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記憶力が悪い28歳・記憶力UPの方法
わたしは28歳の女性です。 最近新しい仕事を始めたのですが、教えてもらう内容が全く頭に入りません。 上司も最初は初心者だからと仕方なく思っていたのですが、 最近では何回言っても理解していない私にため息をつかれます。 その場では覚えたと思っていても数時間後にはまるっきり忘れていたり、メモをとったところで数時間後に見てもその内容を覚えていないことが多々あります。 20代前半のころはこんな風ではなく、1度言われたことは完璧に仕事をこなしていました。 でも今は教えられても頭に入ってこないのです。 どこか頭の中がホワンとしているような。 年齢だからなのでしょうか。。。 自宅で勉強しても覚えていない自分にもうんざりしてしまいます。 何かもっと集中できる方法や、 記憶力UPに効果のあるサプリメントなど教えて頂けないでしょうか。 記憶力の悪さにとても悩んでいます。 どうか宜しくお願い致します。
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- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
間違いかもしれませんが、貴方の文章を見て思ったことが有りますので書いてみます。「神経症」の中で「勉強不能」と言う症状が有ります。 是は「勉強」しようと思う時に何も頭に入らなくなってしまう事です。憶えようとした時に「憶えられない」という思考回路が働く事です。 是は「人間の心」が陥りやすい「心のクセ」を持っていることを知らない事によって引起こされています。貴方が今言った思考の罠にはまってしまったのであれば、その解決方法を書いてみます。 それは貴方の「世の中を見て生きてゆく事の認識の誤り」から引起こされています。貴方が悪いといっている訳ではありません、また貴方が考えが足りないと言っている訳では有りません。貴方の性格と貴方が今まで培ってきたものの考え方にその原因があります。 『神経症』というものには沢山の症状が有ります。ですがこの症状の具体的な事柄に触れて、この具体的な症状にこだわっていては『神経症』を乗り越える事は出来ません。貴方は広く『心』一般の事実を研究して学んで行く事が大事かと思います。 神経症を起こしているものは『心の矛盾と対立』です、何の症状であっても、その原因は同じ所から発生しています。それは「意識してその意識したものに心が捉われてしまう事」と言えます。 貴方の場合には『憶えようとする時に』唯無心に学ぶ貴方は居ないと言えます。貴方の心が二つになって「覚えなければならない」と言う貴方と」「憶えられないかもしれない不安の」貴方とに心が分かれてしまいます。それが憶えられない原因になっています。 それが貴方の人間性の現れと云うことです。それは貴方の意識性が強いという事なのですが、具体的にどう言う事をやってゆくかと言うと。 『神経症』全般の事を学んで行く事が大事かと思います。貴方としては「勉強不能」という症状だけが治ればそれだけが願いかと思います。ですがそれだけを直そうとする時には、かなり無理が在るかと思います。 症状は『或る事』を意識したことによって発生します。対人を意識すれば「対人恐怖」書を書く事であれば「書徑」憶える事であれば「勉強不能」人前で上がると言う事ならば「上がり症」という事になります。 従って症状だけを治そうとすることは出来ません。症状を無くそうと言う事が、症状を固定しているからです。従って完治を求めるのであれば「もう治らない」という諦めが、直るための第一歩と言えます。この事は「矛盾」をした言い方に聞こえるかもしれませんが「事実」です。 「神経症」とは心の矛盾が生み出した事です。心の矛盾の解消が「完治」した姿と言えます。それで第二番目にする事は『森田療法』というものを学習する事が良いと思います。それには「勉強不能」の人達も載っています。著者は鈴木知準先生の書かれたものをお薦めしたいと思います。先生も若い頃「勉強不能」に陥っています。心の事を学ぶ良い参考資料になると思います。 そして最終仕上げとなります。日本には良いものが在ります、『禅』というものです。