- ベストアンサー
うつ病の薬で凶暴に
はじめまして。 私には、うつ病の主人がいます。 うつになってもう5年ほど経ちます。 良くなったり、悪くなったりで最近はパキシル・トレドミンを服用してやっと良くなってきました。 ですが、最近過激な行動が目立ちます。 すぐに切れたり物を壊したり。喧嘩したり。(他人と) 事故を起こして骨を折ったり。。。 カーっとなると止められなくなるようです。 頭の中がそのことだけしか考えれなくなる。と言っていました。 正常の時と欝になってからと同じくらいの期間になってしまったので(お付き合いしてから)元々がどんな性格だったのか分からなくなりました。 元々怒りっぽくこんな性格なのか。うつ病・薬のせいなのか分かりません。 主治医の診察は週明けなので行こうと思っていますが、薬・うつ病でこんな凶暴になったりするのでしょうか? 元々の性格だとしても、直さないと駄目だと思います。 うつ病がかなり良くなり10日~2週間ほどですが、もう2回も骨を折り・喧嘩・事故など事件ばかり起こしています。 疲れました。 薬を飲み始めての副作用は聞きますが、安定してからこんな症状が現れることなんてあるのでしょうか? ご存知のかたお願いします。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#3です。 僕はパキシルを断ったことで、かなり治まりましたよ。離脱症状で死ぬほど苦しみましたが。 2年ほど飲み続けましたが、もうパキシルは2度と飲みたくないですね( ̄ ̄;) 薬のせいではない・・というレスもありますが、僕がパキシルを断ったことで改善されたということも実体験の事実です。 ただ、#4さんがおっしゃることもなるほどと思える部分があります。 #6さんの激越(ストレス性興奮)についても以前情報を調べたことがありますが、なるほど・・と思える部分も多々ありました。 ようするに、まだ完全には解明されていない部分といえるんですよね。 薬のせいは否定できないと思いますし・・・実際パキシルは日本以外では現在ほとんど使われていないお薬なわけですから。(海外はゾロフトが圧倒的に多いようです) ですから、対策としては、 1.薬を変えてみる 2.できるだけ本人の機嫌を損ねないように監視する 3.冷静になるコツを本人がつかむ というようなところでしょうか? 僕は、キレてしまったとき、自分の顔を殴ったりしてました。グーパンです。はたからみると、アホかとおもわれるかも知れませんが、そのくらいしないと我に返れませんから。口の中が切れる程度の強さです。 いいかどうかは分かりません。でも他人に迷惑をかけてしまうと、薬を飲んでいる、うつで精神科(心療内科)通院・・・というだけで、100%悪者になります。仕方がないではすませられない現実なんですよね。 あと、人ともめたときは相手の目を見るようにしました。不思議ですが、相手の目を見ると我に帰ることがあります。たいてい、こちらの怒りの勢いに押されて相手の方はおびえた目をします。その目を見ると、ハッと我にかえってすこし落ち着くんですよね。ただ相手がさらに向かってくるとひょっとすると逆効果になっちゃうかもしれませんが・・・たまたま僕はガタイがよく、顔もこわもてなので相手が恐れをなすからよかったのかもしれません( ̄- ̄;;;; うつの症状から快方に向かう際にいろいろ起こるというのは過去の事例からも事実なようです。その点は快方に向かっているとプラスに考えて、ここを乗り越えれば・・・ということを本人も理解して周りの方と協力して前へすすんでいくしかないと思います。 参考になれば幸いです。
その他の回答 (10)
うつ病と診断される人の中には躁うつ病の患者が一定量混ざっているのは事実のようです。 そう状態の時は本人は「調子が良い」と感じ、うつ状態の症状しか医師に話さないということも多いからです。 うつ病には「イライラする」という症状が出ることもあり、この場合破壊的行動を起こすこともあります。 また、パキシルには以下の副作用もあります。(参考URL参照) 不安、焦燥、興奮、錯乱、幻覚、緊張亢進、躁病反応 >10日~2週間ほどですが、もう2回も骨を折り・喧嘩・事故など事件ばかり起こしています。 これはちょっと頻度と程度が激しいですね。 医師に相談する場合は質問者様もぜひ付き添ってください。 客観的な状況説明が必要かと思います。 怪我も心配ですが、 薬の副作用でも躁うつ病でも、このような症状が出ている場合 社会的信用に多大な被害をもたらします。 この信用喪失は、病気が治ってからもなお引きずりますので軽視はなさらないでください。 攻撃性がある時期は、入院をするのが好ましいと思います。 攻撃性の原因をつきとめ、合う薬を見つけ、症状が収まるまでの話です。 拘束具、保護室・・・屈辱的なこともあるようですが、自傷や他害で取り返しのつかないことになるよりはよほどましでしょう。 精神科の入院というのは偏見も多いですが、使える手段は使うべきです。
