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DAWを始めるための必要な機材と注意点
- 自分で演奏したギターの上にMIDIキーボードで打ち込んだトラックを重ねて録音するためには、付属のCubase AI 4とAUDIOGRAM6(YAMAHA)を使用することができます。
- PCのスペックはCF-W5で、CPUはIntel(R)Core(TM)Duo CPU U2400 @1.06GHz、RAMは0.99GBです。HDDの空き容量は20GBであり、外付けのHDDを使用することをおすすめします。
- モニタースピーカーはDAWを始める際に重要な機材の一つです。音のクオリティやミックスのバランスを確認するために必要です。他にも必要な機材がある場合は、購入を検討する必要があります。
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No.1ですが、 >それと、PC-50はCUBASE AI4で動作するんでしょうか。 については、あんまり確かな事は言えないです。 YAMAHAでは、CUBASE AI4に関しては、USB接続対応のキーボードは自社製品の事しか記述されてませんからねぇ。 最悪、YAMAHAのMIDIインターフェースであるUX16を使えば、汎用なキーボードでも何とかなりそうな気がしますが… http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/option/cable.html AUDIOGRAM6にはMIDIインターフェース機能がありませんから、もう既にPC-50は手元にあるなら、まずはROLANDのドライバでUSB-MIDIキーボードとしてCUBASE AI4が認識するか確認して、万一ダメだとUX16を買ってUX16経由でMIDI接続でどうか…ですね。試してみる価値は十分あります。 キーボードもこれから購入なら、YAMAHAで動作保証済みのものにする方が無難ではありますけどね。 >安価なアンプ内臓スピーカーを買うより、 >色んな人がレコーディングで使われているSONYのモニターヘッドフォンを購入したほうが得策って事はないのでしょうか。 まぁ、そいつは難しいとこですねぇ。 私の場合、DTMやり出した初期には、SONY製のアンプ付きスピーカ…といっても、定価で2万円代の代物…を使っていましたが、AV向けの音質だったのであっという間に行き詰まり、いろいろ試したり自分で思うところもあって、今ではYAMAHAの小型PAスピーカとROLANDの小型パワーアンプの組み合わせを使っています。定価だと合計8万円くらいですが、程度の良い中古を手に入れたので合計2万円くらいだったかな? と、自分がそうだったからというわけでもないですが、ある程度のレベルで作品作りする前提だと、個人的には定価ベースで1ペア3万円以上のスピーカ(アンプ内蔵なら)でないと、なかなか難しいかなと思います。 その意味では、予算の事もあるなら当面はモニターヘッドフォンで…という選択は有りですね。私も、自分のモニタースピーカを上手く選択して入手するまで結構時間がかかったので、それまでは定番のSONYのCD900STとAUDIO TECHNICAのM40fsだけで(今もですけども。さらにAKGも増えたが(^^ゞ)やってましたからね。 ただ、当初はそれでも良いかと思いますが、いよいよ「音場感」なんかにも気を遣うようになると、やっぱりスピーカは必要です。ヘッドフォンだけでは、定位の判断には限界がありますから。
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- kenta58e2
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まず、ここのCubase AI 4の「推奨動作環境」を見て下さい。 http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/smtg/#Anchor-info02 目安といえば目安ですが CPU速度 1.4GHz以上 メモリ 512KB以上 HDD 400MB以上 ってとこが主要ポイントですね。 ただ、これらはある意味「最低動作保証スペック」なので、現実にストレス無く使おうと思ったら、経験的にはこのパラメータすべて「倍くらい」は欲しいです。つまり、CPU 2.4GHz程度、メモリ1GB以上、HDDはデータも考えればもっと…って感じですね。 質問者の方のマシンの場合、メモリは1GBと見なせますが、CPUが推奨よりちょっと遅いのが気になるところです。なので、「ちょっと厳しいか」という前提で、いっちょやってみるかと。 ただ、最近の市販DAWは、全般的にはもっと高いPC能力を求めるものの方が多いので、Cubase AI 4は、これでもその点では、まだかなりハードルは低い方です。 辛口ですが、個人的にはこのクラスのノートだと、メモリを追加してもそんなに総合力は上がらないと思いますので、メモリの予算があるなら、ゆくゆく高機能なPCへの更新費用に充てられる方がいいと思いますねぇ。 なお、HDDは、特にノートPCだと外付けでは、ことDAWに関しては、むしろ弊害の方が多いです。外付けがUSB接続だったらなおさらです。下手したらAUDIOGRAM6やPC-50とUSB回線の取り合いになって、肝心なAUDIOGRAM6の動作が不安定になる事も多いかと思います。 なので、内蔵HDD上の余分なデータ等を外付けに退避させ、内蔵HDDの空きをできるだけ増やし、DAWを使う時には外付けHDDはむしろ外して、内蔵だけで作業する方がはるかにマシですね。 AUDIOGRAM6を付けると、PCの内蔵スピーカからは音は出せませんから(内蔵スピーカから音を出す設定ができるPCかもしれませんが、それをしてしまうと、AUDIOGRAM6のパフォーマンスが出せなくなるので意味がない)、作業中にスピーカで音を聞きたいなら、アンプ内蔵のモニタースピーカなどを入手して、AUDIOGRAM6に繋いで音を出すしかありません。 ただ、予算的に厳しければ、まずはヘッドフォンをAUDIOGRAM6に繋いで音を聞きながら作業をする…という選択肢はありですね。 私の個人的アドバイスとしては、とりあえず今は、予算はなるべく高機能なPCへの更新費用に充てる方が、この先にもDTMやっていく分にはいいんじゃないかな…と思いますけどね。 足らずがありましたら、補足下さい。
お礼
お早い返信ありがとうございます。 スペックに問題ありですか…。 この際デスクトップをBTOパソコンに買い換えようと決断しました。 CPU-3GHz メモリ-4G HDD-500G を10万円以内でいけるそうなので、ローンで。 詳しく、わかりやすくありがとうございました。 重ねて質問なのですが、 安価なアンプ内臓スピーカーを買うより、 色んな人がレコーディングで使われているSONYのモニターヘッドフォンを購入したほうが得策って事はないのでしょうか。 それと、PC-50はCUBASE AI4で動作するんでしょうか。 よろしくお願いします。
お礼
お返事が遅れてすみません。 PC-50はまだ購入してませんので、安心しました。 中古でYAMAHAのKX49が手に入りそうなので、そちらを使っていこうと思っています。 PCを買い替えるつもりなので、当分はモニタースピーカーで我慢することにしました。 色々ご丁寧にありがとうございました。自分がいかに勉強不足かがわかりました^^;