P値(統計学)を求めるプログラム
統計学でP値を求めるプログラムで、通常ならば、台形公式やシンプソン公式などを用いて、微小ずつ積分していくと考え作ってみたのですが、先生から毎回積分するのではなく近似値を出しておいて利用するようにと言われ、積分をしないプログラムを組めと言われています。
おそらく、積分はしたという前提で計算するという事でしょうか?
フリーの統計ソフトR のコードを参考にと見ていたんですが理解し難く、どなたかにご教授願いたいと考えました。
よろしくお願い致します。
今回は、カイ二乗の値からP値を求めようと考えています。
その際の、カイ二乗分布に従う式は
f(x) = x^(n-2/2) * e^(-x/2) / 2^(n/2)gamma(n/2) は分かりました。
ガンマ関数に関しては、
double gamma(double x, int *ier) /* ガンマ関数の計算 */
{
double err, g, s, t, v, w, y;
long k;
*ier = 0;
if (x > 5.0) {
v = 1.0 / x;
s = ((((((-0.000592166437354 * v + 0.0000697281375837) * v +
0.00078403922172) * v - 0.000229472093621) * v -
0.00268132716049) * v + 0.00347222222222) * v +
0.0833333333333) * v + 1.0;
g = 2.506628274631001 * exp(-x) * pow(x,x-0.5) * s;
}
else {
err = 1.0e-20;
w = x;
t = 1.0;
if (x < 1.5) {
if (x < err) {
k = (long)x;
y = (double)k - x;
if (fabs(y) < err || fabs(1.0-y) < err)
*ier = -1;
}
if (*ier == 0) {
while (w < 1.5) {
t /= w;
w += 1.0;
}
}
}
else {
if (w > 2.5) {
while (w > 2.5) {
w -= 1.0;
t *= w;
}
}
}
w -= 2.0;
g = (((((((0.0021385778 * w - 0.0034961289) * w +
0.0122995771) * w - 0.00012513767) * w + 0.0740648982) * w +
0.0815652323) * w + 0.411849671) * w + 0.422784604) * w +
0.999999926;
g *= t;
}
return g;
}
お礼
あー、やはりだめですか…。 705Pは会社支給の携帯なので、買い替えは無理なんです。 個人の携帯も似たようなものでして… いずれ個人の携帯を変えたときにでも 楽しみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。