俳句-春の季語「陽炎」についての質問です。
俳句-春の季語「陽炎」についての質問です。
最近、独学で俳句を始めたものです。
先日、ふと見た情景から、真夏の暑さを詠む句に「陽炎」という言葉を使おうと思ったら、「陽炎」は春の季語だと知りました。
確かに言葉の意味を調べると「春の天気の良い穏やかな日に、地面から炎のようなゆらめきが立ち上る現象」となっていました。
しかし、そうすると、真夏の暑い日に地面から立ち上るゆらゆらは「陽炎」とは言わないのでしょうか?
夏の場合は「蜃気楼」なのかなとも思いましたが、蜃気楼もまた、春の季語でした。
それから、俳句を作る際に、その季節に合った季語は季語として入れるわけですが、他の季節の季語に当たる言葉を、季語としてではなく言葉として使うことは、俳句のルール上許されないことなのでしょうか?
お礼
うーん、素晴らしい ありがとう