- 締切済み
目の焼き付きというのはありえますか?
まぶしいものを見ると目が焼き付いたように一時的に残像が残りますが、普通はすぐに治ります。 では例えば強烈に明るいものを何時間もずっと見続けた結果、焼き付き症状が何日も続いたりする事はありますか? それは自然に治るものなのでしょうか。それとも何らかの治療が必要なのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1
>では例えば強烈に明るいものを何時間もずっと見続けた結果、焼き付き症状が何日も続いたりする事はありますか? 通常の光源ならば焼きつきという意味ではこれはありえませんが、 違う意味で目の機能をいためる可能性はあります。 また、焼きつきという意味では、強力なエネルギーを持つ光 たとえば、軍事用・工業用のレーザー光線などが目に入ると 眼底にある視神経が焼かれ、失明に陥ることはあるそうです。 最近、ロシアでロックコンサートの演出用に使ったレーザー光線で 観客の一部が目に損傷をおったという事故がありましたが これはそのレーザー光線の機械が、演出用の弱いものでなく いい加減なつくりの機械であったがために、出力をコントロールできずに 起こった事故だったそうです。 強い光を見る場合には、減光用のサングラスを着用されることを お勧めします。