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ブルーレイが発明されたことが、なぜこれほど注目されるのでしょうか?
ブルーレイが発明されたことがなぜ革新的なのかわかりません。 DVDよりも保存容量が増えたということだけなのでしょうか? でも単純に保存容量ということだとPCのHDDの保存容量は70GBもありますし、外付けHDDなら200GBや400GBというのもあり、大した進歩ではないように思えます。 Blue-Rayになって保存容量が増大したこと以外に何か便利になった点があるのでしょうか? ご存知のかたご教授のほどよろしくお願いいたします。
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革新的と言っているのはメーカーにお金をもらっているマスコミだけです。 ユーザーにとっては容量増大以外に特に革新的なことはありません。プロテクションがDVDよりも強固になっている為にセルソフトの著作権保護が強化されています。要するにコピーしにくくした点が革新的。 でもHD-DVDとの規格争いがあったから既に陳腐化しているんですよね・・・ネットで動画がじゃんじゃん見れる時代になりましたし、ハイビジョン映像見れてもユーザー的には特にメリットは無いし(ハイビジョン再生機器そろえなきゃなりませんから)。 リムーバブルメディアとしての大容量化できたと言うのが売りではあるけど(HDDと比較する点はある意味間違いです)、正直普通のDVDでも十分なんでメリットは薄いです。 と言うところで「なぜ革新的なのかわかりません」と言うのがユーザーレベルでは至極ごもっともな感想です。 まぁなんです技術者レベルの話で言えば「青色レーザー」を実用に持ってきたという点で「革新的」ではあるんですよ。一般ユーザーには「即」と言う意味では関係無いと言えばないですけどね。
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- RS-485
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「Blu-ray」は高画質に映像ソフトが供給できるメディアだからです。 ディスクそのものはスタンプの要領で作ることができますので、低コストで大量生産が可能です。 大容量の記憶メディアはご指摘のとおり、他にもたくさんありますが映画ソフトを販売している会社にとっては他メディアよりディスクメディアの方が断然有利です。
お礼
やっぱりハイビジョンで力を発揮するということですね。 ブルーレイにありがたみを感じられるのはまだ先になりそうですね。 回答いただきありがとうございます!
>Blue-Rayになって保存容量が増大したこと以外に何か便利になった点 大容量以外に利点はとくにありません。 >ブルーレイが発明されたことがなぜ革新的なのかわかりません。 ブルーレイの発明が重要ではなく、ブルーレイが一般的になった(なる)のが重要なのです。というか、「ブルーレイの発明が革新的」なんて記事は特にないと思いますが。(青色レーザーの開発が革新的とかDVDより大容量で革新的ならよく聞きますが)次世代というのが重要なのです。 ビデオテープ→DVD→Blue-Ray と大きく規格が変わったことが重要なのです。 >単純に保存容量ということだとPCのHDDの保存容量は70GBもありますし、外付けHDDなら200GBや400GBというのもあり、大した進歩ではないように思えます。 Blue-Rayの次の世代の規格として、開発されているものは、すでに1TBとかあります。近接場光とか多層構造とかホログラムとかさまざまな技 術を使ったものがあります。HDDと違って、ディスクの場合は一般に普及しないと、意味がありません(ディスクと再生機や書き込み機とか周辺機器がたくさんいるので開発費が回収できない)(HDDは接続部分とサイズをあわせるだけでよい)。 HDDの大きさとディスクの大きさを比べてみてください。質量あたりのデータ記憶量ならディスクがすでにHDDを上回っていると思います。(極秘の製品もたくさんでしょうから、絶対とは言えませんが。)
お礼
お礼がまことに遅くなり申し訳ございません。 どうもメディアなどで騒がれているように見えたので、また何かデジタルライフに革命が起こったのかと期待してたのですが、メディアに踊らされている自分を発見しました。 DVDが開発されてもビデオテープが残ってるように、ブルーレイが開発されてもDVDはなくならそうですね。 回答いただきありがとうございます!
- simakawa
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ハイビジョンできれいに長時間録画できるからではないでしょうか. 革新的かは分かりませんが,次は欲しいとは思ってます.
お礼
ハイビジョンが一般に普及すれば重宝されるかもしれないですね。 回答いただきありがとうございました。
- 86tarou
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DVDよりも保存容量が増えたということだけなのでしょうか?> その通りです。 でも単純に保存容量ということだとPCのHDDの保存容量は70GBもありますし、外付けHDDなら200GBや400GBというのもあり、大した進歩ではないように思えます。> HDで映画を売ったり、レンタル出来ないですよね。電源も必要ですし嵩張ります。価格はビット当たりはHDの方が安いのかもしれませんが、ブルーレイの容量まで落とした時には逆転するでしょう。この辺りは、HDがリムーバブルなメディアではなく、ドライブも一緒になっているからです。
お礼
お礼がまことに遅くなってしまい申し訳ございません。 なるほど! 保存料が増大しただけではなくそれをDVDとして利用できるという点がHDとは異なるということですね。 回答いただきありがとうございました。
お礼
なるほど、技術者の間では画期的だが、それほど一般ユーザーが享受できるところがないということですね。 ということはブルーレイがDVDに取って代わることはなさそうですね。 部分的に共存する程度といったところでしょうか。