- ベストアンサー
薬の投与
よくサスペンス映画とかで注射で毒殺とか眠らせるとかってありますが、その際注射器を打つのに静脈ではなくて、首とかに背中とかに垂直にグサッとさしてますよね? 病院に行っても採決でも投薬でも、必ず左手の静脈に打たれると思うのですが・・ 別に静脈に刺さなくてよいのであれば、太っていて血管が見えないからといって、時間かけて血管探さなくてもOKじゃないの?と思いました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たしかに~。 根本的に病院はちゃんと治療しようと思ってますから、薬の種類や量、投与方法、投与速度なんかを考えて対応しています。 ドラマでどうせ殺そうとしている人になら、相手どうなってもいいのだから「痛いだろうな、この薬はこう使うべきだな」なんて考えてはいませんから。 襲うとしたら背後から・・が有利でしょうから首や背中になっちゃうんでしょうね。 もしかしたら殺しのプロで適当に見えて頚静脈に刺さっているのかも・・(笑) 筋肉注射で効く薬なら背中にグサッでも効果あるかも知れません。 でも1,2秒では眠りませんよ。 正確には注射薬にはそれぞれ決まった投与方法がありますから、この薬は筋肉注射で投与するもの、皮下注射のもの、静脈注射で使うもの、点滴でゆっくり等投与するべきものなんてふうに。 採血は静脈からしますので適当に刺したら必要な分の血液が取れません。 左手が多いのは出来るだけ聞き手を避けてくれているのかな? 注射にも極まれに神経損傷などの合併症があるから、万が一聞き手に起こったら困りますし。でも極まれだから別に聞き手でも問題はないですが。配慮の域でしょう。 適当に刺していいのなら、難しい血管をさがして苦労せず、注射するほうは楽なんですがね・・
お礼
やっぱり適当にグサッとさすのは、正しい注射の仕方ではないんですね。 でもそれでも投薬の効果があるのなら、一度首に刺してもらいたいなぁと思ったりします・・