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タイヤ磨耗
どうしてタイヤは通常走行でも磨耗するのですか。急ブレーキをしてタイヤをロックさせたり急発進でホイールスピンさせれば路面と擦れるのでタイヤが磨耗するのはわかりますが、そのようなことを一切しないで普通に走行した場合はタイヤは路面を転がっているだけで路面と擦れているようには全然見えませんが。
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普通に走行したときでもタイヤはただ転がっているのではなく、加速・減速いずれかの仕事をしています。一定速度で走っているようでも、微妙に加速したり減速したりして常に、タイヤは地面に力を伝えています。 その加速・減速の力を路面に伝えるために摩擦が生じています。摩擦がもしゼロならタイヤは全く減らないでしょうが、バイクは地面に立つことすら出来ずに倒れたまま地面のわずかな傾斜に従って滑り落ちていきます。 地面にバイクが立っているだけでもタイヤは仕事をしています。仕事をすれば少しずつ削れてタイヤは減っていきます。
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- heyboy
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まあ、消しゴムのように 柔らかくないですが 所詮はゴムですので 地面を蹴ればおのずと減ります。 まだ、タイヤの接地面が 土のように柔らかいと地面が削れて タイヤはあまり削れませんが アスファルトは硬いので それよか柔らかい方のゴムが 削れるってわけです。 何にしても硬い方よか 柔らかい方が削れる 物理的法則ですけど。
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回答ありがとうございます。単純でとてもわかりやすいアドバイスありがとうございました。
- looksno1
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普通に走っていても速度を維持するために(あるいは前進し続けるため に)タイヤに一定の力が加わっています。ですから地面との間には摩擦 があるのです。 そのため摩耗するわけです。
お礼
摩擦力の発生=磨耗なのですね。
- wsws
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摩擦が必要ですよ。 ゴムと道路がすれてタイヤもコンクリも磨耗します。 タイヤの周りに布でも巻いたらどうなるか判ると思います。
お礼
回答ありがとうございます。前後のブレーキディスクにサラダ油を塗ったらどんなに強くブレーキをかけてもバイクが止まらないという事と同じようなものなのですね。
お礼
回答ありがとうございます。