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1.下記の自分のイラストと絵画についての考えを皆さ
1.下記の自分のイラストと絵画についての考えを皆さんはどの様に思いますでしょうか? 絵画→自分が描きたいものを描く→純美術みたいなもの、文学で言えば芥川賞的なもの→伝統、歴史の流れ、テーマなどが重要→人がたのしむためのものではない。 イラスト→誰かに書くように依頼されてかくもの→大衆美術みたいなもの、文学で言えば直木賞的なもの→楽しめれば、受ければよい。 2.皆さまにとって絵画とイラストとは? 絵画、イラストカテゴリー皆さまの ご回答のほど、 お待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
デザイン系専門学校で絵画とイラストの違いを学びました。 まずはイラストはデザインの分野に入ります。 見た人が全員同じく感じ伝わるモノです。 言わば「文字」「単語」です。 文学以前のモノだと感じます。 「キャッチコピー」「キャッチフレーズ」のようなものだと思います。 「雨」のイラストは見た人全員「雨」だと分からないといけません。 「雨を楽しもう」というテーマならば見た人全員「雨は楽しいもの」と感じさせなければいけません。 絵画は見た人が全員同じく感じ伝わる必要はありません。 「雨」の絵画は見た人によって「海」とか「山」とか「晴れ」と感じてもいいものです。 もちろん見た人は「楽しそう」と感じてもいいし、「怖そう」と思ってもいいのです。 文学に例えると…はコンテストの種類によるかな??と。 「二科展」が直木賞みたいなものでしょうかね。 先にイラストは文学以前のモノだと記述しましたが、「絵画」として見ることも可能です。 なので、コンテストもあります。 「キャッチコピー」も文学的にアリかどうかは人によって異なるのと同じかと。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございました😊