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仕事を変えたい理由
はじめまして。入社4年目の女性です。大手企業に総合職として入社しました。入社してまもなくうつ病を発症→休職(半年)→復帰(現在入社以来同じ部署で勤務)しております。 復帰後、どうにかやっています。でも、崩れる時がたくさんあります。なんでできないんだろう、なんで情けないんだろう。いつも他人と自分を比べて悲観しております。家に帰れば泣き、過食に走り、電話で家族彼氏に辛いと嘆き・・・その繰り返しです。辛いです。自分の価値が見出せません。 会社に入る前は、なんでも前向き、チャレンジ精神旺盛、雑草魂でがんばれるガッツのある女性だったと思います(自分で言うのもなんですが)。でも今は、自信って何?って感じで。。。 正直、「疲れた・・・もう、疲れちゃった。」そんな言葉が今の私をあらわす言葉です。でも、独りの大人として仕事はしていたいんです。でも、今の会社では限界を感じ、環境を変えたいって思うようになりました。でも、これって逃げです。だって、人間関係が悪いわけでも、仕事がとっても辛いわけでもないんです。言葉が見つからないのですが、居づらいんです。 休職したこともうつ病になったことも後悔は全くないです。でも、今の会社で働いている以上、負い目なんですね。。。何をするにも、何を言うにも「休んでたから」「変わり者」みたいな視線を浴びているような感じがしてシカタがないんです。気にしなきゃいいです、たぶんそんなこと周りも思っていないと思います。でも、自分がそう思ってしまうんです。 環境を帰るしかないのかもしれないと思うようになりました。でも、それって逃げなのかな・・・って考えてしまいます。子供が「これいやだ」って言って駄々こねているのと一緒かなって考えてしまいます。新たなところで新たなスタートを切りたいといった感じです。 そんな中、来年結婚が決まり、遠距離中の彼なので仕事をどうするかという問題が出てきました。私は上記の理由から、転職を希望しています。でも、もう一度総合職にチャレンジする自信がいまひとつないんです。正直、怖いんですね、また同じことを繰り返しちゃったらどうしよう、とか、それを考えるともうすこし敷居を下げたアシスタント的な立場がいいのでは?と思う自分もいますが、それでいいの?と考える自分もいます。 でも、転職の前提が、どうしてもただの逃げのような気がして・・・難しい答えにくい問題かとは思いますが、ご意見頂戴できれば幸いです。
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まあ私からすれば、「なんで逃げていけないの?」と言う感じですかね。 我慢することは大切ですよ。 だからと言って、逃げてはいけない理由にはならないと思います。 私も逃げた経験があります。 社会の荒波と言うか、仕事そのもの、人間関係そのものが思っていたものと違いすぎて、大変すぎて、涙を流して家で倒れてしまいました。 就職していたのは期間にして四ヶ月。 フォローしてくれる先輩すらもいませんでした。 >なんでも前向き、チャレンジ精神旺盛、雑草魂でがんばれるガッツのある女性だった 私は男ですが、学生の頃は私もそうでしたよ。 かなりきつい環境で、様々なことを学び、辛いながらも笑って耐えてきました。 だから自信があったんですよ、きつい環境でも働ける自信が。 だからこそ会社に入って折れたときは人一倍落ち込みましたね。 ほぼ半年くらい食って寝るような生活していましたし。 そして気づきました。 私が笑って過酷な環境でがんばれたのは、ひとえに支えてくれた仲間が、先輩が、先生が居たからなのだと。 昔の会社にはそんな仲間はいませんでした。 一人で行って来い、一人で何とかしろ、みんな忙しいからフォローは出来ないなどなど。 上司も仕事について聞いても教えてくれず、間違えたらお前が悪いと言われましたし。 結構ひどい会社だったので、辞めた理由は腐るほどたくさんありましたが、もしかしたら一番の理由はそういう支えがないからかもしれませんね。 そして今、契約社員として働いています。 キャリア組みたいな人生を歩んでいたので、今でも辛い日々を思えば悶え苦しみ、今の生活には惨めさを感じずにはいられません。 ただ、今の生活はそこそこ気に入っています。 正社員を目指しているので、いつかはそこから離れて転職しなくてはならないとしても、それなりに幸せです。 周りはちゃんとフォローしてくれますしね。 究極に突き詰めると、あなたの人生そのものに間違いはありません。 自分が選んだ道が正解なのです。 周りに流されないで。 世間体を気にするのは余裕が出来てからでもいいと思いますよ。
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- quicklunch
