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島津製作所社長・矢島英敏は慶大独文科卒!!?
だそうです。 彼が、どのようにして歴史と伝統あるかの島津製作所の 社長になれたか。 どのように独文学から実業への道を切り開いたか。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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- jakyy
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回答No.1
この話しは 先日の朝日新聞(11月23日に載っていました。 要約しますと下記のとおりです。 大学でドイツ文学を専攻。 防衛庁を経て、日本初の国産旅客機【YS11】を 開発した日本航空機製造に勤務。 海外営業担当社員として活躍。 その後、YS11の製造中止で、島津に42歳で転職。 島津はその当時、米ボーイング社に 航空機部品の売りこみ強化を図っていた。 その島津で部長、事業部長、取締役と昇進。 98年6月、本人が「思っても見なかった」社長の 椅子が回ってきたということです。 語学が堪能なので自ら海外に出向き、 商品を売り歩くことが好きな人のようですね。 田中さんがノーベル賞を取った時も アメリカに出張していたようですね。