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フリーソフトウェアのオープンソースにはどんなメリットがありますか?

ネット上のフリーソフトなどで「オープンソース」という言葉を見かけますが、このソフトウェアの「オープンソース」はどんなメリットをもたらしてくれるんですか? ご教授願います。

みんなの回答

noname#151570
noname#151570
回答No.3

参考です。 (オープンソース・ソフトウェアのメリットとデメリット) http://www.randynetwork.com/services/recommend-opensource-software フリーで使用できるブラウザFirefoxやSeamonkey、メーラーのThunderbirdなどMozilla製品はオープンソースですね。 http://mozilla.jp/about/licensing 最近は一部の設計図などをOpenしているようですが、Microsoftの製品はこれらに該当せず、その閉鎖性から、第三者がソフト開発に二の足を踏むことによる弊害(最近では、Vista用のソフト開発が進展しない、結果Vistaが売れない、OSやプログラムのバグのアップデートをコッソリ行うなど)が出ているとの観測もありますが、最近、変化の兆しがあるようです。 http://japan.internet.com/webtech/20080125/12.html

回答No.2

まずオープンソースについて。 もっとも単純なメリットは、宿題の見せ合いと同じ理由です。 つまり自分が途中までやったら、続きは違う人がやるといったものです。 自分がやったものを見せなかったら、相手も見せてくれません。 私は見せるから続きを作ったら見せてください、という感じです。 あとは、自分がやって分からないところでミス(バグ)がないか、 分かったら教えてもらったりもできます。 完成したものを使用する時のメリットは、 隠れて悪さ(ウイルス等)をしていないかが分かるということです。 オープンソースとフリーウェアの関係はすこし複雑です。 フリーウェアには 無料のソフト(無償だが、研究、配布、変更に制限がある) と 自由なソフト(研究、配布、変更が自由だが有料) と 無料で自由なソフト(無償で、研究、配布、変更が自由) がありました。 まぎらわしい為、いろいろな不都合が起きたので、 自由なソフトはオープンソースと呼ばれる様になりました。 ですから、オープンソースではあるが、 無償でないソフト(有償)というものもあります。 そして、オープンソースとは、 著作権を放棄するものではありません。 コレの使用者側のメリットは、 信頼性(何が起こるのか確認できる)と 拡張性(自分たちで機能拡張することができる)などです。 製作者側のメリットは、完成品(機能拡張)みることで、 自分たちの製品を開発費なしでよくできることです。 また、著作権を放棄していないので、 特権的な権利は有したままです。 後から改造した時、 自分だけはオープンにしなくてもいいという使用契約もあります。

  • arain
  • ベストアンサー率27% (292/1049)
回答No.1

・プログラムに含まれるバグを見つけてもらえる可能性がある。 ・開示されているソースを元に、さらに高機能なものを作ってもらえる可能性がある。

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