心の矛盾が神経症の症状を作っています。心の対立が人間の『苦』を造っています。心の対立と矛盾の解消が『禅』の中に在るからです。心の矛盾が心の停滞を造ってしまいます。 禅の中には「生死の問題でさえも」超越した流れる心。「平常心」というものが説かれています。貴方が自分自身を知る事が出来るなら、その時が「完治」の時です。貴方はその事に『気が付いた』と言えます。貴方を悩ませているものそれが『それ』だからです。時間が掛かるかもしれませんが、粘って取り組んでください。その参考資料となるものは鈴木大拙博士の書かれたものが良いと思います。沢山の著書があって、入門編もあるからです。私の場合はこの二方によって『導かれた』といえるからです。
- weofjocs
- ベストアンサー率0% (0/14)
私は逆に記憶に自信があるのですが、ほとんど人の言ったことは大体覚えています。一週間ぐらい前までは。 記憶力については、私の場合、小学校の時漢字の書き取り、計算や暗算をたくさんやりました。その習慣と思います。 通信講座など使うか、自分でとにかく根性で覚えるように 紙に何度も書いて頭に叩き込むとか・・・・ 仕事というと難しいのは分かります。興味のないものは普通人は 覚えようとしないし、覚えられなくて当然です。そういう時は まずその事を良く知っている人に聞くとか興味を持つ事が手っ取り早いですかね。
お礼
がむしゃらさが足りないとよく言われます。 もっと仕事に興味を持つと覚えも数段早くなると実感しております。 参考になりました、どうもありがとうございます。
- tinycat19
- ベストアンサー率25% (322/1287)
自然なことだと思います。 人間の記憶力が伸びるのは、二十代前半、大学院を卒業できる二十四ぐらいまでです。その後何年間は、確かに落ちますよ。 仕事の職種も、二十五までに就業した職種がその会社での一生の職種になると、会社員時代、人事から聞いたことがあります。事務職なら事務ですし、営業なら営業です。 その時期の後の転職ですから、仕事を覚えるのは、結構難しいですよね。 ただ、四十以降は、会社の判断としては新しい仕事は覚えられないと、見るようです。今のうちですよね。 私は、四十代前半ですが、一年ほど前、新しい職種のパートに就業しています。その経験から、勤務時間直前に、新しいレシピなり、取ったノートをささっと見直します。そして出かけるのです。 やはりメモを取って、書いておくしかないですね。後は、夜は早く寝ることでしょうか。朝型に切り替え、食事は、なるべくいろいろな品目を揃えて食べるようにしています。お肉も適量に食べた方が、体調が良いように思います。
お礼
年齢というのは記憶力にとても影響があるんですね。 でもそこを気にしすぎても良くないので前向きに頑張ります。 夜は勉強していて夜中3時くらいに眠りに就き、朝8時に起床します。 食事は少なめです。 日常生活を改善できたら良いのですが、、、難しそうです。 でも参考になりました、どうもありがとうございます。
- dordotto
- ベストアンサー率30% (50/162)
オプトメトリーという学問をご存知でしょうか? 視力以外の目の機能に関する研究する学問で、日本では知られていませんがアメリカでは眼科医と並ぶ位置におり、国家資格もあります。 これによると記憶力や理解力は目の機能と密接に関係するとされています。両目の機能を鍛えれば脳の回転や記憶力も早まり、速読に似た行為も可能になります(もちろん本場の速読にはかないませんが…)。速読と聞くと何となくイカサマ臭く聞こえてしまうかもしれませんが、オプトメトリーは100年以上の歴史を持つ列記とした学問なので安心して下さい。一ヶ月でも訓練すればかなり変わりますよ。 具体的な著書を書くと教えてgooの規約(宣伝活動のやつ)にひっかかってしまうので、興味があればオプトメトリーに関する本はご自分で調べてみてくださいね。
お礼
オプトメトリー、初めて聞きました。 両目を鍛えると脳に刺激を与えら得るとは驚きました。 機会があれば調べて見たいと思います。 貴重な情報をありがとうございました。
お礼
お返事遅れてしまいすみません。 勉強不能について調べてみました。 当てはまる箇所はいくつかあるのでそうかもしれません。 どうもありがとうございました。