- pontamana
- ベストアンサー率36% (357/967)
双極性・・・との意見が多いですが、怒りの場合、双極性と診断されないことが多いようですよ。可能性は否定できないですが。 僕も躁転かとおもって医師に聞きましたが、躁転はこんなもんじゃない・・・って言われました。 医師によるかもしれませんが、参考までに。 でも、いずれにしても危険ですよね。なんとか質問者様、ご主人、しのげたでしょうか?心配です。
まずは主治医に速攻で相談してください。 その上で私も「実は双極性障害」に一票。 しかも、軽躁でおさまる「II型」ではなく、躁も本格的な「I型」を疑ってしまいます。 本当は、確認していただきたいのは、 ・鬱病相発症前に、ハイだったり、怒りっぽかったりした時期はあるか ・なんとなく気分の上下が長周期で繰り返していなかったか などです。でもわからないということでしたね。 良くなったり悪くなったり、というのも気になります。 本当は鬱病相で最初にかかるときに、軽い躁などが以前なかったか確認しなければならないはずです(医者が)。 双極II型について触れてある本を読むとどれもそこを警告しています。 といいますのも、同じように見える鬱でも、治療法がまるで変わるからです。 おそらく双極の場合、鬱の時でも、リーマス、テグレトール、デパケンなどの薬がメインになると思います。 「三環系」と呼ばれる抗うつ剤がないのはよかったですが… 抗うつ剤を使うと躁を誘発する恐れがあります。 あと、トレドミンはSNRIといって、セロトニンだけでなく、ノルアドレナリン神経系にも作用します。 ノルアドレナリンに作用するのは、意欲を高めるためですが、 注意と衝動性に関係しますので、これがどうかというのもあります。 あと、くれぐれも勝手な断薬はおやめください。 とくにパキシルはやめるのに戦略が必要です。 (禁断症状が出やすい)
- azamiII
- ベストアンサー率47% (64/135)
私は双極I型(躁うつ病)です。 抗うつ薬を投与中に、今まで単極性うつ病と思われていた人から躁転することがあります。この場合は元々双極性障害(躁うつ病)と考えた方が良い場合があります。 またパキシルなどのSSRIで、activation syndrome(活性化症候群、賦活化症候群)を起すことがあってこれも似たような症状になります。 http://www.city.hiroshima.med.or.jp/hma/tayori/200609/200609-08.pdf http://blog.cabrain.net/CN010030/article/id/17181.html http://shinbashi-ssn.blog.so-net.ne.jp/2008-06-28 投与初期ではなくても、増量時に起きることがあります。 可能性としては、抗うつ薬による躁転か、activation syndromeが考えられると思います。 病気と薬のせいですから、人格が変わってしまった訳ではありません。
- yoshiki-mi
- ベストアンサー率45% (102/225)
辛くて、心配な状況をお察し致します。 ご質問のような状態を、激越(ストレス性興奮)といいます。 薬だけのせいというよりも、精神状態と薬の相互作用ではないかと 思います。 私自身、トレドミンとパキシルの服用で、なおかつ状態の悪い時に 激越になったものです。 ある意味で、心のエネルギーが回復しつつあって、焦燥感・怒りを 適切に処理しきれない時期ともいえます。 うつ病というと、引きこもって陰鬱な状態を思い浮かべがちですが、 一時期には、攻撃的な状態になることもあることを認識しておかれる と良いと思います。 しかし、どのような状況にあっても反社会的行動は容認されるもの ではありません。
- hazimecchi
- ベストアンサー率18% (58/307)
