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障害者との恋愛について
こんばんは。質問させていただきます。タイトル通りなのですが障害者との恋愛に女性は引いてしまうものなのでしょうか?障害者も健常者も同じ人間だから私には『引く』と言う感情が理解できないのですが。因に私は『今の能力で出来ること』はしているつもりですが今の残された能力では一般会社への就職はおろか授産所での作業も困難です。脊髄小脳変成症の私がこんなことで悩むのは贅沢だとは思いますが質問させていただきました。SCDだからといって『自分のことで手一杯』と言う人間ではありません。
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独身の時、足に障害のある方とお付き合いしていたことがあります。 お互いとても好きで私が車椅子を押し旅行に行ったこともあります。 結婚も考えたことがありました。半端な気持ちでは考えられないし真剣に考えていましたが、彼は、まだ若かったせいもあるかもしれませんが自己中心的な性格が見えてくるようになり、うまくいかなくなりました。 私が当時仕事で悩んでいて辞めるか辞めないかで悩んでいたときも、あまり話しは聞いてもらえず自分がその日嫌な事があった事ばかり話していて、似たような事は何度もあり、最後にあった時彼のいる施設に行った時、周りに私が彼をだましている(健常者が障害者と付き合うわけがないという偏見)というような事を私が言われたときも黙っていて守ってもらえなくて、恋焦がれてそばに居たくて付き合っているのに何だか無性に虚しくて悲しくて、それが決定的というかもう一緒にいる事に疲れてしまいました。 色々考えて思いも全部話して、別れを告げたら「俺が障害者だから捨てるんだろ」みたいな事を言われました。障害を持っている事は理由ではなくあなたの性格の問題が理由と何度話してもわからないらしく、今までも何か問題があるごとに「障害があるから」と理由をそこへ最終的に繋げていくので、結局私の思いは伝わらなかったようです。 大事なのは障害があっても自分の弱い所を障害のせいにして逃げないで向き合って欲しいことです。
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- maria2777
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度々現われてごめんなさい(苦笑) 「努力が加わってこその現実」私もそう思います。 それに、諦めたらそこで終わりです。 あまりえらそうなこと言える人間ではありませんが、 夢があればそれに向かって「今出来ることから無理せずに」努力してゆけば叶えられないことはないと思っています。 伴侶との出会いも思いがけない事から始まることもあります。 私の場合、婚約者を癌で亡くして精神的に参っていた時に元彼に出会い立ち直ってきてまた人を愛せるようになったのですが結局No.4、7とこちらでお話した通りうまくいかず、当時、友人で相談相手だった今の旦那さんと恋仲になるまでは色々ありましたが良いことも悪いことも巡り巡って実は近くに居た人だった!って事もあるので(微笑)
お礼
度々現れてごめんなさいなんて謝る必要ないですよ。一つ一つの書き込みを参考にさせていただいてますので。私が前の彼女と別れたのは私の夢である『無医村のDRになる』を叶えたかったからです。当時の相手は私より10才下という事もあってかその私の気持ちを理解出来ずに自然消滅の関係に(苦笑)。今は理解していますが私の体が(・・;)。しかし内科や外科は無理ですが『心のケアなら出来る』と思い少しですが学びました。全国のDRには失礼ですが今の医学は一番大切な事をしているところが少ないですので。今回の回答者様の書き込みを読んで驚いたのが『婚約者を亡くした』ということです。実は私もなので・・・。それ以来私は恋に臆病になってしまい、アプローチしてくる人を裂ける様な事をしてしまった事もあります。これが質問をさせてもらった大きな理由なのかもしれません。『柳生十兵衛みたいな訓練』から先程帰ったsna02969です。『自分に厳しすぎるよ』と言われましたが(苦笑)勿論冗談で切り返しましたが(笑)。
