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バフェットが好きそうな銘柄が日本に無いのはなぜか?

消費者を独占するような企業が見あたりません アメックス、ジレット、コカコーラ ネブラスカファニチャーマート etc なぜ 見あたらないの? 1941年:シティ・サービス 1962年:デンプスター 1965年:ウォルト・ディズニー 1965年:バークシャー・ハサウェイ 1973年:ワシントン・ポスト 1974年:オーグル&メイザー 1974年:インターパブリック 1974年:ボストングローブ紙 1974年:キャピタルシティーズ 1974年:ナイトリッダー新聞 1974年:リー・エンタープライゼズ 1974年:メディアジェネラル 1974年:ピンカートン 1976年:GEICO 1977年:バッファロー・イブニング・ニューズ 1978年:SAFECO 1979年:ABC 1983年:ワシントン・パブリック・パワーサプライ・システム社(WPPSS) 1983年:ブルーチップ・スタンプス社 1983年:シーズ・キャンディー・ショップス社 1983年:ネブラスカ・ファニチャー・マート社 1986年:スコット&フェッツァー社 1987年:ソロモン社 1988年:フレディーマック 1989年:コカ・コーラ 1989年:ジレット 1989年:USエアー 1989年:チャンピオン・インターナショナル 1990年:ウェルズ・ファーゴ銀行 1991年:アメリカン・エキスプレス 1991年:ギネスPLC 1992年:ゼネラル・ダイナミックス 1993年:ソロモン・ブラザーズ 1998年:エグゼキュティブ・ジェット http://buffett.jp/torihiki.html

質問者が選んだベストアンサー

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  • yas887
  • ベストアンサー率22% (82/369)
回答No.2

日本にも独占的な地位を占めていたり高いブランド力を保持する企業はありますが、そういう企業の場合、バランスシートに問題を抱えていたり、経営陣の質に問題がありすぎて自己保身に走ったりと、およそ株主の方を向いている経営を行っているケースがあまりにも少ないためではないでしょうか。バフェットはROEの高い企業を購入の条件の一つに挙げている、とされていますが、日本の場合、ROEを高くする努力をせずにただ内部留保を積み上げたり、無駄な自社ビルを建てたりして資金を有効に活用できていないケースが多いのではないでしょうか。

その他の回答 (2)

  • yamaguka
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.3

日本にもあると思いますよ。 ただバフェットが日本に投資してないだけで。 例をあげれば キューピーのマヨネーズ、ワコールのブラジャー、 などちょっと考えただけでいくつかでてきます。 マイナーなものだともっとあると思います。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

ほんの個人的意見です。 古い話、終戦後、財閥解体が行われ、独占的大企業は分割されてしまった。その後の通産省(現経済産業省」)、大蔵省(現財務省)、運輸省・建設省(現国土交通省)の行政手法は「護送船団方式」規模の大小にかかわらず、みんな横並び、何かあればお上が守ってくれるので、新しい発想をする必要がありません。規制だらけで、独占になりません。 今は、違ってきていますが、今度は、大企業を育成しようというのか、その方向性もはっきりしません。 日本で独占的企業と言ったら、郵便事業株式会社くらいなものでしょう。

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