- ベストアンサー
自宅録音におすすめのDAWソフトと機材について
- 自宅録音を始めるためには、DAWソフトと機材の選定が重要です。おすすめのDAWソフトは、SONARとCUBASEの2つです。SONARはボーカル編集機能が優れており、CUBASEはボーカル補正機能が付いています。また、パソコンのスペックについては、推奨スペックの2倍を目安に選ぶことが快適な作業につながります。最後にオーディオインターフェースには、YAMAHAのAUDIOGRAMやEDIROLのUA-4FXなどがおすすめです。
- DAWソフトの選定では、SONARとCUBASEが候補となります。SONARはアカデミック版を使用することで手頃な価格で入手できます。また、SONARにはボーカル編集機能が搭載されており、高度な編集や補正が可能です。CUBASEもアカデミック版があり、ボーカル補正機能を備えています。ただし、一部機能に差があるため、ボーカルに特化した編集を行いたい場合はSONARをおすすめします。
- パソコンのスペックは、快適な作業をするために重要です。SONARを使用する場合、推奨スペックの2倍を目安に選ぶことが良いでしょう。具体的には、Windows 7でCore 2 Duoの2.53GHz、4GBのメモリ、500GBのHDD(回転数5400rpm)が望ましいです。これらのスペックを満たすパソコンを選ぶことで、作業の快適性が向上します。オーディオインターフェースについては、YAMAHAのAUDIOGRAMやEDIROLのUA-4FXがおすすめですが、USB1.1のためレイテンシーが気になる場合もありますので、注意が必要です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ども、No1です。 補足、ということで主観的に書きます。 まず、「ヤフオク」で購入する場合は、正直、ある程度信用出来る方 からの購入でないと、個人的には躊躇します。 ・新品であることは当然として、ライセンスが既にユーザー登録済 になっている場合、次回アップグレードやサポートの面で モメることになる。 ・何かの手違いで「英語版」であった場合、正直まったく使い勝手 が変わってくる。 などなど、ライセンス物のソフトで、継続的なアップグレードを 考える場合には、非常に気を使います。 それらの問題が無い場合には、Cubase5が3万ちょっとで購入可能で あるならば、個人的には「買い」だと思います。 Cubase Essentialと比較したときに、確かに「目玉機能」は VariAudioのみの違いに見えてしまいますが、実は イロイロな機能が付加されています。 「Cubase5 比較」でググってみると、比較表が出てきますので 参考にしてみてください。 ・MP3出力に即対応できるところや、マルチチャンネル エクスポートが出来るところは、非常に大きな違いだと 思っています。 ・「VariAudio」の最大の魅力は「MIDIエクスポート機能」です。 ギター単音弾きのサウンドがMIDIで出力できる部分は 本当に作業効率が上がりました(修正は基本大変ですが。。。) ・もう1つの目玉機能である、たたみこみリバーブ「REVerence」は 使いどころは難しいですが、使い方が分かってくると面白い MIXが出来るので、これもオススメのエフェクトです。 将来の「6」へのアップグレードについてですが、現時点で 価格差のおいしさが出るかは不明です。 (アップグレードの価格が分からないからです。) 参考ですがCubase4から5へのアップグレードは約2万円でしたが Cubase4-StudioからCubase5へのアップグレードは 約5万円でした。 一応、ここで3万円差が付いていたことにはなります。 ただ、過去のアップグレードの価格が良く分かっていないので 次回はもっと割安になっているかも知れませんので、 参考にもならないのですが。 最後に、 作曲まで考える場合には、迷うことなくCubase5の方が 断然有利な機能を搭載していますが、バンド音源を CD化する程度の使用を考える場合、実はEssentialで 十分事足りてしまいます。(価格差の旨味はありません) 「何を目的にソフトを使うのか?」を考えてから買わないと 最終的には損(マイクやキーボードを買ったほうが得)という ことになるのでご注意を。 参考まで。
