こんにちは。
チョコレートは板チョコですか?
チョコじゃ無いんですが、
ハーゲンダッツの持歩きが出来ないかと、
研究・実験の成果、編み出した方法です(笑)。
お役に立つとよいです...。
★用意するもの
●保冷パック2個以上(ビニル袋に入ったゼリー状の凍らせるやつ)
冷やすものの大きさに合わせて用意する。
自分が使っているのはLOGOSアイスポケットというもので
何かのオマケで付いていたのですが、ショップを探すと
何故かスポーツショップで売っているようです。
目的が「ハーゲンダッツ」であるためかもしれないですが、
氷を使う方法はなかなかうまくいきません。
融点を下げるために塩を振りかけたスーパー生鮮市場の氷を
ジップロックに入れ、口を絞った後2回折り曲げてセロハン
テープで止めておいたもので何度か代用したけれども、
暑いときは数時間で溶けてしまいました。
●保冷バッグ(ペットボトルを保冷する銀色の巾着袋)
ペットボトルクーラーとか保冷バッグと言うんですが、
500mlペットボトル用保冷バッグで銀色のシートで
覆われている800円~1000円位のもの。
経験からするとシルバーの断熱材で出来ていて層が厚く、
口がしっかり閉まるものがよいです。
●ポリエチレンのシート
緩衝材とか保冷材として使われるもので、
「ミラマット」とか「ミラーマット」というそうです。
家電品や食器を買ったとき包装している白くてふわふわの
ポリシートです。お刺身とかの下に敷いてある
白いシートも同じものですね。
●普通のアルミホイル
●ひも。
1.保冷するものと保冷パック(ジップロック)を
冷凍庫でカチカチに凍らせておきます。
別々に凍らせず、保冷するものを保冷パックで
包んで紐とかで固定した後凍らせておきます。
2.冷凍庫から取り出して、ミラシートで3回~4回
ぐるぐる巻きにして端の袖を内側に折って
紐で止める。
3.最後にアルミホイルで隙間なく巻きます。
4.これを保冷パックにいれて持ち歩く。
5.食べる直前にあけること。
チョコレートなら実は融けないようにするだけなら、
保冷パック(氷)はいらないのかもしれないですが、
ひんやり冷たいチョコを食べたいときは必須だと思います。
利点は何度も再利用できることかな。
いきなり本番はやめて、まずは実験してみてください。
保冷バックが鍵みたいです。
保冷バッグは、氷をいれたビニル袋だけで
一日氷が融けないものがあるみたいですので。
お役に立てましたら幸いです。