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相手に「読ませる」メールの書き方
22歳の大学生です。携帯電話のメールの使い方で悩みがあります。 僕は日頃からサークル活動をするときや仲間内で旅行や遊びを計画するときなどには 連絡事項を携帯電話のメールで伝えるようにしています。 ですが、受け取る相手は僕のメールの内容をしっかり読んでくれないのです。 相手も全くメールを読まないというわけではなく「少ししか読んでない」とか「読んでも内容がよくわからない」といった指摘をしてきます。 原因はわかっているつもりなのですが、なかなか上手い文章を作ることができません。 メールのHow to 本を読んだりもしているのですが、なかなか携帯のメールに準拠した本もありません。 よかったら携帯で上手な文章を書く方法やその方法を紹介しているサイトを教えていただけないでしょうか? ちなみに次のような点が原因かなと自分で考えています。是正はしているんですが・・・ ・ひとつのメールに内容を詰め込みすぎる。「長い」といわれたことが何度か有り ⇒2つのメールに分けたりしたがそれでも長いと指摘された ・重要な部分がどこか強調されていないので読みづらい ⇒日時や場所などの重要なポイントは「」や【】を使い、強調するようにした ・ちゃらんぽらんな性格なのでみんなからの扱いもテキトー? ⇒解決は難しいです(;´д`) よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
僕も「長い!」と言われたことがあり(^^ゞ、質問者さんの気持ちはよっくわかります。 携帯メールだと段落をつけたりするとかえって読みづらくなりますよね。 いろいろ試行錯誤して、今やっているのは以下です。 適度に改行を入れる。 デコメール(DoCoMoの場合)で、強調したいところの文字を大きくしたり色を付ける。 用件ごとに(1)(2)(3)…などと番号を振って箇条書きにする。(番号の前にはもちん改行) あと、検索してみたら↓の記事を見つけました。参考になるかな? 「返事したくなるケータイメール」の書き方 http://allabout.co.jp/gs/cellphone4family/closeup/CU20080415A/
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- violet430
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長い文章は私も嫌いです(^_^) コツは簡潔にまとめることです。箇条書きも時には使って下さい。 そして、結論を先に述べて、必要があればその後で説明を加えるようにすると良いですよ。 あと、意味のあまとまり毎に改行したり、段落を開けたりするのも効果があります。 句読点も有効に使って下さい。一つも句読点の無い長い文章は、息苦しくなって読むのが嫌になるものです。
お礼
そうですね、簡潔にまとめなければならない。 伝えたい内容を書き、見やすく段落を分けたり箇条書きをしたり、そうすると全体的にスクロール数が増え長いメールに見えてしまう。 試行錯誤の毎日です
- buriburi3
- ベストアンサー率44% (353/792)
世の中には「ビジネスライティング」という技術が存在します。 いくつかの基本的な技術がありますが応用しやすいのは 文書の段落ごとにセンテンス(表題)を抜き出して文頭に記載し 段落の文頭だけを拾い読みして文意が充分伝わる様に書く方法です。 参考書としては『理科系の作文技術』ISBN4-12-100624-0 が分かりやすくお勧めです。 卒論や卒業後のビジネス文章作成にも役に立ちますので一読されると良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 ビジネスライティングの技術やご紹介いただいた参考書は理系大学生の僕にはとてもためになりそうですね! 将来的には携帯メールからビジネスメール、英文メールなどを上手に使えるビジネスマンになりたいと思ってます。 今回のは携帯のメールに応用できるかというところですが、センテンスを抜き出して表示するとどうしても長くなってしまうのでは・・? 試行錯誤しながら実践してみます
お礼
適度な改行・デコメや顔文字・箇条書きや段落わけ、これらは一朝一夕に身につくものではないのかもしれませんね・・・ 送る相手の携帯の特徴も合わせて考慮できたら完璧なのですが、それも難しいですし・・・。 やはり表示フォーマットが機種ごとに違う分、ウェブメールより携帯メールのほうが難しいかもしれませんね。 今回は僕が求めているのに最も近い回答を頂いたということで良回答にさせていただきました。