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テーマパーク閉鎖後の終身パスポートについてです
はじめまして。主人の実家にあるテーマパークが赤字運営で閉鎖が決定しました。私たちは遠方に住んでいますが、いづれは帰省して住むことになるかもしれないので、パーク開園時に「終身パスポート」を購入しました。本人に限りいつでも(終身)入園できる権利、で50000円支払っています。ところが、私は一度しか行ったことがなく(一緒に買った何人かの友人は数回来園したのみ)です。友人に問い合わせてもらったところ「決定しだい、各会員に書面で連絡する」との担当者の返答だったそうです。一度しか行ってないから全額返金しろ、とはいいませんが、全くお金が返ってこない可能性もあるのでしょうか。それからその書面に納得がいかない場合、個人でできることはなんなのでしょうか(弁護士に頼む?)。どなたか、こういう状況のこと、おわかりになるかた、アドバイスよろしくお願いします。
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>全くお金が返ってこない可能性もあるのでしょうか。 可能性は、ありますね。 最近新聞を賑わさせた「エステ前払い」問題でも、エステ店が倒産した場合、ローンだけが残った場合が多いです。 現金で支払っていた方は、回数券が紙屑になりました。 ウサギ+鳥で有名な英会話学校は、事業引継ぎ会社が6割前後で前払い分を有効にした程度です。 年間パスとか前払い回数券の類は、債権ではありません。 発行会社が倒産すれば「紙屑」です。 >個人でできることはなんなのでしょうか 被害者の会なるものを作って、団体交渉する事でしよう。 但し10%の金額が戻れば大成功です。
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常識的に考えて、「赤字運営で閉鎖が決定した」のに支払ってもらえるわけがありません。 支払ってもらえたとしたらかなり良心的でしょう。 あくまでも「本人に限りいつでも(終身)入園できる権利」を買ったわけで、 行く行かないは本人の自由だからです。 1回しか行っていない人と100回行った(元を取った)人との判別も難しいです。 当然、「債権」としては認められないでしょう。 金券とは違う話ですから。 パスポートの裏面や申込書の控えに、そのあたりの免責事項は書いてあるのでは?
お礼
早速の回答ありがとうございます。閉園を予想していなかったのか、使用者の禁止事項(貸し借りはできない等)はたくさん書いてあるそうなのですが(私はなくしてしまったので友人にききました)、閉園に関しての記載はないようです。急なことなので(倒産だからあたりまえなのですが)びっくりしてしまいました。それでもつい先月まで終身パスポートを売っていたんですが、それは少し問題な気がします。ありがとうございました。
- marbin
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>パーク開園時に「終身パスポート」を購入しました。 購入したときに書面に免責条項とかはなかったですか? こういうのは、閉園したときのことなども書かれている ものなのですが。
お礼
早速の回答ありがとうございます。閉園を予想していなかったのか、使用者の禁止事項(貸し借りはできない等)はたくさん書いてあるそうなのですが(私はなくしてしまったので友人にききました)、閉園に関しての記載はないようです。急なことなので(倒産だからあたりまえなのですが)びっくりしてしまいました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。うすうす、無理だろうな、、とは思っていたのですが、、。しかし市が運営していたテーマパークで、まさかつぶれるとは思っていませんでした、、、。ありがとうございました。