• 締切済み

ねこの乳歯と口呼吸・・・(>_<)

もうすぐ6か月になるアメショの男の子です。今月25日に左右の犬歯(?)が抜け、27日に2,3本つながっている状態の奥の歯が抜けました。猫との暮らしは初めてで全てが手探り。私が気にしすぎの心配症も猫に良くないとわかっているのですが抜けても大丈夫な歯なのでしょうか? 食も細い子(15g~18gを1日3回)で最近はふやかしたカリカリを食べてくれず固い状態のカリカリなのですが、抜けた歯の部分に影響はありませんか? あと…一番心配なのは口呼吸することです。(獣医に相談済) 初めての夏だから? わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

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  • mei3234
  • ベストアンサー率73% (36/49)
回答No.3

丁寧なお礼をありがとうございます。 #2です。 何度も書き込みしてごめんなさい。 本当に猫さんのことを大切にしていらっしゃるのですね。 拝読しながら、嬉しくなりました。 ちょっとしたことで一喜一憂、よくわかります。 毎日が新鮮で発見の連続、楽しかったり心配したり…でいらっしゃいますよね。 猫は頭の良い動物です。 ドアを開ける猫の話題が出たりすることがありますが、これはこうすればこうなる、という「原因と結果の関係」を理解することができるからといわれています。 この「原因と結果」を理解できるのは動物の中でも限られているそうで、知能の高さを示すものとされます。 つまり、このゴハンはあまりおいしくないからイラナイと言うと、違うゴハンが出てくる、と理解するのはとても早いわけです。 また食欲が落ちるのは、単に好き嫌いだけではなく、体調不良のサインである場合もあります。 季節柄、夏バテやエアコン負けもあるかもしれません。 正直に申し上げれば、将来的な健康を考えたときにはお店で売っているフードに関してはできれば避けた方がいいです。 国産なら安心、と思っていらっしゃいませんか? ご存知かもしれませんが、日本の法律では動物は「物」です。 当然ペットフードについても安全基準などありません。 メーカーの自主規制しかないのが実情です。 原材料、製法、添加物のどこを見ても安全といえるものはないと言っても過言ではないくらいです。 http://www.soarer.cc/ うちがお付き合いさせていただいているショップさんです。 相談にも乗ってくださいます。 もしメールなどされるようでしたら、補足欄からお知らせください。 先方に連絡をしておきますのでご相談しやすいかと思います。 (購入をしなければいけないということはありません。ご心配なく。) それからいわゆる育児(猫)ブログではありませんが、お勧めのブログさんです。 http://chobi0205.blog28.fc2.com/blog-entry-1422.html オーナーさんはねこに関しての経験値がとても高い方です。 常連さんも常識のある方たちなので、コメント欄に質問を書き込まれても解決のヒントなどが得られるかもしれません。 ねこのこと以外にも色々な話題があり、私も時々コメントでお邪魔させていただいていますが、楽しいブログです。 それからねこの習性、生活などについては動物行動学者の加藤由子(かとう よしこ)さんの著書がお勧めです。 エッセイの形式をとるものもありますが、 http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31907760.html http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31645394.html http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31990693.html ねこの不思議な行動の意味がだいぶ見えてきます。 小難しい専門用語など出てこず、わかりやすく、笑いながら読めますし、ねこのことがより好きになることは請合いますよ! ハハ一人ねこ一人では煮詰まろうともいうものです。 せっかくの可愛い息子さんとの至福の時間なのですから、心配のため息ではなくのんびりと深呼吸できる方が精神衛生上もよろしいかと思います。 > 私のメンタル面のせいで、猫を病院に連れていくことを決められません。 お母さんの心配が減るのなら、安心な結果を貰うために病院に行くのだって正しい選択だと思います。 それでお母さんの気持ちが軽くなれば、ねこさんも安心します。 今人間には予防医学という観念が広がってきていますが、これは獣医療の世界でも同じです。 病気になってから病院に行く、ではなくて病気にならないように予防的に検査をする、ということです。健康診断ですね。 それでなくても家の中で過ごす猫は外出が苦手なことが多いのに、具合が悪くなってしんどいときにいきなり知らない場所(=病院)に連れてゆかれるのではいっそうのストレスになります。 獣医さんと飼い主さんの相性というのも案外おおきなものですから、相談がしやすいかどうか、信頼できるかどうかを事前に見ておくという意味でも、足を運んでおくのは無駄ではないです。 何度も投稿して、しかもだらだらと長くてすみません。 大切な猫さんの食欲が早くもどってくれますように!  