私もパキシルを飲んでますがこのような行動に出たことはありません。 しかしこういった病気に対する薬の作用というものは人それぞれなのでまだなんとも言えません。 しかしうつ病といのはどちらかと言うと自分の内側に向っていって病気になるものですからある意味、自分の感情を外に出し始めた回復への1歩とも考えることも出来ます。 感情の回復は怒りからだと言われました。 いずれにしても週明けの診察で事細かに話してみて医師の判断を仰ぐしかないです。 あまり力になれず、すいません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 2週間ほど前までは、暗く一日中家にいて、寝たままで ご飯もろくに食べれない状態でした。 今回のうつ状態はかなり長く半年以上かかってやっと良くなってきたかな?と言った所です。 >感情の回復は怒りからだと言われました。 治ってきているのかも知れません。 パートナーとしてうつ状態を見ているのも辛いですが、異常行動も見ていて腹が立つし、どうして良いのか分かりません。 週明けに主治医に相談してきます。 ありがとうございました。
- doi3desu
- ベストアンサー率61% (230/376)
一般論として私見を述べます。 鬱病というのは、「怒りが自分に向かっている病気である」とも言えます。勿論、全てがそういうわけではありませんが。 >うつ病がかなり良くなり10日~2週間ほどですが ということは、心の中にあった「怒り」が外に出てきていることになりますから、状態が悪くなったのはではなく、改善に向かっていると考えるほうが自然だと思います。服用している薬の副作用ではありません。(パキシル、トレドミンとも、副作用として、興奮状態になることはまれにありますが、ご主人の場合は今まで服用されて、このような状態になったことがないとあなたの文面から察せられるため、薬でが原因ではないと思われます。) >もう2回も骨を折り・喧嘩・事故など事件ばかり起こしています かなり「怒り」が外に出てきており、奥様もお疲れになると思いますが、警察沙汰になるようなことにならないよう注意はしなければなりませんが、自然な「怒り」の発散であれば、そのままがよろしいかと思います。お疲れになるのはわかりますが、あまり、ご主人に対して辛く当たったり、責めたりしないほうがよいと思われます。 あくまでも、あなたの文面からのわたくしの判断であり、現在通っておられる先生にお尋ねください。鬱病は、患者さんを目の前にして、話を聞いたりすることによって初めて判断できるものです。文面だけですので、あくまでも私の見解だとお考えください。 お大事にされてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 パキシルを飲み始めての副作用はありませんでした。 実は一度パキシルを辞めています。 一度飲んでいましたが、「自殺者が多いので」と言う理由で以前の病院で出しにくいのでと言う理由で辞めました。 その時もうつ病が治りかけた時くらいに、凶暴化のようなことがありました。 元々の性格なのかもしれないし。 最近はうつ病自体は良くなっているので、監視されるのを嫌がります。 「もう大丈夫」と言って毎日出かけますし、私も安心していましたがここ2週間で2回の骨折。1台車を廃車にして。喧嘩は何回かしています。 警察沙汰になってもおかしくないです。 うつ病と言うこととは関係ないのかもしれないです。 週明けに主治医に相談したいと思います。 ありがとうございました。
- pontamana
- ベストアンサー率36% (357/967)
僕もパキシルを飲んでるときはひどかったです。 今までは怒ったところを見たことがない・・・と言われたほど温厚だったんですけどね。 まあ実際は、きちんと自制心が働いて怒らずに心の内にとどめておくことが出来ていただけといえなくもないですが。でもそれが普通の人だと思います。 パキシルを飲むと、表現は好きではないですが、キレるがぴったり当てはまります・・・キレる行動が増えます。沸点が下がりすぎで、抑えが利きません。 僕はギリギリのところでまだなんとか抑えられましたが、何度も揉め事を起こしました。殴る一歩手前で抑えられましたが、何度も危ない行動をしました。 おっしゃるように、怒ってる最中は頭の中がそれしか考えられなくなりますし、正直、あとから思い出しても記憶が若干飛んでいるときもありました。これは解離性障害のようですが・・・ 僕の主治医のお医者様いわく、そのようなことはない・・・だそうです。つまり薬のせいではない・・・といわれました。お医者様にそういわれる可能性があるのでその点は覚悟しておいてください。ようは薬の副作用などにそういった記述がないため、そう答えるお医者様がいるんです。実際多くの事例を見ていらっしゃるお医者様は可能性があるといってくれると思いますが、このあたりはお医者様によって考え方も違うようなので。 いい方向に向かっているのであれば減薬などしてパキシル断ちしたほうがいいかも知れませんね。お医者様にも怒りの件で薬を・・・というより、効果が感じられない、もしくは良くなってきたので薬を減らしたい・・・という言い方から薬を減らし、断つ方向へ持っていた方がいいかも知れないです。 