻度が高いと問題ですが、月の半分程度（土日だから2回くらいですね）なら許容範囲じゃないかなと思います。
彼が子供なんですよ。

距離感が合わないと少し大変だと思いますけど話し合いで埋められるとは思うんですよ。
良く話し合ってお互い譲歩しながらやっていけると良いですね！

お礼

ご回答、ありがとうございます。

>ご友人のいない方なのでしょうか？
私と一緒に暮らすまでは、同僚とも、社外の友人とも交流があったようなのですが、
前の家庭から逃げるための交流に近かったようで、
私ができてからは、ほとんどそれらの交流を絶って私と一緒にいます。
（＝私に逃げてるのかもしれません……。）

>同棲にはある程度、覚悟も義務もあると思いますけど方向性が違うと思いますねー。
そう言っていただけると、自分の感覚がズレていなかったんだと、少し安心します…！

私が彼の感情の波に過剰反応してしまう部分もあるんだと思います。
皆さんから色んなご意見をいただいて、
気づくことや、考えることもすごく多かったのですが、
まずは、catnip99さんのおっしゃる通り、話し合いで埋められるよう、がんばってみます。
ありがとうございました！