cute-SORA
質問者

お礼

丁寧な優しい言葉が心に潤いをもらえます。 ありがとうございます。 うちへきてから、病院には4度のお世話になりました。 下痢やワクチン、異物誤飲など… ペットショップかかりつけの隣の市の病院で診てもらっていましたが5人程の獣医がランダムで変わりカルテだけが、猫の記録…そんな感じが不安の一つでもありました。 近所に相談したところ、そこの猫ちゃんのかかりつけの病院を教えてもらいました。 もう一度紹介された病院で診てもらったのですが、すごく優しい先生でかかりつけにできる病院ができた!!!その一つは私に大きな安心をくれました。(しかも近い♪) 今日は、カリカリオンリーですが、朝・昼と20グラム食べてくれました。^^ このゴハンはあまりおいしくないからイラナイと言うと、違うゴハンが出てくる、と理解するのはとても早いわけです。 ↑ このことは、分かっていました…。 ただ、嫌いで食べたくないのか具合が悪くて食べれないかの分別ができなかったのです。(T_T) 食偽造が多い世の中です。 まして、「物」と扱われてしまう動物ならもっと軽視されてしまうでしょう。 ご紹介いただいたショップさんのは、時間をみて閲覧させて頂きます。 猫は私がパソコンデスクに向かうのが嫌いなので…(-"-)←こんな顔で。 うちは、室内飼いなのですが、外出はいつも一緒なんです。 最初は見る物、聞こえる音、風の匂いに興味津々のビックビクでしたが、 今では車のダッシュボードの上が定位置で社長のような貫録で座ってます。 ↑ 多分、この状態は賛否が分かれちゃうんでしょうね。。。 雷にも全く動じません。寝てます。 昨日、体重を測ったら3.4kgになってました。体重が増えてくれるのも私の大きな喜びです。 本当にすごくすごく感謝です。アドバイスを頂くようになり日中悶々とする気持ちがだいぶ減りました。 主人もお礼を伝えてほしいとのことです。 本当に。あなた様の優しさに私は感謝してもしきれません。 ありがとうございます。

  • mei3234
  • ベストアンサー率73% (36/49)
回答No.2

犬歯(キバ)の生え変わりはわかりやすいですが、烈肉歯(ギザギザした山型の奥歯)の生え変わりはあまり目にする機会はないと思いますから、びっくりされたでしょうね ^^ 猫のゴハンの食べ方は基本的に丸のみですから、歯の生え変わりの時期でも本にゃんがふやかしフードより硬いままを好むようでしたらそのままあげて大丈夫です。 ドライフードは歯磨き代わりにもなりますので、将来の歯石予防のためにも続けてあげてください。 イヌはヒトに近い雑食性で、穀物、野菜などの繊維を砕く必要から奥歯は臼歯状になっていますが、純粋な肉食獣であるネコの奥歯は肉を噛み千切る必要からご覧になったようにノコギリのような形状をしています。 また、イヌに比べて猫は高い気温には強い生き物です。 むしろエアコンで冷やしすぎると風邪を引いたりしますので、設定は28度ドライで問題ありません。 冷風が苦手な子もいて、人間の感覚で快適な設定にしてあげても他の場所に移動してしまう子も多いようです。 できれば窓を開ける、換気扇、扇風機を回すなどして、室内に風の流れを作ってあげられれば理想的です。 我が家は留守にするときはエアコンを上記の設定にして壁掛けの扇風機を弱く回して空気を動かすようにしてある部屋と、それ以外の場所を自由に行き来できるようにしています。 玄関や廊下、お風呂場などのひんやりする場所を好む子が多いようです。 お風呂場に出入りさせる場合は浴槽にお湯が残っているようなら、ふたが外れて中にねこさんが落ちないように工夫を。 ひんやりシートなどのご利用はとてもよいですね。 ただアイスノン等の蓄冷剤はイタズラで噛んだりしないようにタオルなどで巻いてあげてください。(すでに対策済みでしたらごめんなさい) お水は数箇所に分けておいてあげてください。 内臓に負担がかかりますので、硬水は避けます。 もう一点の口を開けて呼吸する、という点についてはタイミングを見て検査をしておくと良いのではないでしょうか。 ワクチンや去勢手術などのついでという感じで。 肺や器官に異常があるかどうかはレントゲンで大体わかります。 何もなければそれで安心できますし、もし万一何か問題がある場合は早めに発見することで対処方法の選択肢が広がります。 遊び盛りの若い子である点とこの夏の暑さを考えれば、他に気になることがなければ急を要することではないと思いますが… 「10のうちの1つの不安」、このお気持ちとても大切です。 その視点を持ち続けてねこさんを注意深く見守ってゆかれれば、これはいつもと違う、という黄色信号を見分けることができます。 単独生活者である猫は、具合の悪さを他の動物に見破られることは生命の危機につながりますから、一緒に暮らしているニンゲンにさえそれを悟らせないことがままあるため、気がついたときには手遅れ、ということが多いのが事実です。 動物たちは質問者さんが感じておられるとおり、ニンゲンの感情の波をよく読んでいます。 確かにあまり神経質になるのもどうかと思いますが、見守るという意味でスキンシップを積極的にとる、遊んであげるなどはとてもよいことだと思います。 あなたがいてくれてお母さんはとても幸せだよ、ありがとうと毎日話しかけてあげてください。 元気ないい子に育ってくれると思います! 一緒にたくさんの幸せな時間を過ごさされてくださいね。  