一気に書いたので若干支離滅裂になってるかも知れませんが、同じ経験をしているので書かせていただきました。 SSIR、SNIRは思わぬ副作用がるので注意が必要です。僕も今は三還系のお薬に変更して以前にくらべかなり安定しています。 参考になれば幸いです。お大事に。 特に車の運転にはご注意を。できれば一人で運転はさせない方が。となりに人がいればすこし冷静になれますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、パキシルで凶暴化することってあるんですね。 >パキシルを飲むと、表現は好きではないですが、キレるがぴったり当てはまります・・・キレる行動が増えます。沸点が下がりすぎで、抑えが利きません。 まさにこれです。 すぐに切れるし。そんなことで?って事で怒るんです。 私は、なんとなく怒りそうなこととか分かりますが、他人は分からないと思います。 なので他人に切れることが多いです。 先日も駅員さんと喧嘩したり。車に乗っててバスの運転手と喧嘩したり。 本当に、問題ばかり起こしています。 主人はパキシルを飲むのは初めてではありません。 前にも飲んでいましたが、同じようなことが良くありました。 パキシルの離脱症状が激しく、辛かったので本人は「辞めるのも怖い」ようです。 pontamanaさんはパキシルを辞めて、元に戻りましたか? 離脱症状は酷くなかったですか? 本人は、今はうつ病としての症状はかなり改善しているのであまり監視するのも嫌がるんですよね。 でも何を起こすか分からないので怖いです。 週明けの診察まで何もないと良いのですが。。。
- yuzu1395
- ベストアンサー率42% (95/225)
躁うつ病の者です。 抗うつ剤によって、「躁転」といって躁うつ病の躁状態を引き起こす場合があります。 そのせいで病的にハイになったり攻撃的になることがあります。 私の主治医によると、躁転によって窓ガラスを何十枚も割ったりする人もいるそうです。 躁転の場合は元の性格ではない場合が多いです、 後で我に返った時に強く自分を責めたり自己嫌悪に陥ったりします。 また、ハイの状態でやった事を覚えていないこともあります。 鬱病と診断された人の1割は後々、治療方針が躁うつ病に変わることがあるそうです。 なので一度、躁うつ病を疑ってもいいかもしれません。 もし躁うつなら、このまま抗うつ薬だけ飲んでいるとまずいことになります(URL参照) またNo.1様がおっしゃる通り、躁鬱ではなく単に薬のせいかもしれません。 いずれにせよ、このままだと危ないです。お早めに主治医の先生に相談して下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今までうつ病であっても躁うつ病の状態になることもあるんですね。 物を壊したり、お店とかで不快な態度をされると怒りが抑えられないようです。 誰にでもある怒りに、凄く敏感に反応して止められなくなるようです。 もし、うつ病が関係なくてもこのような精神状態だと危ないと思うのでとりあえず主治医に相談してみたいと思います。 ありがとうございました。
SSRIやSNRIは従来の三環系抗うつ薬と比較して、 衝動的になる副作用があるらしいですよ。 飲み始めて狂暴になったのなら、 お薬を変えてもらった方が良いかもしれませんね。
補足
ご回答ありがとうございます。 パキシル・トレドミンを服用して数ヶ月経ちます。 なのでお薬の副作用なのか、直ってきて元々凶暴的だったのか 分からないんです。 でも以前にもパキシルを服用していた時があって(数年前)その時も良く問題を起こしていました。 衝動的な行動になる副作用があるのであれば怖いですよね。 毎日、電話があるたびまた何かやったのでは?と不安になります。 やっぱり先生に相談した方が良さそうですね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回うつ状態が長くずっと引きこもっていたのですが、2週間ほど前より急に良くなりました。 本人は「もう大丈夫」と出かけるのですが、事件ばかりで困っています。 事件の後でゆっくり話して、私が怒ると理解して「言い過ぎたし、やりすぎたと思う」と言うのですがもう何回も事件起こしているので、ちょっと我慢の限界に来ています。 昨日も、大人としての理性のない行動をやめるように言いましたが今は反省しているようです。 本当にささいな事で切れます。 例えば、落雷で電車が止まって、特急券を追加料金で購入したのに動かない。とか。。。 本当に子供みたいなんです。 駅長室まで起こりに行くとか本当に度を越しています。 週明けに主治医としっかり話してきたいと思います。 ありがとうございました。