- maria2777
- ベストアンサー率35% (7/20)
No.4の者です。再度失礼致します。 私もその人と口論になった時、「不自由な(足が)気持ちわかる?」と言われ「いいえ、あなたの気持ちはわかりません、でも支えあっていきたいと思ってる」と話した事がありました。 よく聞く言葉ですが自分が同じ経験や同じ状態でないのに、何でも「あなたの気持ちはよくわかる」って口に出す人がいますけど表面上の同情なんて余計相手を傷つけるだけなので嫌いなんです。 だから彼に対しても同情や特別扱いはしなかった。でもそうして付き合ってても将来にしてもはじめから「自分は思うように働けないので君が働いて僕が主婦をする」と考えてる人だったので努力もしないのに諦めてる姿に幻滅しました。 別れ方は良い別れではありませんでした。 死んでやるとか一生想い続けるとかしつこい態度を取られたのでその後付き合っていた彼氏(今の旦那様です)に「もっと前向きに生きろ」と言ってもらいその後縁は切れました。 今の旦那様も障害者です。でも旦那様は常に前向きでパワーにあふれている人で生きていることを楽しんでいる人です。色々お互い大変ですが何でも話し合い&思いやりで乗り切っています。 結婚当時は年齢差もあって親に周りに反対を受けましたが最終的には旦那様の「人柄」で一緒になることを許され早3年。 喧嘩もするしいいことばかりではないけどいいですね。結婚って。
お礼
ご回答有難う御座います。良い方とめぐり合ったみたいですね。過去の事はいつまで経っても過去の事ですからね。回答者様の『努力もしてないのにあきらめる姿に幻滅した』と言う気持ちはなんとなく分かります。私は就労のための努力をししばらくの間は働いていましたので。今はSCDの症状の一つである『目とは関係なく距離感がつかめない』事に対しての努力に励んでいます。知り合いに私の体めがけて投げてもらいそれを手で撥ね退けるということですが。『お前は柳生柳生十兵衛か』と言われれば『今気付いたのですか?』とかお互いに冗談を言い合いながらの訓練ですので楽しいです。距離感をつかまないと出来ない事って多いので。私の考えは『努力が加わってこその現実』ですので彼女が出来ないことに対して『もっと努力すべき点があるのかも?』と時々不安になったりしますが。
- mizukiaruf
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No.2の者です。お礼有難う御座います。 他の方の経験の話でされてるように障害を持っている方と恋愛してる方も少数ではあるでしょうが、ほとんど居ないというわけでは無いようですね。 皆さんのアドバイスから取れることは後ろ向きでは駄目だということだと思います。前向きに生きているあなたを好きになってくれる方はきっと居るはずです! 私自身も考えさせられることがあり、どうしても他人事のように思えなく再度書き込みをさせていただきました。
お礼
お礼を言うのは私のほうですよ。自分の事のように考えてくれてなんと言ったら良いのか分からないくらい感謝しています。『一リットルの涙』の放映当時はDRから『君は自分と重ねる癖があるから見ないほうが良い』と言われましたので見ませんでしたが、最近になって『今の君の精神力なら大丈夫だと思うから見ても良いよ』といわれたので完全な実話(TVは視聴率が関係するので脚色してました、木藤亜也さんの主治医の方は実話では女性ですので)である映画の方を見たのが失敗だったのかもしれません(苦笑)。見て以来『常にプラス思考だったのに最近どうしたの?』と言われる事が多くなりましたので。映画のせいにしているわけではないですのでご理解下さい。そしてお互いに頑張りましょう。頑張ってる人に頑張ってという言葉は失礼でしたね(苦笑)。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