cute-SORA
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。<m(__)m> 烈肉歯っていうんですね。 本当に、歯が抜けたときは私の腰も抜けました。すぐさま、頭をよぎったのは病院に行かなくちゃっ!!でした。 主人や私にとって、猫は大切な子なのです。だから、人様に迷惑をかけない限りは超が付くほどの過保護です。(室内飼いなので^^…いいんです♪) さっきまでは、そう思っていました。。。が!!!今度はごはんを食べてくれません。(T_T) 来た頃から、ごはんを食べる猫の後ろに陣取り食べこぼすごはんを拾ってあげながら、食べ終わるまで見守っていました。 今月初めから、ごはんに興味がなくなり、それでも食べてもらいたい一心で残したごはんを手に乗せていたのが悪かったんですかね?(T_T) 今日も食べてくれそうなごはん探しに走りました。 1日3回ごはんを用意しては、食べてくれるかなぁ…なんて思いながら、差し出しても7割は拒絶します。(なぜ???) 私が思いつめてはいけない。そう言い聞かせるのですが、元気な姿をみてもアンニュイな姿を見ても涙がウルウルしちゃいます。 アンニュイに見えると全てが黄色信号に見えちゃうんです。もう、そうすると日中私と二人きりなだけに部屋中は異様な空気が充満して、主人が帰ってきて「強くなれ!」と注意されます。 口呼吸は、主人の判断(猫の様子と私の様子で)決めてもらいます。 私のメンタル面のせいで、猫を病院に連れていくことを決められません。 今は、氷がブームです。涼を取るにはいいかな?と思って好きなだけ(溶けるまで)遊ばせます。部屋中びしょぬれになりますが…^_^;それを見て元気な証拠と私がポジティブになれれば猫にもいいかなって。 先月初めにおもちゃ(ねづみのしっぽとねこじゃらし一部分)を噛んで飲んでしまって毎日うんこチェックしてるのですが、最近は健康チェックも兼ねています。 毎日が猫で一喜一憂です。 きみに逢えて幸せだよ。。。って伝われ~って念力(?)しながら愛しちゃってます。 ゆっくりゆっくり成長してほしいと願うばかりです。 本当に貴重なアドバイスありがとうございます。 最後は涙でなかなか読めませんでした。(T_T)/~~~ 感謝・感謝です★

noname#173992
noname#173992
回答No.1

哺乳類は人間をはじめとして乳歯から永久歯に生え変わりますので、猫は丁度生後半年くらいですから抜けることは問題なく大丈夫ですし、むしろ抜けた歯をゲットできたとはラッキーです。 私も持ってます、さすがに全部ではないですけど・・普通は餌を食べてる途中とかで一緒に飲み込んでしまったり、遊んでいるときにいつのまにか抜けて掃除機で吸い込んでいたり・・ 最近は室内飼いが多いですので思わず見つける人が多いですね。 猫の口呼吸は本当は危険と言われています。 ですが、実際は特に仔猫はこの暑さにも係わらず運動会が激しくなりがちですよね。 相手をしてあげて動きが激しく口呼吸が見られるなら遊びをセーブしてあげないといけないです。 本来、余程のことがない限りハァハァ口呼吸しない猫が運動会のような激しい動きをした後でなくても見られる場合はこの暑さですし、熱中症の症状でないとも限りません。 よく観察されておく、防犯のため留守にする際窓を閉めるなら本来猫は自分で涼しいところを見つけて移動するのですが、猫がヒンヤリできる場所(エアコンを稼動、小さな窓を換気の為開ける)など確保してあげると良いですね。

cute-SORA
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 昔、犬と暮らしていたことがありその時も乳歯の経験はあるのですが、まさか奥歯が抜けるとは…!???かなり焦りました。 口呼吸もこの暑さと少々の運動後だから…と自分を納得させてもう少しおおらかに構えたいと思っています。 熱中症や夏バテには注意をし、クーラーを稼働していないときはひんやりシート&アイスノン&氷水など涼がとれるようにしています。 10のうちたった一つの不安が残りの9大丈夫と思う心に負けてしまうんです。 それが、猫にも伝わるんですね。 生きて大きくなる成長が嬉しくて、病気はもちろん元気な姿をみていても涙ぐんでしまいます。 初めての猫との暮らし、すべてが手探りです。 ‘そんなこと…‘というような相談をしてしまう時があるかもしれませんが 目にとめて頂いたとき、またアドバイス頂けましたら幸いです。 本当にありがとうございました。

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