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なんでそんなにがんばるのですか? 鬱病で休職してお分かりかと思いますがまた繰り返すのでは?と懸念します。 新たなスタートを切るよりも自己分析をきちんとして把握する必要があるのではないでしょうか? ガッツで乗り切って乗り切って疲れ果てて、、、その先になにがあるのでしょうか? 厳しいことを言うようですが、このままでは同じことの繰り返し、まあ繰り返していくうちに学習することもありますが、 辛いことはあえてまた体験する必要も無いのでは? 例えば会社の立場から言ってもまた鬱病を発症して休暇を取られるよりも遅いペースだろうと仕事を続けてもらう方が良いです。 ウサギとカメですよ。 あなたには決して落ち度はありませんが、鬱病を発症する気質は持っていると思います。 それを自覚し、再発症を抑えるために行動するのが大事なのでは? 仕事に問わず、病気はいつもあなたを狙っています。 結婚した直後、出産直後、子供が自立した直後、不安をあおるようで申し訳ないですが それでもまだまだ人生は長いです。辛いことは少ない方が良いですよね。 また辛い目に遭う前に対処法をお考え下さい。 ひとつ駄文を。 雑草魂、素晴らしいです。 ただ、雑草は踏みつけられて、引っこ抜かれた後、しばらく生えてきませんよ。 根っこが休暇をとっているからです。 エネルギーを蓄えて懲りずにまた顔を出す、それが雑草魂だと私は思っています。 私はあなたをひとりの素晴らしい人間だと思います。 そのまま愚直に生ききってください。
- ppp4649
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2人の回答者と同じです。社会人らしい、それなりの苦労をされいるなぁと感じます。「人生は逃げてはいけません」。しかし「会社をやめる事が逃げる事」と一律に考える思考には経験の少なさと思考の狭さを感じます。この考え方に矛盾が出てきている状況にある今、そのような考え方は捨ててはいかがでしょう。「取り敢えず正しい考え方」は時代によって「かなり」違います。「日本の常識は世界の非常識」とも言います。「常識」という言葉、「逃げる」と言う言葉で「自分を締め付ける事から卒業」されはいかがでしょうか?大きな流れであなたが目指す方向が正しいのだと確信出来るなら、それで良いのではないでしょうか? 判断基準を自分自身の大きな流れで捕らえて下さい。決して常識だとか逃げるだとか、そんな狭い考えに縛られないで下さい。こうれが愚かな思考だという事は年とともに?わかるのではないかと思います。それが私個人の考えでう。ご参考に
- dghjty145
- ベストアンサー率46% (42/90)
転職するのも、一つの大事な選択肢だと思います。 今の職場にいて、仕事にものすごく、やりがいをかんじているのならば別ですが、そうでないならば、疲れた、居づらいという気持ちが続くのではないでしょうか。 責任感や何らかの規範意識から、「逃げているだけ」と感じているのかもしれませんが、体の力を抜いて、自分の心の奥底の素直な気持ちに従ったほうがよいような気がします。 人間は完全な人はいません。自分のだめな部分を、弱い部分を認めたうえで、次に進んだほうがよいような気がします。 ただし、転職のタイミングは考えたほうが良いと思います。来年結婚されるようなので、彼と将来のことをよく話して、すこしづつ転職の準備をされてはどうでしょうか。 ちなみに、最近の若い人は、大学を卒業して3年以内に6割程度が転職するというのをニュース聞いたことがあります。これは、単なる「逃げ」だけではなく、自分自身がやりたいことがわかっていなかったということもあるのではないでしょうか。 私の時代はそんなに転職する人は多くなかったと思いますが、わたくしは転職しました。 私は、親の期待や人の目を気にして、大学を選び、就職先を選んだということを、企業に就職してから思い知らされました。 親や会社の上司からは、逃げじゃないのとか、さんざんに言われましたが、いくらお金をもらっても、いくら人がよってきても、自分自身のやっている仕事に納得できませんでした。 それ以来、かなり遠回りをしましたが、自分で少しは納得できる仕事をできるようになりました。経済的には最初の企業でエスカレータに乗っていたほうが断然よかったとはおもいますが、なぜだか最近は心が穏やかです。それは私自身が、自分自身の心に素直に従って、世間体やまわりの期待という兜をぬいで、苦労しながら現在にたどりついたからのような気がします。 参考になりましたでしょうか。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございます。こころづいご意見を頂戴したような気がいたします。 どうしても、仕事を変える=逃げと感じてしまうんです。 少しずつ少しずつ自分の気持ちに素直になって、 考えて生きたいと思います。 なかなか、金銭面などで思い切れない自分にも嫌気が差すのですが。。。
お礼
ありがとうございます。 コメントではたと気がつきました >私が笑って過酷な環境でがんばれたのは、ひとえに支えてくれた仲間が、先輩が、先生が居たからなのだと。 その通りですね。 本当にその通りだと思います。 今、私は、会社で友人といえる人が一人もいません。 (まぁその友人的な立場の方が結婚相手になったのですが) 今でも頼るのはもっぱら学生時代の友人です。 学生時代の友人がいるから、今どうにか耐えています。 彼がいるから、家族がいるからどうにか耐えています。 でも、それがとっくの昔に、どこかに消えていたかもしれません。 ありがとうございます。 ひとつ気付きがありました。