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ヒルクライム、アームカバー/サンガード

ヒルクライムのレースに出たことがない者の素朴な疑問です。 雑誌やインターネットなどで、アームカバー/サンガードの効用として 「アームカバーは日焼けとそこから来る疲れに有効な予防策であり、付けていた方がむしろ涼しい位」 といったことが書かれているのを目にすることがあります。 しかし、ヒルクライムの場面ではどうなのでしょうか? 日焼け予防には役立つにしても、 風速が遅いため気化熱を利用した冷却効果は平地に比べるとずいぶん落ちるような気がして、山での使用を躊躇しています。 むしろ暑さに関してはない方がまし、というご意見などあるのだろうかと疑問に思いました。 ヒルクライムでアームカバーを利用した方がよい! いやない方がよい! 条件次第だ! 暑い時期のヒルクライムレースではこうしている人が多い! など皆様の様々なご意見をうかがいたく思います。 ちなみに、私の走行条件は 通勤に山越え(高度0-800m-300m、全行程21km、所要時間85分、午前7-8時頃)というものです。 よろしくお願いいたします。

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noname#155689
noname#155689
回答No.1

ヒルクライムレースはしてません。 平日に往復60Kmの通勤と 週末に100km前後のサイクリングを楽しんでいる程度です。 ●付けていた方がむしろ涼しい位 そのような宣伝文句に期待して パールのUVアームガードとゴールドウィンのサンガードを買いましたが 涼しさについては「言いすぎ」だと感じています。 先日も三浦半島を30~40km/hで走りながら着け外しを繰り返しましたが 外した方が涼しいと私は感じました。 (ジャージのジッパーを開けた分ぐらい、涼しくなります。) ただし、製品の名誉のために言っておくと 着けていて「暑い」ということはありませんでしたし サラサラ感は保てるので着用感は悪くありません。 日焼け予防には確実に役立ちます。 それでも私の腕はすでに真っ黒ですが・・・ 以前、5月に日焼け予防をせずに走ったら、痛い目にあったので・・・ まあ、走行中でも簡単に手首まで下ろしたりできますから 1セット持っていても損はしないと思います。

sky585blue
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 >外した方が涼しい ヒルクライムでなくてもそうなのですね。 >日焼け予防には確実に役立ちます。 日焼け予防が優先される昼間長時間のライドには良い適応なのかもしれませんね。 今日も山越えで、「熱中症に気をつけながら走らないと」「アームカバーを着用してよけい暑かったらやだな」と思っていたので、大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • suiran2
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回答No.3

ヒルクライムなどしたことのない老人ライダーですが,少し観点が違う意見を… 現在の紫外線環境は,オゾン層の破壊が進みまして医学的に極めて危惧される状況です。ある医学系雑誌に「女性はすね毛を剃らないように指導すべきだ…」といった論評が載るくらいです。事実白人の皮膚ガンの罹患率は高まる一方ですし,日本人も紫外線アレルギーの罹患率が近年急速に高まりつつあります。それだけ太陽に当たることはリスクを伴う環境になったわけです。 サンガードの効用の最大のものは紫外線対策と思います。涼しいといった謳い文句は,「長袖でも昔のものより遙かに涼しいですよ。」くらいに解釈すべきと思います。私は自転車に乗る前は山が好きだったのですが,最近の山用ウェアは紫外線対策一色の感があります。紫外線に当たりますと皮膚は炎症を起こし,軽い風邪のような全身症状を示してスタミナが減少します。山でスタミナ切れになれば,即遭難に繋がります。ですから山用ウェアは紫外線対策が進んでいます。 耳の裏と膝小僧の日焼けをドクターに発見されまして,日焼け止め対策無くして太陽に当たることは,医学的には勧められないことだと言われました。私の場合にはその影響が出る前に棺桶にはいるつもりですので余り気にしませんが,お若いのなら子供が一人前になるまでは責任があります。十分に紫外線に対して対策を取ってください。

sky585blue
質問者

お礼

>涼しいといった謳い文句 昨今のサンガードの事情は、サイクリングに関しては紫外線から身を守る効用と、暑さを我慢するマイナス面とのトレードオフ関係が多少なりとも耐えやすいものになっては来はしたが・・・という状態なのかもしれませんね。 メーカーさんにはさらによい商品を開発していただきたいものですね。 個人的にはpatagoniaのcapliene1の長袖なども、店員さんが「着ている方が涼しい」と言うので試していますが、「くそーこの長袖さえなければ・・・」という思いをした覚えは余りないので、悪くないソリューションなのかもしれません。UVカットじゃないけど。UVカットのはなんか暑そうで、やはり二の足を踏んでしまうのですよね・・・ 紫外線による日光皮膚炎、そこから来る疲れに加え、皮膚癌のリスクも考慮に入れる必要があるというご指摘には確かに看過しがたいものがあります。 今までの所、「いーやヒルクライムだろうが何だろうが晴天下はサンガードを付けるのがよいのだ!」とまで言われる方はおられないようですね。 「炎天下はヒルクライムはよしましょう」というのも一つの結論でしょうか。

  • QuickBlue
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回答No.2

伊吹山ヒルクライム、ヒルクライム大台ケ原と二つの大会しか出たことがないものです。 結論から言うと、状況次第です。 この暑い時期だと、アームカバーは必要ないです。 全開走行になりがちなので、暑くてやってられないです。 普段のトレーニングでも、週末に800m級の峠を攻めに行くのだけど、そのときにもアームカバーなどは使ってません。 なかにはダウンヒル対策として、アームカバーをつけている人がいるくらいですかね。 日陰に入って、下ると結構冷えるものですから。

sky585blue
質問者

お礼

>この暑い時期だと、アームカバーは必要ないです。 >暑くてやってられないです。 全くですね(^_^) 水をかぶりながら凌いではいますが、暑い時期のヒルクライムって、結構危険な競技のような気がしてきた今日この頃です。 アームカバーのように軽量なものでもなしですむのならそれに越したことはありませんものね。 今の時期は炎天下の真っ昼間に乗るような場面で一応携行する、ぐらいにしておこうと思います。 春・秋が一番使い出があるのかな、という気もしてきました。 ありがとうございました。

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