引くというか、現実に今まで障害を持った方と関わってこなかったが故に自分がどうしたらいいか分からなかったり、今後のビジョンが描けないという事はあるのかもしれないですよね。好きという気持ちだけでは乗り切れない問題も沢山ありますし☆
お礼
確かに相手の方が今までハンデのある方と関わってこなかった方なら『今後』の事を考えると不安になるかもしれないですね。自立支援(負担)法が見直されてるとは故、まだまだ改善しなければならない部分が沢山ありますので。ご回答有難う御座いました。
- 0423sato
- ベストアンサー率33% (45/135)
こんにちわ! 私は、31歳の専業主婦で、後天性てんかん、を持っています。 病気の種類が、違いますが、私の経験を話させてください。 私は、10年ぐらい前、インフルエンザ脳症にかかり、その後遺症で、てんかん、になりました。その、数年後、熱中症にかかり、てんかん、が悪化して、今に至っています。 私は、病気になる前は、本当に、風邪ぐらいしかひいたことのない、健康そのものでした。でも、インフルエンザにかかり・・・、数週間、生死をさまよって(意識がなかったようです)、気がついたら、記憶喪失になっていました。そのご、記憶は、戻ったようですが、今でも、自分が自分なのか、分かりません。 その当時、付き合って3年ぐらいの彼がいたのですが、彼のことは、記憶にあったのですが・・・、彼は、病気を知ると、私のもとから去っていきました。 その後、熱中症にかかり、てんかんが、悪化して、入退院の繰り返しが、ごく最近までありました。 病後、友達が会わせてくれた人と、実は、付き合うことができるようになりました。出会ったころは、薬を服用しているだけで、元気でしたが、悪化していく一方でした。私は、長期入院がほとんどで、また、場合、自分では身の回りができないぐらい酷くなることがほとんどでしたが、彼は、何も言わず、笑いながら、私の面倒を見てくれました。下の面倒も、見てくれました。 元気な時は、彼は、危険を承知で、旅行、国内ばかりでなく、海外にも連れて行ってくれたり、スポーツを楽しんだりと、普通のカップルと同じように扱ってくれました。勿論、今現在もそうですが、薬を服用しないといけないのですが・・・。 何と、彼は、そんな私と結婚したいと、言ってくれたんです。私は、主人(彼)のことは大好きだけど、病気持ちだし、赤ちゃんは無理だとも言われているので、諦めていたのですが、主人は、関係ない!、と言ってくれたんです。 それからは、今度は、Drと相談し、赤ちゃんを産める体にするための、戦いが始まりました。その頃、丁度薬が私にあい、また、落ち着いてもいるので、かけでもありましたが、薬を減らす準備に入りました。勿論、発作も起き、入院も数回しました。 数年後、許可が出て、やっと、今7か月に入りました。危険は承知ですが、彼の赤ちゃんが欲しく、ただそれだけで、頑張れました。泣きたいこともありましたが。しかし、今でも、薬は、一日3回、服用は、しています。 主人は、私が病気を承知で、最初から付き合ってくれ、その後、喧嘩もありましたが、結婚をすることができました。主人は、最初から、私が、結婚相手だと思っていたようです。だから、私の病気なんて、少しも問題にならなかったとも言っています。また、喧嘩などで、「所詮、私は、病気持ちだからね」と言うと、ものすごく怒られたこともあります。 だから、病気だから、とか、障害者だから、とかで、恋愛ができないことは、ないと思います。自分を必ず、理解してくれ、サポートしてくれる人が、現われると思いますので、そのことで苦しむことは、ないと思います。 実は、私は、記憶喪失の後遺症で、小学生の簡単な算数ができません。足し算、掛け算、割り算など、ほとんど出来なくて。両手を使わないと計算ができないことが、ほとんどです。でも、彼は、笑いながら、「ゆっくりやれば!」と、言うだけです。 勿論、買い物は大変ですが、何とか頑張ってます!主人、生まれてくる天使のために、頑張っていますし、楽しい毎日を送っています!!!
