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アニメのブルーレイ化
若干カテ違いかもしれませんが・・・ もともと(っていうかほとんどですが・・)DVDで発売・レンタルされていたアニメ作品がブルーレイとして改めて発売・レンタルされることについての質問です。 DVDとブルーレイではそこに詰め込めるデータ容量が違いますよね。 具体的には片面1層ではDVDなら4.7GB、ブルーレイなら25GBと5倍以上の差があります。 実際コンピュータ上ではこれよりわずかに容量は少なくなるようですが今はそれはいいとして・・・ 例えば片面2層のDVDで発売された劇場版アニメがあり、容量は8GBだったとしましょう。その作品が今度ブルーレイで発売されるときははたして中のデータはどのようになっているのでしょうか? まさかDVDのときと同じ8GBをそのままブルーレイに入れてるわけはないでしょうし・・ ブルーレイに入れる際にはその容量に見合うように画質や音質をグッとグレードアップしてるのでしょうか? 仮にそうだったとすると、どの程度グレードアップしてるのでしょうか?人間の目や耳で明らかに差が感じられるほどなんでしょうか? また、相当古い作品の場合はもとの(放映されたときの)映像・音質が今の技術から見るとかなり低質ですが、その辺は修正されるのでしょうか?
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はじめまして。 テレシネで大元のデジタル素材を作成(昔はD1、D2だったけど今は不明)。 元がデジタル素材ならばテレシネは不要。 これをDVDならDVDの規格に変換オーサリングして原版作成。 BDならBDの規格に変換オーサリンングして原版作成。 BDとDVDは規格が全く別物。単に容量が増加しただけではない。 この辺は書くと長くなるのでWikiでもどうぞ。 >相当古い作品の場合はもとの(放映されたときの)映像・音質が今の技術から見るとかなり低質ですが、その辺は修正されるのでしょうか? フィルムのゴミ、キズはもちろん修正します。 経年劣化による色アセも修正します。が、頼りは人間の記憶と感覚なので、本当にオリジナル通りになるとは限りませんが、少なくとも見た目はスッキリ。 但しフィルム原版はデジタルテレシネ以降で余り過度に手を入れると元のフィルムの粒状感も消失。それを良しとするか、悪しとするかも個人の感覚。 ちなみにDVDよりBDのオーサリングの方が細部表現や色階調表現に優れている分、大変なようです。手間がかかる。ゴマカシが効かない。
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- ameru2007
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マスターテープの情報量ってもともと多くない? DVDにするときに容量を落としてるだけじゃない?