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信用取引の買い残と売り残について
信用取引の買い残と売り残について。 売り残は日証金のもち数のことだと思うですが、買い残の意味が良くわかりません!買うほうは、発行済み株式総数の範囲内で無限に買えると思うのですが?
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- HAL007
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回答No.2
>>この「融資残」が、理解できないのです! 本日融資残 = 前日融資残 + 申込 - 返済 と書けば分かりますか? 買い残とは、お金を貸して買われた株の本日残高のことです。 逆に売りは、貸株残で表します。 >>融資残が設定されているというのが理解できません! 設定されているのでしょうか?初耳です。
- tom900
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回答No.1
基本的な間違いをされているようです。 信用取引の「買い残」や「売り残」は、決済されていない状態の株数を表しています。 つまり、「買い残」は信用で『買い』注文を出して約定しているが、先週末までに決済(売りまたは、現物への移行処理)が成されていない株数のことで、「売り残」はその逆です。 ご質問者様が仰る「日証金」とは日証金残高のことですね? これは、その銘柄の当日の「信用売り残」と「信用買い残」のことです。正確には貸し株残/融資残の速報です。 (本当は、貸し株残/融資残と信用売残/信用買残は別物ですが、意味が分かりやすいようにあえて不正確な表現をしています)
補足
基本的な間違いをされているようです。 信用取引の「買い残」や「売り残」は、決済されていない状態の株数を表しています。 つまり、「買い残」は信用で『買い』注文を出して約定しているが、先週末までに決済(売りまたは、現物への移行処理)が成されていない株数のことで、「売り残」はその逆です。 ということは、「買い残」や「売り残」とは、それぞれの、取引高、(つまり、先物取引やオプション取引で言うところの、総建て玉)というところでしょうか? 「買い残」や「売り残」という言葉から、私は、てっきり、「買い可能残数」「売り可能残数」のことかと思っていました。ですからこのような質問をしてしまったのです! 「本当は、貸し株残/融資残」 この「融資残」が、理解できないのです! 貸し株残は、日証金が、消費貸借契約などによって、機関投資家などから、入札方式で貸し付ける株を調達しているので、わかるのですが、各銘柄ごとに、融資残が設定されているというのが理解できません!日証金の総資産は、9兆円ほどもありますし、たいていの銘柄なら、発行済み株式全株を、信用で買い付けられても十分対応できると思うのですが・・・?いかがでしょうか?よろしくお願いいたします。 また日証金の総資産は、9兆円ほどもありますが、株価の時価総額は、1000億円ほどしかありません。めちゃめちゃ割安だと思いませんか? 後、関連ですが、日々規制銘柄とか、日々公表銘柄とかは、何を日々規制するのでしょうか?よろしくお願いします。