お礼
ご回答有難う御座います。あなたの全てを受け入れてくれる方とめぐり合えたみたいですね。私も高校時代(二十数年前)に一度だけ少し足の悪い方と付き合ったことがあるのですが『所詮、私は、病気持ちだからね』といわれると『そういう考え方は止めた方が良いと思うよ一対一の人間としての話が出来なくなるからね』と私が言うと『しっかりと歩けるあなたに私の気持ちが分かる?』とかえってきたので『分からないし又分かるはずもないよ』と何度も口論しました。結局この口論が付き合うきっかけになったのですが(変なきっかけですが(笑)。その方も今では結婚していますが夫婦間で何かあると『あの時見放さずに口論してくれたことには感謝してます、あの口論がなかったと思うとぞっとするから』』と連絡があります。お互い嫌いになって別れたのではなく付き合ってた当時から『お兄ちゃん』と呼んでいたので今でも連絡をするみたいですが(笑)。
- mizukiaruf
- ベストアンサー率21% (11/52)
私は現在障害者ではないですが将来障害者になる可能性がある病気を持っている21歳大学生男です。多発性硬化症という一生直らない病気です。この病気になったとき毎晩泣いたりして異性と付き合うことを諦めたりしましたが現在はそのようなことは考えていません。脊髄小脳変成症を詳しく知らないのですが、「1リットルの涙」の脊髄小脳変成症よりは軽い病気なので参考にならないかもしれません。 相手が好きなら関係ないと思います。彼氏彼女が障害者と少しは考えると思いますが、それより相手が好きな気持ちが勝っていればいいのです。相手が困っているなら助けてあげるのも愛です。相手の方がそばに居たい、困っている時には助けてあげたいと思ってくれたら乗り越えられる問題だと思います。 私は「たとえ私が障害を持っていたとしても私を愛してくれる女性」に好きになってもらえるように自分を磨こうと考えています^^学業・仕事を頑張る、肉体的に見た目を良くする、ファッション等にも気を配る、やさしい男になる、等、自分を磨くことに終わりは無いです。 頑張りましょう!
お礼
ご回答有難う御座います。高校時代(二十数年前です)からつい最近までは人気?があったので、私の将来の姿をマイナスに考えすぎてるのかもしれませんね。それに『人を優先して物事を考え結局は私が騙された』ということがつい最近ありましたので(苦笑)。
- aki0735
- ベストアンサー率0% (0/5)
21の学生の男です。 私は障害者について全く知識もなければ関心もありませんでした。 あえてゆうなら彼女が福祉の学部に通ってるくらいです。 しかし、恋愛は障害者健常者関係なくしていいとおもいます。 今現在の彼女と出会い、私の考え方、行動、そして 将来の目標も変わりました。 将来の目標は変わったというより見つかったかな笑 愛せる人ができることはすごく大きなことだと思います。 それは健常者障害者関係ないと思います。 たとえ、恋愛して残念な結果になったとしても 恋愛してよかったと思えると思います。
お礼
遅い時間帯の質問に答えて下さり有難う御座います。愛する事は例え相手が引いたとしても『見守ることも愛』と言う風に考えます。私は13のときにはSCDと診断が下され『SCDは遺伝性が高いから結婚は考えないように』とDRに言われたことで恋愛=結婚と考えすぎて自分を見失っていたのかもしれません。診断が下されてから20年以上経つのに(苦笑)。
お礼
ご回答有難う御座います。私も高校時代(二十数年前)に一度だけですが足が少し悪い方と付き合ったことがあります。その方も自分の障害を武器(変な言い方ですみません)にしていたところが見受けられたので、何回も『障害を前面に出したら一対一の人間としての話が出来なくなるよ』とその頃はまだしっかり歩けた私と何度も口論しました。『自由に動けない人の気持ちがあなた(私です)に分かる?』と言われれば『分からないし分かるはずもないよ』等と。結局この口論が付き合うきっかけになったわけですが(変わったきっかけかも?)結婚してる今も夫婦間で何かあると連絡をしてきて『あの時のあなたとの口論がなければくじけてたかも知れない』と言ったりします。別れたのがお互いに嫌いになったからではないから今でも連絡があるのでしょうね。