その他の回答 (1)
- X100
- ベストアンサー率75% (69/92)
ども。 自分は昔からYAMAHA環境でDTMをやっていたので どうしてもそちらよりの回答になることを 注意してください。 (多分、この手の質問は皆さん「自分の環境」を主体に話が進むので) まず、PCのスペックですが、いま挙げられているスペックで それほど問題になることは無いと思います。 もちろん使い方次第でパソコンの負荷は大きく変動しますが 通常のRockやPOPsで使う範囲のエフェクトならば問題ないでしょう。 ソフトウェアですが、 最近のトレンドで言うと、Sonarの人気は向上中の様ですが Cubaseも悪くはありません。 どちらも一長一短なのでブランドイメージで決めてしまうのも 有りですし、また仲間が持っているソフトに合わせることで ファイルのやり取りも行えるので、そういった点も考慮すると 良いかもしれません。 ボーカル補正機能はSonarにV-Vocal、CubaseにはPitch Correct が付いています。 (Cubase5にはVARIAudioという上位ソフトが入っていますが、 これは予算と合わないので割愛) ・V-VOCAL・・・結構いろいろな補正が掛けられるので 便利。ただし少し慣れは必要で、編集するならば それなりの時間が掛かる。 ・Pitch Correct・・・簡単にピッチ補正が掛けられるが 音程を劇的に弄るのは無理 こういう意味では質問者さんにはSonarの方が合っているかも しれません。 いろいろな付属ソフトの違い以外で、DTM本来の機能が劇的に 違うわけでもないと思いますので、あとは好みだと思います。 ひとつ言える事は、「数字」にあまり惑わされないことです。 サンプルレート等が高くても、ライトユーザーである限り それはあまり意味がないことなので、気をつけてください。 (使うレートはせいぜい48くらいです) オーディオインターフェースは、挙げられているもので 特に問題はありませんが、OSが対応していることは 確認した方が良いです。 (Windows7は出たてなので、対応ドライバがリリースされていること を事前確認すべきかと思います) 私はローランドのFA101を使用していますが、最近発売された YAMAHAのCI2というインターフェースは気になっています。 フットスイッチを接続すると、録音ボタンがフットスイッチになり ますので、ギターを手放さずに録音ができる。 っていうのが大きいですね。 また、フィジカルコントローラ機能も付いていて2万5千円 っていうもの、比較的安価です。 ちょっと高額ですが、普通のインターフェースよりは 「ギターリスト向け」になっているところが良いです。 CubaseAI5がバンドルされているので,SONARを購入する前に CI2でCubaseを試してみてから、やっぱりダメならば Sonarを購入。っていうのも財布にはやさしいかも知れません。 やっぱり最後はCubase寄りの回答になってしまいましたが あくまで参考まで。
お礼
回答ありがとうございます!知らなかったことばかりですごく参考になります! 色々調べたら、ヤフオクならcubase 5が3.5万円以内で手に入りそうなんですよね…。こんなに安くていいんでしょうかね…。いつまでこのセールが続くんでしょうか?(早めに買ったほうがいいのかな?) 好みの問題なら、画面デザインがカラフルで長時間作業しても飽きなさそうなCUBASEにしようかなと思っています。 それならVARIAUDIOが手に入りますよね。 ただ、cubase essentical 5にVARIAUDIOが加わるだけで2万円も加算されると考えてしまうと、ちょっと複雑ですよね。その分、キーボードやもっといいマイクを揃えた方が便利なのかなとか思ったり…。 しかし、将来cubase 6や7にアップグレードすることを考えたら、やはり、cubase 5を2万多く出して買う価値があるでしょうか? すみません。ちょっと変な質問になってしまいましたが、主観的で構いませんので、ご意見お聞かせいただけたら嬉しいです。
お礼
回答ありがとうございます! 検討した結果、CUBASE 5を買うことにしました! 色々知らないことを教えていただけてよかったです。質問してよかったです。 本当にありがとうございました。